WEC最終戦バーレーン、ラストレースのアウディが1・2フィニッシュで決めました。
日本時間真夜中だったので、先ほどまで録画を見ていましたが、なかなか感動的でした。
耐久界の巨人が去るのは本当に残念です。再来年戻ってこないかなあ・・・
さて、WEC富士、予選はプリウスコーナーで撮ることにしました。
今年はパドックパスもないし、脚立もないので撮影ポイントは限られてしまいます。
スタンドからそこそこ距離はありますが、それでも手っ取り早いほうのポイントですからね。
実際と順序は逆なんですが、LMP1、LMP2クラスの予選から貼っていきます。

相変わらずド真ん中の直球な写真ですね。
全て7DⅡ+500mmで、テレコンは使ってしません。

灰色一色の背景は嫌なので、縁石は入れるようにしています。
ノーズとヘッドライト間のウイングは、空力も狙っているのでしょうけど、正面からサスペンションアームが
見えてはいけないとレギュレーションで決まっているので、それが主目的のはず。
ライバルがいなくなりそうですが、LMP1の数少ないプライベーター、バイコレスは来年出るんでしょうか。

なかなかサーキットでは見ないロゴマークですよね(笑)。
インドネシアのケンタッキーがスポンサーだそうです。

ドライバーが写ってくれるのはうれしいですが、本人は眩しいでしょうねえ。

昨日のWEC最終戦には、トヨタのマシンにもアウディ撤退を惜しむステッカーが貼っていました。

長年LMP1を戦ってきたレベリオンは、来シーズン戦いの場をLMP2に移します。
WECを戦うドライバーはプラチナからブロンズまで4段階に格付けされているのですが、
LMP2クラスはシルバーかブロンズのドライバーを1名は入れなければならないので、
そこのチョイスがどうなるのか興味がありますね。

このハイノーズは空力を攻めた結果で、ダウンフォースが必要な高速コーナーは抜群に速いマシンでした。

予選は基本的に間隔を開けて走りますが、思ったよりも2台絡むシーンがありましたね。

スピードが落ちるコーナーで1/500は、ちょっとシャッタースピードが速すぎですか。

今回唯一のオープンボディだったストラッカレーシング。
WECではお馴染みのチームでしたが、今年限りでシリーズからは撤退だそうで。

撮影ポイントを少しずつずらしていきます。
ちょっと尻すぼみ感はありましたが、2号車は無事にチャンピオンを獲りましたね。
今回はフェンス周りにモチュールのバナーが貼られていて、プリウスでフェンス越しに
撮れるところはわずかしかありませんでした。

ルマン仕様ではもっといかついフロントフェンダーでしたが、富士仕様では滑らかに。

昨年リジェのマシンでLMP2チャンピオンになったGドライブは、直線スピードに勝るオレカのマシンにスイッチ。
昨年勝てなかったルマンに勝つための選択だったはずですが、残念ながら
ルマンもシリーズも同じマシンを使う36号車に持って行かれてしまいました。
でも、富士ではLMP2クラスのポールポジションを獲りましたよ。

シャークフィンに描かれた国旗はメキシコのものです。
オーナーがメキシコ人なんですが、今年初めて行われたメキシコでのシリーズ戦で、
見事にクラス優勝を飾りました。

もう撮れる機会はないんだし、たくさん貼っておこう。

中国系の35号車は、あのジャッキー・チェンが共同オーナーだったんですね。
そういえばモータースポーツ好きだったもんなあ。

送り気味の写真は逆光気味になるのでローキーにしてみる。

とりあえず引っ張ってアップにしてみる。

さらにローキーにしてみる。イマイチですね。

この時点では2番手でしたが、可夢偉がアタックした6号車は最終的に4番手に。
WECの予選は、20分間でドライバー2人がアタックして、その平均タイムが採用される方式です。
通常は1人×1アタックの2アタックで終わるはずですが、この日は各チーム1人目のドライバーが再度乗り込み、
時間をいっぱいまで使って3回目のアタックを行いました。
その結果、ワークス6台のタイム差が0.6秒の中に納まるというアタック合戦となり、
白熱したとても面白い予選になりました。

中野信治サンが乗りこんだマノーの45号車です。マノーはF1にも出てますね。最下位ですが。

LMP1クラスはデュバルとディ・グラッシがアタックした8号車がポールポジションでした。

SMPレーシングはロシアのチーム。
オリジナルマシンのBR01を使用していましたが、レギュレーション変更で決まった4社の
シャシーコンストラクターに選ばれていないので、来シーズンから使用することが出来ません。

一貴クンが乗りこんだ5号車は予選3番手に。
ポールは取れませんでしたが、決勝につながる順位でファンはホッとしていたことでしょう。

ポルシェ1号車が2番手でした。ウェバーの最後のアタックは盛り上がった。

ディテールがわかりづらい写真ですが、リジェのマシンはハイスピードコースの富士では苦戦です。

やっぱりランデブー写真が撮りたいわけですよ。ブレちゃったんだけどね。
日本時間真夜中だったので、先ほどまで録画を見ていましたが、なかなか感動的でした。
耐久界の巨人が去るのは本当に残念です。再来年戻ってこないかなあ・・・
さて、WEC富士、予選はプリウスコーナーで撮ることにしました。
今年はパドックパスもないし、脚立もないので撮影ポイントは限られてしまいます。
スタンドからそこそこ距離はありますが、それでも手っ取り早いほうのポイントですからね。
実際と順序は逆なんですが、LMP1、LMP2クラスの予選から貼っていきます。

相変わらずド真ん中の直球な写真ですね。
全て7DⅡ+500mmで、テレコンは使ってしません。

灰色一色の背景は嫌なので、縁石は入れるようにしています。
ノーズとヘッドライト間のウイングは、空力も狙っているのでしょうけど、正面からサスペンションアームが
見えてはいけないとレギュレーションで決まっているので、それが主目的のはず。
ライバルがいなくなりそうですが、LMP1の数少ないプライベーター、バイコレスは来年出るんでしょうか。

なかなかサーキットでは見ないロゴマークですよね(笑)。
インドネシアのケンタッキーがスポンサーだそうです。

ドライバーが写ってくれるのはうれしいですが、本人は眩しいでしょうねえ。

昨日のWEC最終戦には、トヨタのマシンにもアウディ撤退を惜しむステッカーが貼っていました。

長年LMP1を戦ってきたレベリオンは、来シーズン戦いの場をLMP2に移します。
WECを戦うドライバーはプラチナからブロンズまで4段階に格付けされているのですが、
LMP2クラスはシルバーかブロンズのドライバーを1名は入れなければならないので、
そこのチョイスがどうなるのか興味がありますね。

このハイノーズは空力を攻めた結果で、ダウンフォースが必要な高速コーナーは抜群に速いマシンでした。

予選は基本的に間隔を開けて走りますが、思ったよりも2台絡むシーンがありましたね。

スピードが落ちるコーナーで1/500は、ちょっとシャッタースピードが速すぎですか。

今回唯一のオープンボディだったストラッカレーシング。
WECではお馴染みのチームでしたが、今年限りでシリーズからは撤退だそうで。

撮影ポイントを少しずつずらしていきます。
ちょっと尻すぼみ感はありましたが、2号車は無事にチャンピオンを獲りましたね。
今回はフェンス周りにモチュールのバナーが貼られていて、プリウスでフェンス越しに
撮れるところはわずかしかありませんでした。

ルマン仕様ではもっといかついフロントフェンダーでしたが、富士仕様では滑らかに。

昨年リジェのマシンでLMP2チャンピオンになったGドライブは、直線スピードに勝るオレカのマシンにスイッチ。
昨年勝てなかったルマンに勝つための選択だったはずですが、残念ながら
ルマンもシリーズも同じマシンを使う36号車に持って行かれてしまいました。
でも、富士ではLMP2クラスのポールポジションを獲りましたよ。

シャークフィンに描かれた国旗はメキシコのものです。
オーナーがメキシコ人なんですが、今年初めて行われたメキシコでのシリーズ戦で、
見事にクラス優勝を飾りました。

もう撮れる機会はないんだし、たくさん貼っておこう。

中国系の35号車は、あのジャッキー・チェンが共同オーナーだったんですね。
そういえばモータースポーツ好きだったもんなあ。

送り気味の写真は逆光気味になるのでローキーにしてみる。

とりあえず引っ張ってアップにしてみる。

さらにローキーにしてみる。イマイチですね。

この時点では2番手でしたが、可夢偉がアタックした6号車は最終的に4番手に。
WECの予選は、20分間でドライバー2人がアタックして、その平均タイムが採用される方式です。
通常は1人×1アタックの2アタックで終わるはずですが、この日は各チーム1人目のドライバーが再度乗り込み、
時間をいっぱいまで使って3回目のアタックを行いました。
その結果、ワークス6台のタイム差が0.6秒の中に納まるというアタック合戦となり、
白熱したとても面白い予選になりました。

中野信治サンが乗りこんだマノーの45号車です。マノーはF1にも出てますね。最下位ですが。

LMP1クラスはデュバルとディ・グラッシがアタックした8号車がポールポジションでした。

SMPレーシングはロシアのチーム。
オリジナルマシンのBR01を使用していましたが、レギュレーション変更で決まった4社の
シャシーコンストラクターに選ばれていないので、来シーズンから使用することが出来ません。

一貴クンが乗りこんだ5号車は予選3番手に。
ポールは取れませんでしたが、決勝につながる順位でファンはホッとしていたことでしょう。

ポルシェ1号車が2番手でした。ウェバーの最後のアタックは盛り上がった。

ディテールがわかりづらい写真ですが、リジェのマシンはハイスピードコースの富士では苦戦です。

やっぱりランデブー写真が撮りたいわけですよ。ブレちゃったんだけどね。
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