飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

三沢基地航空祭①・・・前半編

2017-09-13 22:48:12 | 2017航空祭
どういう風に構成するか少し考えたんですが、時系列で行きたいと思います。

ゲートを通過する前にゲリラ豪雨に遭ってしまったのは速報版で書いた通りなのですが、
ゲートは7:30前に通過し、そばの体育館で待機したのちエプロンにたどり着いたのは8:15頃
だったと思います。その頃にはもう傘がいらない感じで、その後も開くことはありませんでした。


速報版にも貼った写真ですがね。

メインゲートからのお客さんは米軍側に誘導されるルートだったので、
自衛隊側は駐車場から誘導される人を含めても、まだまだ空いていました。


去年も給油ノズル付いてたっけ。
秋田にも配備されるくらい数が増えてきたんですね。


低いところに虹がありましたが、絞らなければ虹は写らず、そしてF-2は潰れると。


オープニングのF-2が見えてきましたが、地上滑走になったと放送が伝えています。
その時点で撮るのは止めて、米軍側に行くことにしました。

わたくし速報版では雨の影響はオープニングフライトが地上滑走になったくらいと書いたと思うんですが、
チヌークの消火デモも中止になってました。完全に忘れてた。
しかも、この4日間でチヌークは1枚も撮ってなかった・・・昨年体験搭乗させてくれたというのに(笑)。


この時点で、太陽が出たらまた撮りに来るんだろうとは思っていましたが、一応証拠写真は撮っておきましょう。
テントの下ではパッチとコインを売っていましたが、さすがにこの日の一番人気で行列が出来ていました。


"Lancelot(ランスロット)”は「アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人」だそうで、
ランサーにかけてのノーズアートなんでしょうね。


KC-135は嘉手納から。いつものように機内公開をしていました。


いつもの場所の兵装展示格納庫に入ったら、ちょうどクラスター爆弾を積んでたところ。


となりでは自衛隊のF-2も同じようなことやってるんですが、人数の違いが大きなポイント。
米軍はいつも少人数で行います。


サイドワインダーも3人だけで。


F-35Bは特別扱いで、格納庫での展示でした。午前中は。
そして高いフェンスがあるので、一眼レフではローアングルで撮れません。


たいして意味もなく露出を落としてみる。デカい機首はA-6に通じるところがあるな。


こうしてみると小さな機体とは感じないんですけどね。

上の写真でもわかるように、整備員なのか警備要員なのか、結構な人数が来ていたように見えました。
展開にはまだまだ様々な制限があるのかもしれませんね。


厚木からはアニキ部隊の2機だけが参加。
ロナルド・レーガンは前日に出港したらしいので、まあ仕方ないんでしょう。


AGGからはプログラム通りに進行しました。

せっかくストロボが写ってたのに、1/400で撮ってしまって台無しに(笑)。
前日もホワイトバランス間違って撮ってしまったし、年を取るとともに注意力も散漫に・・・


2番機の段階で気付いたので、4番機は普通に撮りました。天候はすっかり回復してますね。


定番のエシュロンで進入後に正面でブレイク。2機ずつが東西から進入する形でした。


ただし、米軍側に位置していた僕からは、東側からの進入機は遠くて全く写真になりませんでした。


遠くからでもFLIRポッドは結構目立つな。


西側からだって近くに来てもこんなもんですよ。これで1.4×テレコン付けてるんです。
当然のごとく腹側ばかりだし、全然写真になりませんでした。

今年は築城に行きますが、あちらはどんなもんでしょう。
ぜひ2014年の再現を見てみたい。


オリンピック塗装は持ってきてくれなかったか。
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