前日に宿でファーンボローのホームページをチェックすると、
月曜は以下のようなフライトディスプレイが組まれていました。
1330 エアバスA380
1337 エアバスA350
1344 エアバスA400
1352 スーパーホーネット
1402 ダート450(なんのこっちゃわからん)
1412 タイフーン
1422 M346
1429 グリペン
1440 ブラック・キャッツ
1455 ドルニエ328(今更気づいたけど、ひょっとするとこれがサンエアの機材だったのか?)
1505 アントノフ178
1513 ボーイング787
1522 ボーイング727
1533 ボーイング737MAX
1542 P-8
1555 F-35
そこそこのものですよね。
一番楽しみにしていたのは737MAXですが、カーボンカラーのA350やP-8のデモも結構楽しみでした。
時刻は13:17です。
この時点では、なんの疑いもなくこれらのディスプレイが見られると思っていたのですが。
A380がプッシュバック。
エアバス軍団が準備している間にラジコンが飛ぶのは恒例行事です。
いやあ、刈草が乾燥していたらもっと派手に舞い上がるはずなんだけどね。
2年前の塗装はワンポイントメッセージが何もなく寂しかったんですが、今年はちょこちょこ書いてあります。
元スカイマークの機材もエミレーツが買ってくれたし、それこそエミレーツという存在がなければ
大失敗だったかもしれないA380ですが、これからどうなっていくんでしょう。
ファーンボローでのデモフライトを見られる機会もひょっとすると残り少ないのかもしれません。
買わされた(と思ってます)ANAも使いこなせるんでしょうかねえ。
また乗りたいですが、いま日本に就航している会社はもうタイだけですか?
続いてカーボンカラーを纏うA350の2号機が上がります。
この日は最後までデモフライト用の周波数が見つけられなくて、
ちょっと状況確認があわただしくなってしまいました。
ファントム顔負けのハイレートクライム。いや、ファントムよりも軽々しいかもしれません。
A350もだいぶ導入エアラインが増えてきましたね。でも、まだエアバスの機体しか見たことないんだ。
覚えているわけではありませんが、フライト自体は2年前と同じような内容かな。
まあ、新しい科目を開発する必要もないんだけど。
ランウェイバックしてきた。
おそらくタキシーウェイが細くて、ランウェイしか通れないんだと思います。
いやあ・・・雲行きがめっちゃ怪しい。
最近表に出てくる試験機はこの機体が多いようですが、ほかの機体はどうなったんでしょう。
A400Mが上がりましたが、この日はこの後無視させていただきました(笑)。
見えてる人たちが写っているところは展示機フェンスの内側なので招待者しか入れません。
みんなA400Mを追いかけているのが面白い。
そういえば正式名はA350XWBでしたね。まあ、XWBを付け足して呼ぶ人はいないでしょう(笑)。
いま一番乗りたい機体は?と問われると、間違いなくA350ですね。
JALが飛ばすのは2019年から?先は長いなあ・・・
厚い曇り空とはいえ、まあここまでは無事に飛んでくれたんですよ。ところがどっこい、
この後えらいシャワーが襲ってきまして、もう小さくなって傘の下に隠れることしかできませんでした。
その間ホント何もできませんでしたが、グランド周波数からはデモがキャンセルになっていくのが聞こえてきます。
降る前も撮っておけばよかった(笑)。
雨が少し弱くなって、建物の壁沿いに避難しました。
かわいそうに傘を持っていない人達もいましたが、みんな帰っちゃいましたよ。
正直10分位で止むかななんて軽く思ってたんですが、30分位は折り畳み傘の下で耐えたでしょうか。
ヨーロッパは強いシャワーが来ると風も強くなって、ホント嵐のようになりますよね。
とてもマックループなんて行けない(笑)。
ご覧のように部分的には青空が見えたりして、なんとかボーイング機は飛んでくれるかなと思ってたんですよ。
ところがどっこい、スピーカーから「会場がシステムダウンしました。落ち着いてください」なんて聞こえてきます。
どうやらホールが停電してしまったようで、あらら・・・と思ってたんですよ。
そして数十分後「本日のフライトディスプレイはすべてキャンセルです」・・・と。おい。
さすがに愕然としましたね。
もう地上展示を撮る元気も無くなってしまいました。
ショックで翌日以降飛んだであろう787も737も、いまだに動画を見る気になりません(笑)。
はあ。フライトのレポが1回で終わってしまった。
月曜は以下のようなフライトディスプレイが組まれていました。
1330 エアバスA380
1337 エアバスA350
1344 エアバスA400
1352 スーパーホーネット
1402 ダート450(なんのこっちゃわからん)
1412 タイフーン
1422 M346
1429 グリペン
1440 ブラック・キャッツ
1455 ドルニエ328(今更気づいたけど、ひょっとするとこれがサンエアの機材だったのか?)
1505 アントノフ178
1513 ボーイング787
1522 ボーイング727
1533 ボーイング737MAX
1542 P-8
1555 F-35
そこそこのものですよね。
一番楽しみにしていたのは737MAXですが、カーボンカラーのA350やP-8のデモも結構楽しみでした。
時刻は13:17です。
この時点では、なんの疑いもなくこれらのディスプレイが見られると思っていたのですが。
A380がプッシュバック。
エアバス軍団が準備している間にラジコンが飛ぶのは恒例行事です。
いやあ、刈草が乾燥していたらもっと派手に舞い上がるはずなんだけどね。
2年前の塗装はワンポイントメッセージが何もなく寂しかったんですが、今年はちょこちょこ書いてあります。
元スカイマークの機材もエミレーツが買ってくれたし、それこそエミレーツという存在がなければ
大失敗だったかもしれないA380ですが、これからどうなっていくんでしょう。
ファーンボローでのデモフライトを見られる機会もひょっとすると残り少ないのかもしれません。
買わされた(と思ってます)ANAも使いこなせるんでしょうかねえ。
また乗りたいですが、いま日本に就航している会社はもうタイだけですか?
続いてカーボンカラーを纏うA350の2号機が上がります。
この日は最後までデモフライト用の周波数が見つけられなくて、
ちょっと状況確認があわただしくなってしまいました。
ファントム顔負けのハイレートクライム。いや、ファントムよりも軽々しいかもしれません。
A350もだいぶ導入エアラインが増えてきましたね。でも、まだエアバスの機体しか見たことないんだ。
覚えているわけではありませんが、フライト自体は2年前と同じような内容かな。
まあ、新しい科目を開発する必要もないんだけど。
ランウェイバックしてきた。
おそらくタキシーウェイが細くて、ランウェイしか通れないんだと思います。
いやあ・・・雲行きがめっちゃ怪しい。
最近表に出てくる試験機はこの機体が多いようですが、ほかの機体はどうなったんでしょう。
A400Mが上がりましたが、この日はこの後無視させていただきました(笑)。
見えてる人たちが写っているところは展示機フェンスの内側なので招待者しか入れません。
みんなA400Mを追いかけているのが面白い。
そういえば正式名はA350XWBでしたね。まあ、XWBを付け足して呼ぶ人はいないでしょう(笑)。
いま一番乗りたい機体は?と問われると、間違いなくA350ですね。
JALが飛ばすのは2019年から?先は長いなあ・・・
厚い曇り空とはいえ、まあここまでは無事に飛んでくれたんですよ。ところがどっこい、
この後えらいシャワーが襲ってきまして、もう小さくなって傘の下に隠れることしかできませんでした。
その間ホント何もできませんでしたが、グランド周波数からはデモがキャンセルになっていくのが聞こえてきます。
降る前も撮っておけばよかった(笑)。
雨が少し弱くなって、建物の壁沿いに避難しました。
かわいそうに傘を持っていない人達もいましたが、みんな帰っちゃいましたよ。
正直10分位で止むかななんて軽く思ってたんですが、30分位は折り畳み傘の下で耐えたでしょうか。
ヨーロッパは強いシャワーが来ると風も強くなって、ホント嵐のようになりますよね。
とてもマックループなんて行けない(笑)。
ご覧のように部分的には青空が見えたりして、なんとかボーイング機は飛んでくれるかなと思ってたんですよ。
ところがどっこい、スピーカーから「会場がシステムダウンしました。落ち着いてください」なんて聞こえてきます。
どうやらホールが停電してしまったようで、あらら・・・と思ってたんですよ。
そして数十分後「本日のフライトディスプレイはすべてキャンセルです」・・・と。おい。
さすがに愕然としましたね。
もう地上展示を撮る元気も無くなってしまいました。
ショックで翌日以降飛んだであろう787も737も、いまだに動画を見る気になりません(笑)。
はあ。フライトのレポが1回で終わってしまった。