FRIATエンクロージャーは脚立に乗ることは禁止されています。
ただ、ヨーロッパでは地上展示を撮るときに脚立を使っている人も多いので持込は大丈夫です。
僕も小さな踏み台をイス替わりとカメラ置きとして使っていました。
フライトの間、シャッターを切らない時には踏み台の上にゴーヨンを縦に置くと楽なんですよ。
12:11 パトルイユ・スイスです。
垂直尾翼はラプターみたいだな。
RIATでのフライトは2012年が最後と噂され、展示飛行終了後にはウォーターキャノンまで
受けていたのですが、何事もなかったように今回もフライト(笑)。
うーん、2014年バージョンのプログラムが見つからないぞ。隊形名不明。
最前列結構空いているでしょ。
離陸、着陸の時はまあフェンス際にみんな並びますが、飛んでいる時は一歩下がって撮る人が多いですね。
去年までは2機でやっていた”フラットミラー”ですが、1機増えた。
パトルイユ・スイスは去年とそこそこ科目が変わっていました。50周年記念かね。
これも”マッターホルン”とは言っていなかったような。
ちょっと話はずれますが、ハイスピード・パスはHPで”Tom Lüthi - High speed pass”と紹介されてるんだな。
トム・ルティってスイスのライダーで、Moto2クラスで結構活躍しているんですよね。
日本流にすると”小林可夢偉-ハイスピード・パス”っていう感じ?
でも、やっぱりパトルイユ・スイスは”フラッグ”フォーメーションだな。
”トンネル”はどうするのかなと思ってたけど、トンネルのままでした。
2010年は”サッカーゴール”だったのにね。
12:44 午前中はイタリアだらけですね。トーネードです。
イタリア空軍はフライトプログラムに5機種もブチ込んできました。
その代わり地上展示は一切なし!!いさぎよいですな。
イタリアのトーネードは見るのも初めてです。
機動性で勝負する機体ではないだけに、クリーン形態なトーネードはちょっと物足りない感があるなあ。
こういう風にギリギリ収まっているような写真は、たいていダーティロール中なのでゆっくり飛んでます(笑)。
こんな写真貼る意味あるのか?(笑)一応最大後退角でも飛んでるという証拠写真ですかね。
中途半端なフレーミングですが、十八番のスラストリバーサ。
12:57 RAFのツカノ・ディスプレイチームです。
今年もスペマーですね。テーマは第1次大戦の100周年ということで、”LEST WE FORGET”は
「(犠牲になった)お前たちを決して忘れない」という意味なんですね。
機首のお花はマリメッコと同じケシの花。ケシも第1次大戦とかかわりがあるそうです。
RAFと言えば、ホーク・ディスプレイチームは現在活動していないようです。寂しいね。
13:16 ポーランドのチーム・オルリクです。
オルリクはPZL-130オルリクという機体を使った、そのまんま過ぎる名前のアクロバットチームです。
RIATには初登場かな?もちろん見るのは初めてです。
PZL-130はポーランドが自前で開発した練習機。
残念ながら?他国での採用実績は全くなく、僕も存在すらよくわかっていなかった飛行機です。
たしか2昔前くらいに聞こえるミュージック合わせてのフライトでした。
そういえば、3機ずつでのバック・トゥ・バックをやるチームはクロアチアのウイング・オブ・ストームでした。
お詫びして訂正いたします。
小さいので広角レンズだとちょっと厳しいですね。スモークも雲にまぎれちゃった。
同じく。
13:43 オーストリア空軍のサーブ105です。
この機体、けっこう航空雑誌に出てますよね。
2010年の運用40周年塗装っぽいので、もう4年前からずっとこの塗装なんだな。
胴体が太いのでとても寸詰まり感を感じる機体です。
せっかくのタイガーですが、背中を全然見せてくれないんだ。見せられないのかもしれないけど。
13:54 エストニア空軍のL-39です。
たしか去年も飛んでいたと思いますが、バルチック・ビーズの機体そのものですね。
バルチック・ビーズは2011年のMAKSで見ましたが、エストニアのお隣ラトビアの民間チームです。
そこから機体をリースして空軍で飛ばして、外国のエアショーにまで持ってくるってなんか凄いですね(笑)。
尾翼にはエストニアの国旗が描かれていますが、みつばちの塗装に埋もれてます(笑)。
ホームページを見ると、バルチック・ビーズもバリバリ活動中のようですね。
ただ、ヨーロッパでは地上展示を撮るときに脚立を使っている人も多いので持込は大丈夫です。
僕も小さな踏み台をイス替わりとカメラ置きとして使っていました。
フライトの間、シャッターを切らない時には踏み台の上にゴーヨンを縦に置くと楽なんですよ。
12:11 パトルイユ・スイスです。
垂直尾翼はラプターみたいだな。
RIATでのフライトは2012年が最後と噂され、展示飛行終了後にはウォーターキャノンまで
受けていたのですが、何事もなかったように今回もフライト(笑)。
うーん、2014年バージョンのプログラムが見つからないぞ。隊形名不明。
最前列結構空いているでしょ。
離陸、着陸の時はまあフェンス際にみんな並びますが、飛んでいる時は一歩下がって撮る人が多いですね。
去年までは2機でやっていた”フラットミラー”ですが、1機増えた。
パトルイユ・スイスは去年とそこそこ科目が変わっていました。50周年記念かね。
これも”マッターホルン”とは言っていなかったような。
ちょっと話はずれますが、ハイスピード・パスはHPで”Tom Lüthi - High speed pass”と紹介されてるんだな。
トム・ルティってスイスのライダーで、Moto2クラスで結構活躍しているんですよね。
日本流にすると”小林可夢偉-ハイスピード・パス”っていう感じ?
でも、やっぱりパトルイユ・スイスは”フラッグ”フォーメーションだな。
”トンネル”はどうするのかなと思ってたけど、トンネルのままでした。
2010年は”サッカーゴール”だったのにね。
12:44 午前中はイタリアだらけですね。トーネードです。
イタリア空軍はフライトプログラムに5機種もブチ込んできました。
その代わり地上展示は一切なし!!いさぎよいですな。
イタリアのトーネードは見るのも初めてです。
機動性で勝負する機体ではないだけに、クリーン形態なトーネードはちょっと物足りない感があるなあ。
こういう風にギリギリ収まっているような写真は、たいていダーティロール中なのでゆっくり飛んでます(笑)。
こんな写真貼る意味あるのか?(笑)一応最大後退角でも飛んでるという証拠写真ですかね。
中途半端なフレーミングですが、十八番のスラストリバーサ。
12:57 RAFのツカノ・ディスプレイチームです。
今年もスペマーですね。テーマは第1次大戦の100周年ということで、”LEST WE FORGET”は
「(犠牲になった)お前たちを決して忘れない」という意味なんですね。
機首のお花はマリメッコと同じケシの花。ケシも第1次大戦とかかわりがあるそうです。
RAFと言えば、ホーク・ディスプレイチームは現在活動していないようです。寂しいね。
13:16 ポーランドのチーム・オルリクです。
オルリクはPZL-130オルリクという機体を使った、そのまんま過ぎる名前のアクロバットチームです。
RIATには初登場かな?もちろん見るのは初めてです。
PZL-130はポーランドが自前で開発した練習機。
残念ながら?他国での採用実績は全くなく、僕も存在すらよくわかっていなかった飛行機です。
たしか2昔前くらいに聞こえるミュージック合わせてのフライトでした。
そういえば、3機ずつでのバック・トゥ・バックをやるチームはクロアチアのウイング・オブ・ストームでした。
お詫びして訂正いたします。
小さいので広角レンズだとちょっと厳しいですね。スモークも雲にまぎれちゃった。
同じく。
13:43 オーストリア空軍のサーブ105です。
この機体、けっこう航空雑誌に出てますよね。
2010年の運用40周年塗装っぽいので、もう4年前からずっとこの塗装なんだな。
胴体が太いのでとても寸詰まり感を感じる機体です。
せっかくのタイガーですが、背中を全然見せてくれないんだ。見せられないのかもしれないけど。
13:54 エストニア空軍のL-39です。
たしか去年も飛んでいたと思いますが、バルチック・ビーズの機体そのものですね。
バルチック・ビーズは2011年のMAKSで見ましたが、エストニアのお隣ラトビアの民間チームです。
そこから機体をリースして空軍で飛ばして、外国のエアショーにまで持ってくるってなんか凄いですね(笑)。
尾翼にはエストニアの国旗が描かれていますが、みつばちの塗装に埋もれてます(笑)。
ホームページを見ると、バルチック・ビーズもバリバリ活動中のようですね。
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