社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

ウクライナ東部で大規模作戦か?

2022-04-12 00:00:00 | 外交と防衛

Yahoo!ニュース

@YahooNewsTopics

【ウクライナ東部 近く重大な戦闘か】

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6423489

放置されたロシア軍の戦車に歩み寄るウクライナ兵=ウクライナ東部アンドリーフカで2022年4月5日、AP

ウクライナの大統領府長官顧問は10日、地元メディアの取材に、ウクライナ東部で「今後2週間にわたり戦争の次の段階の行方を決める重大な戦いが起こる」との見方を示した。露軍は東部に戦力を集中し、新たな攻勢を始めるとみられる。


さすがに露も軍費や武器・弾薬の底が見えて来たのかな?片やウクライナには西側諸国からの支援が届いている。



「ここ2週間が、ウクライナが勝つ唯一のチャンスだと報道がありました。このチャンスを活かせば、ロシアを領内から叩き出すことも可能だと。ロシアの再編された軍隊は士気が低く、重火器なら面で押し返せると。これを逃すと将来は難しいらしい。 国際秩序を守り、民主主義を守るためにも、いろいろな面ででから支援が必要ですね。」との書込みに座布団3枚。
ロシアが5月9日の対独戦勝記念日までに戦術的勝利を得ようとすれば、残るはジャスト1か月です。ロシアとしては何としても東部の実効支配だけは達成し、既成事実としたいはず。 これまで散々苦戦を強いられてきたことを教訓とすれば、今度は必勝を期した大戦力で一気押し切ろうとする可能性が高そうです。一般市民を戦闘に巻き込まない配慮などは一切なされず、多少の損失は覚悟で爆撃機等の航空火力投入も想定されていることでしょう。逃げ遅れた一般市民にも甚大な被害が懸念されます。 火力勝負の正面戦闘となることで、ウクライナ軍にとってこれまでで最も過酷な戦いになりそうです。逆にここで守り切れればロシアの敗北は覆い隠せないものとなり、ロシア国内の情勢にも影響するものと思われます。」との書込みに座布団1枚。
その前にロシア国債の償還が出来ないだろ!4月4日の返済は現在ルーブルで返済する等露国内以外では通用しない。現在30日間のモラトリアル期間中だよね。露国民は知っているのかな?
今年の夏以降食料品や日常品も露国内の店舗から無くなるのではないか?
1992年当時の困窮生活がまた襲うのではないか?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 林外務大臣覚醒したか?中国... | トップ | 露大使が自国を弁護するのは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。