社会科学上の不満

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辺野古工事着手!国が代執行

2024-01-13 00:00:00 | マスコミ批判
辺野古の工事、国が着手 代執行受け防衛省 県の反対押し切り 

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を巡り、防衛省は10日午後、軟弱地盤がある米軍キャンプ・シュワブ東側で設計変更に伴う工事に着手した。 

移設計画に反対する玉城デニー知事は軟弱地盤の改良工事に必要な設計変更を承認していなかったが、公有水面埋立法を所管する斉藤鉄夫国土交通相が2023年12月に承認を代執行したことを受け、県の反対を押し切って工事を強行する形となった。

毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4d2ae2add46b79f545b0335d796492b7c5d9b2

毎日新聞は最高裁判決をどの様に考えているのか?
さすが法治国家でない野蛮国の半島のプロパガンダ機関の下請。
日本は法治国家なのだよ!司法の独立が確立している近代国家だ。
「また強行とか言ってるのか」との書込みに座布団1枚。
「鳩山が余計なこと言わなきゃ、2009年の秋には始まってたのにな 
あいつのせいで15年も遅れた」との書込みに座布団1枚。
「政治家が最高裁の判決に従わないとか相当異常だと思うだが、これ日本政府がやったら大問題になるよな?」との書込みが秀逸。
マスゴミは自分達に関わる事は「報道しない自由」を行使するからね。外国籍の生活保護受給禁止の最高裁判決を報じた地上波はあったかな?

永住外国人の生活保護認めず 最高裁が初判断
2014年7月18日 21:37
永住資格を持つ外国人が生活に困窮した場合、日本人と同様に生活保護法の適用対象となるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は18日、対象になるとした二審・福岡高裁判決を破棄し、原告側逆転敗訴の判決を言い渡した。同法が適用対象と定めた「国民」に永住外国人は含まれないと初めて判断した。

原告は永住資格を持つ中国籍の女性(82)。2008年、大分市に生活保護を申請したが、預金があるとして却下された。一審・大分地裁は外国籍を理由に訴えを退けたが、二審・福岡高裁は「永住外国人は生活保護法を準用した法的保護の対象」と判断した。

同小法廷はこの日の判決理由で「生活保護法が永住外国人に適用されると理解すべき根拠が見当たらない」と指摘。「行政措置によって事実上の保護対象となり得るにとどまる」と結論付けた。

今迄は皆んなで無視すれば強行できたかもしれないが、ネット時代の今日それは無理だぞ!

昼のNHKのニュースで解説員が歯軋りしながら報道してたな 」との書込みに座布団1枚。
妨害しにきたやつ逮捕しようぜ」との書込みに座布団3枚、国籍が日本国籍でなかったら国外退去で。強制送還では受入国が無ければ日本に留まる事となるが国外退去なら受入国は関係無い。



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