台湾軍が防衛に動いた、沿岸部で重砲での演習開始！

中国軍が台湾周辺で大規模な軍事演習を行う中、台湾軍は9日、南部の海岸で敵の上陸を阻止するための射撃演習を行いました。 

演習は、台湾本島の南端に近い屏東県の台湾海峡に面する海岸で、侵攻してきた中国軍の上陸部隊をせん滅するという想定で1時間余り行われました。 

海岸に38門の155ミリりゅう弾砲を配置し、夜間に敵の姿を照らし出す照明弾を放ったのに続き、空中でさく裂し破片を広範囲にまき散らして敵に損害を与える砲弾と、敵の艦艇に直接命中させる砲弾、合わせて114発を発射しました。
以下略全文はソースへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220809/k10013761211000.html

台湾防衛の基礎は根本元中将がその基礎を考案したそうだ。

終戦時中国からの撤退に攻撃しなかった蒋介石に恩義を感じ、台湾防衛に単身向かった根本元中将。金門島での人民解放軍撃退やその後の台湾防衛の基礎を構築。関係者が他界した為か？最近台湾の教科書に記載された。

「台湾のHIMARSは射程300km仕様だからな。 

中国大陸を狙える。」との書込みに座布団3枚。中国大陸の沿岸部を攻撃できる。これは海を渡らなければならない中国人民解放軍には非常に不利。

アモイ等の港湾を機雷封鎖すれば良いが、台湾に機雷の敷設能力があるのか？無ければ台湾の海岸部に機雷封鎖するのか？

「台湾防衛戦争に向けて着々と準備が整っているな」との書込みに座布団1枚。

「上陸してくる前にもれなく沈めてやれ」との書込みに座布団3枚。

「今回の演習で台湾包囲してたけど、あれって日米が手出ししないって前提での包囲なんだよね。 
日米が海上に戦力出したら裏回れないと思うんだよねぇ。」との書込みに座布団1枚。

「大陸国家中国は海を渡れない」との書込みや「プールが学校にないからな」との書込み、それぞれに座布団3枚。

荒海で船酔いする中国海軍だからね。

「もし開戦したらさっさと支那の空母を潜水艦使って沈めようぜ 
あいつら日米の潜水艦発見できないからなアホすぎて」との書込みが秀逸。

中国の港湾を開戦前にスマート機雷を敷設すれば良い。開戦直後からスマート機雷で攻撃。

海を渡らなければ幾ら人民解放軍が多くても無意味。

海自の91式でもあれば人民解放軍は海を渡らない。台湾にスマート機雷はあるのか？

その後中国の港湾を係留触発式機雷で封鎖した事を世界に宣言すれば、ロイズの保険が効かなくなり中国に入港する外国船は無くなる。

中国が干上がる事になる。

余談だが台湾にエクスカリバー(GPS誘導の砲弾)を供与されるのではないか？重砲の中心は155mm榴弾砲だからね。ウクライナと同じ結果になる。ほぼ100%の命中率だ。

中国人民解放軍は第二次世界大戦後の砲しか無い。