２３日で終了する「日韓通貨スワップ協定」の最初の取り決めとなった「一方向」のスワップ協定について、中国メディアの同花順は、アジア通貨危機後に結ばれた同協定は「実質的には韓国が外貨不足に陥った場合は日本が韓国に援助を提供するという内容だった」と指摘している。
また、日本銀行と韓国銀行は０５年に上限３０億ドル相当のスワップ協定を締結したほか、財務省と韓国銀行間は０６年に従来の「一方向」から「双方向」のスワップ協定に変更したうえで、規模も上限１００億ドル相当まで拡大した。また、環球時報によれば２０１１年に韓国の通貨ウォンが暴落したことで、日韓は協定の上限を一時的に７００億ドル（当時約５兆４０００億円）まで拡大した。
日本銀行と韓国銀行間で締結していた上限３０億ドル相当のスワップ協定は１３年７月に終了したが、中国メディアの経済日報は１３年７月４日付で「日韓双方は延長の必要がないと発表したが、終了の背景には日韓関係の変化がある」、「３０億ドル規模のスワップ協定は韓国にとってさほど意味のない内容」と報じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150221-00000016-scn-cn
宗主国様の中国が暴露しているのだが、属国の韓国は反論するのか？なぜ反論できない？
「韓国のための日本による通貨スワップであった」と中国側の暴露、当時、「日本に何のメリットがあるのか？」論評も多かったようだ。勿論日本のマスコミは取り上げたことはない。
その頃からマスコミには中韓が食い込みはじめていたのかな？２０００年の頃なわけだが、ソ連が崩壊してロシアが混乱している１０年間にマスコミは崩壊したソ連を見限り中国や韓国へと接近する。朝日新聞など「韓国を米国の傀儡」として「朝鮮半島の正式な国は朝鮮民主主義共和国」としていた。「北朝鮮」の呼称(略称)さへ禁じていた。ソ連崩壊でよほど逼迫したのか、それが、韓国と従軍慰安婦問題で野合した。反日なら何でも良かったということか？
しかし韓国いや朝鮮人の民族性は朝日新聞や左翼系マスコミにとり予測を超えたものだったのであろう。机上の空論がお好きな業界であるから上手く乗せられたようだ。
「助けられたことは忘れろ」が朝鮮人の本性だから、間違いや犯罪にも罪悪感がなくなっていたのかな？それとも左翼系マスコミにはその様な罪悪感など存在せず、「無知な大衆を正しく導く存在」と信じ込んでいたのかな。情報をコントロールされれば無知にもなる。
韓国人に対し、助けて貰ったら屈辱で、助けなかったら恨む。こんな連中とは関わるだけ無駄だ。との書き込みもあった。これってマスコミのことを言っていないか？
ローマ法王が言う「倫理的に霊的にやり直さねばならない」民族である。人類のルールが通用しない。今までの日本の援助など捻じ曲がって韓国国民に報じられている。故にもう関わらないのが一番良い。自衛隊が銃弾を貸した時の対応でも解るとおり、「助けられたことは忘れろ！」と言う民族である。
ＩＭＦもお代わりはない。中国でさえ「日韓通貨スワップは、韓国への日本の支援でしかない」と報じている。などなどの書き込みも多数ある。
竹島で日本人漁師４４人が殺されているのに、こんな韓国と通貨スワップを結んだこと事態間違い。
終了してよかった。
