goo blog サービス終了のお知らせ 

社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

トランプ大統領国防権限法(NDAA)に署名

2018-08-21 00:00:36 | 外交と防衛
トランプ米大統領が13日に署名した2019会計年度の国防権限法(NDAA)は、北朝鮮のミサイル攻撃に対する防衛手段の拡大を検討するよう国防総省に要請する内容を盛り込んでいる。NDAAでは、総額7160億ドルの国防予算のうち100億ドル近くをミサイル防衛局に割り当て、北朝鮮やイランによる攻撃を阻止する必要性を強調している。
続きは以下ソース
東京外為市場ニュース 2018年8月14日 / 01:35 / 21分前更新
https://jp.reuters.com/article/usa-pentagon-missile-defense-idJPL4N1V46JZ
続きは以下ソース
東京外為市場ニュース 2018年8月14日 / 01:35 / 21分前更新
https://jp.reuters.com/article/usa-pentagon-missile-defense-idJPL4N1V46JZ


北朝鮮の核不拡散は現時点で拒否という事か?
中国への牽制も合わせ技で一気に片付けるのか?兵法36計に関門捉賊(かんもんそくぞく)の計と言うモノがある。
散らばった敵を一ヶ所に集めて撃つと言うやつ。しかしこれは兵力集中になるため注意が必要。
マティス国防長官の動きを見るに良く「兵法」に沿っていると思われる。
既に北朝鮮兵は飢えている。ここにトマホークの雨を降らせれば、リアクションできる士気が北朝鮮兵にあるのか?
北朝鮮だけでなく中国への経済的攻撃は、習近平のポスターにインクかけが流行る程効いている。
中国共産党はその習近平のポスターを撤去した。
核拡散交渉の決裂確定だな
極東・中東・欧州で同時開戦する第3次世界大戦だな
との書き込みも秀逸。
いざ自国にミサイルが撃ち込まれた時の為に前もって法的整備を行う米国。
この機敏性が羨ましい。
日本の場合必ずと言って良い程、左翼系政党やマスゴミがチャチャを入れてくる。過去そうだった。
自国防衛より、祖国への忠誠心が勝る左翼系政党やマスゴミ。

そもそも、北朝鮮の問題は朝鮮内の問題であり米ソ中を朝鮮民族が引っ張り込んだ事にある。
これ朝鮮民族の性でもあり、自分達の問題を自分達だけで解決できない。
故に周辺国を巻き込んで、当事者の朝鮮民族は敵前逃亡が常。663年の白村江の戦い以来その傾向は変わらない。

習近平主席はやり過ぎたのである。今回米国は戦時体制の法律まで整えて来ている。
これは中国が分裂、内乱になるまで米国は手を緩めないぞ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京医科大学と立憲民主党議... | トップ | メルケル難民受入拒否に方針変換 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。