社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

仏人のいない暴動、大荒れの仏ナント

2017-03-03 00:00:34 | 外交と防衛

フランス大統領選 「極右」のレッテルはもう古い 社会的弱者の「護民官」演じる国民戦線のルペン党首

投石、催涙弾、ロケット花火が飛び交う集会会場


4~5月に迫ってきたフランス大統領選の世論調査で首位を走る右翼ナショナリスト政党「国民戦線」の党首マリーヌ・ルペン(48)が2月26日、
フランス西部ナントで選挙集会を開いた。ナントは左派の強い地盤だけに「ルペン阻止」を叫ぶ極左と保安機動隊が衝突、投石、催涙弾、ロケット花火が飛び交う壮絶な事態となった。

極左と国民戦線の支持者の衝突を回避するため保安機動隊は約100台の車両を動員して厳戒態勢を敷いた。
2千人を超えたデモ行進は「国民戦線をナントに入れるな」というシュプレヒコールとともに平和裏に始まったが、
保安機動隊のバリケードに向け爆竹が投げ込まれたとたん、黒ずくめの極左集団と保安機動隊の激しい「戦闘」が始まった。


保安機動隊が催涙弾の銃口をこちらに向け構えている。ロケット花火が立て続けに発射された。保安機動隊の遊撃隊が警棒を手に一気に極左集団に切り込んでいく。
爆竹の煙と催涙弾のガスが立ち上る。近づこうにも催涙ガスに目とノドをやられて前に進めなくなった。救護チームの女性に目を洗浄してもらった。

移民としての背景を持つ少年が極左に交じって投石を始めた。カメラマンも標的だ。
この日、極左やフードで顔を隠した少年たちの投石で保安機動隊の十数人が負傷し、極左活動家ら8人が逮捕された。

集会当日の26日はナントに通じる幹線道路で古タイヤが燃やされた。立ち往生した国民戦線の大型バスが、
鉄パイプで武装した黒ずくめの極左集団約50人に取り囲まれ、ペンキを掛けられる嫌がらせを受けた。
集会会場は鉄柵で囲まれ、国民戦線の屈強な私設警備隊が厳重な警戒態勢を敷き、まるで要塞のように見えた。

ナントで目撃した抗議活動は過激だったが、反ルペン運動の広がりは全く感じられなかった。その過激さゆえに、一般市民の政治不信をさらに深めているだけのように見えた。

警官隊に向かって投石する若者

http://blogos.com/article/211909/?p=1

同様に日本国内(辺野古等)の在日韓国・朝鮮人の抗議活動も違法行為満載。
移民問題は日本も長年苦労している問題である。
吉田総理がGHQに違法朝鮮人の帰国を掛け合った時、GHQは日本の足枷になる為これを拒否。
1948年(昭和23年)の神戸騒乱で南北朝鮮人が代理戦闘。これを鎮圧する為に米軍が治安行動を起こした。MPの行動でなく戦後唯一の実戦部隊の投入。
平和主義者の凶暴さは異常との書き込みが秀逸。
これで、移民反対を謳う現在仏の第1党国民戦線のルペン女史が益々大統領に近づいたのではないか?
女史の政策は「日本に学べ、二重国籍は認めない。仏の法の下で人種、宗教は自由」とする。日本からすれば当たり前のもの。
今年の仏大統領選挙、ルペン女史に可なりの追い風となったようだ。
フランス人不在の暴動との書き込みが秀逸。一言でこの事件の本質を突いている。
コメント (1)
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サラッと犯罪行為(白タク)の告白か?東京新聞

2017-03-03 00:00:09 | マスコミ批判
サラッと犯罪行為(白タク)を告白か?左翼には遵法精神はないのか?まるで中国人や朝鮮人ではないか?基本日本国内での外国人の政治活動は最高裁が禁止している。
マクリーン事件
最高裁判決
「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に 影響を及ぼす活動等を除き保障される」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

しかし東京新聞は日本国内の法を遵守する気がないようだ。
静かに粘り強く抗議 「ヘイト」被害の沖縄 現地報告
沖縄県東村(ひがしそん)高江の米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)や名護市辺野古の新基地の建設工事を巡り、反対運動をしている人たちを一方的に批判する「沖縄ヘイト」が広がっている。
現場では今、何が起きているのか。工事の再開を控えて緊張が高まる名護市辺野古、工事がほぼ終了して一カ月たった高江を取材した。(福田真悟、辻渕智之)
 一日朝、那覇市の沖縄県庁前に止まった四十五人乗りバスに、県内外から集まった人が一人、二人と乗り込んでいった。バスは辺野古新基地建設に反対する団体「島ぐるみ会議」が運行。毎週水曜日と土曜日に、通常の路線バスより安い千円で名護市の米軍基地キャンプ・シュワブと往復している。
 バスの受け付けをしていた那覇市の主婦比嘉多美(たみ)さん(64)が「那覇市周辺のお年寄りや県外から来た人のために運行しています」と教えてくれた。費用はカンパで補っているという。
 午前九時に出発。途中で人を乗せ、バス内は記者を含め二十三人に。大半が県内の人で、県外から訪れた人は数人だった。
 一時間余りでキャンプ・シュワブのゲート前に到着。少し離れた路上に、百人を超える人たちが座り込み、静かで粘り強い抗議を続けていた。
 ゲート周辺に基地以外の建物はなく、歩いて行けない距離にあるトイレまで車で参加者を送迎している男性がいた。特別支援学校の元教諭で北海道に自宅があるという白川泉さん(65)だ。数年前から十二月から翌四月まで沖縄で暮らしているという。
 抗議活動に参加している知り合いから「車が足りない」と聞き、送迎を手伝うようになった。「年金を取り崩して来るお年寄りもいるんだから、これぐらい」と話す。
 白川さんの運転する車に乗せてもらい、しばらく北に進むと、道路の右側に辺野古新基地の建設が予定されている大浦湾が広がる。太陽の光が海面にきらめき、静けさが漂っていた。地元紙は、週明けに本格的な海上作業が始まると報じている。「この美しい海を埋め立てる基地建設には反対です」
 ゲート前に戻り、午後三時に帰りのバスへ。近くに座った浦添市の佐々木弘子さん(76)は、戦争孤児だという。「戦争への憎しみが体に染み付いている。若い人たちのためにも、今私たちが騒がないでどうするの」と語った。
 翌二日、地元の住民の思いを聞くため、キャンプ・シュワブ近くの集落を訪れた。
 「もろ手を挙げて米軍基地が来てくれという気持ちは一切ない。戦争につながるものはないほうがいい。でも…」。十数軒残る飲食店が加盟する辺野古商工社交業組合の前会長、飯田昭弘さん(68)は話し始めた。
 ベトナム戦争のころはドルが街にあふれた。にぎわった街も、今は人口減少に苦しむ。「反対するのは認める。でも、この地の将来も考えてほしい」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017020502000100.html

カンパとは政治団体として法務局に届け出しているのか?届け出してない場合、カンパは所得税の対象となる。カンパと言う名の白タクではないのか?
道路の検問したりデモ隊のやりたい放題はもうバレている、それを隠そうと大変だな、東京新聞。
米国防長官がマティスだから覚悟が必要な左翼。基地内は治外法権だからスパイ容疑やテロ容疑で撃たれても仕方がないぞ。その覚悟はあるのか?
逮捕された運動家が韓国籍とか本当に法を無視している輩を応援している東京新聞。テロ支援企業ではないか?
沖縄ヘイトてのは何だ。
外国人が日本の国内問題に手を出してる現状を、真剣に嫌がってる側の話を少しでも聞いたのか?
事実を捻じ曲げてるだけでなく対立を煽ってるんだぜ東京新聞。
日米開戦を煽った朝日新聞と同じ轍を踏んでるんだぜ東京新聞。
読者は成長した。
記者もちっとは成長したらどうだ。
との書き込みに座布団1枚。
沖縄をプロ市民から守りたいだけです。
沖縄ヘイトにすり替えないでください。
との書き込みにも座布団1枚。
なんで沖縄県民を巻き込む?
参加者に県外人や在日や韓国・中国人がいるのに なんで沖縄ヘイト?
との書き込みにも座布団1枚。
そもそも論で、外国人が日本国内で政治運動してるのが問題だろ沖縄で反対運動している奴らから、日本国籍を有さない奴を間引いたら 一体何人残るやらwwwとの書き込みが秀逸。
辺野古青年団vs左翼、なぜマスゴミは報じないのか?やっぱりな!
https://m.youtube.com/watch?v=tVX4SOpzCSc
コメント (1)
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