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事の重大さが理解できていない韓国

2015-11-07 00:00:53 | 外交と防衛

米国防長官、韓国に中国人工島建設への反対促す
読売新聞 112 1825分配信
【ソウル=宮崎健雄】カーター米国防長官は2日、ソウルで韓国の韓民求(ハンミング)国防相と定例の米韓安保協議を行った。
 中国の南シナ海進出に関連し、カーター氏は協議終了後の記者会見で「米国は海上安全保障においても、朝鮮半島だけでなく世界で、韓国と同盟を強化する」と述べ、米国と足並みをそろえ、中国による人工島建設に反対するよう間接的に促した。
 カーター氏は、南シナ海は韓国にとっても重要な海域だと強調し、人工島の建設について「地域の多くの国が懸念を表明し、米国は他国と協力して問題を解決しようとしている」と訴えた。これに対し、韓氏は記者会見で「紛争は国際規範に従って平和的に解決されるべきだ」と原則論を述べるにとどめた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00050111-yom-int

 

 二股外交の韓国にとりこれは非常に頭の痛い要求である。童話でもコウモリの末路は哀れなものである。童話はある意味人間社会のルールを子供に教えるために成立したともいえる。

 失礼、朝鮮民族は人間かどうか最近各国で疑問が提示されていた。DNAの異常については米国、独国の生物学者が疑問を投げかけていた。

 間接的表現では韓国は理解できないであろう、今まで経緯から鑑みると。これは米国が韓国に突きつけた最後通牒と思えるのであるが、自己に都合が良いようにしか解釈できない韓国は、米国から見捨てられて行くことが理解できない。

 米国の国防長官まで訪韓したので韓国は米国に優遇されていると勘違いしているのであろう。完璧な「踏絵」なのだが理解できているのか?

 過去の踏絵として、AIIB参加拒否、中国の軍事パレード参加拒否、THAAD導入、そしてこのスプラトリー諸島非難行動、全て拒否の韓国。

 米国が同盟国であるメリットを韓国に持つか想像してみれば小学生でも解る。それが理解できないのが韓国人と言えばそれまでであるが。

 ハーグ国際司法裁判所でも中国の訴追が退けられフィリッピンの訴追が認められた、スプラトリー諸島の領海問題。韓国人には理解できないのであろう、自分たちが非常に微妙な所に追い詰められたことを。

 米国の民主・共和両党の次期大統領候補全てが韓国批判している昨今、この事に対する危機感もない民族のようだ。終了だな韓国。

 仁川アジア大会以後「Don’t Korea」がスポーツ界での常識に、国際金融界では「OINK(Original in Korea:韓国でしか通用しないルール)」が常識になっている。

 残念ながら韓国は世界の中心ではない。辺境もよい所である。130年前の英国のイザベラ・バート女史たちが言うように「極東の土人」であることが最近先進国特に米国で再認識されているようだ。EUは日本より嫌韓である。

 *嫌韓の1位は独、2位は仏、3位はメキシコ 4位は加、5位は英とトルコ、7位はブラジル、8位は米、9位は豪・・・・・日本は13位

 要は日本が韓国崩壊に巻き込まれないように準備する必要があるということである。具体的には在日の処理である。

  余命blogによれば、年内に在韓米軍撤退(1部除く)、来年3月に米韓同盟終了(米側から破棄)に向かって粛々と動いているそうだ。

コメント (1)
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