ソマリア沖の海賊に対し韓国軍が人質救出作戦を敢行した。人質が一名負傷で全員救出されるたようだ、海賊は12名中8名射殺。これはある意味大変すばらしい実績である。これで大極旗(韓国の旗の別名)を見た海賊は襲うことを躊躇するであろう。一方わが国はいかがであろう「人命は地球より重い」との迷言を残した、寝ぼけた国だ。日本のやり方では海賊は根絶できない。仏教には不動明王等恐ろしい形相の仏がいる。キリスト教やイスラム教やユダヤ教と言った旧約聖書を母体とする宗教では神は人間に罰を下さる。
国家が国民の生命財産を守れないのであれば誰もその国家を支持しない。辻本民主党議員がなぜ社民党議員で国交省副大臣を辞めたか思い出していただきたい。ピースボートと言う社民党洗脳船がソマリア沖から紅海を航行する時海上自衛隊の護衛を断ったためだ。その船が海賊に付狙われギリシア海軍に護衛をしてもらった経緯があるためだ。寝言は国際社会では通用しなかったようだ。
同様に民主党ももう少し国防引いては国民の安全に力を入れてはどうか。安全保障は一朝一夕に整うものではない。軍の熟練度は数年の時間が必要である。後経験も。