昔の中国は、日本の先生でした。しかし、現在の中国にオリジナルはなく、組み立ての人件費が安価な垂直分業の相手に過ぎません。また、思想的にも文化的にも大いなる先生でした。が、現在は共産主義独特の身勝手さを有する世界でも異質な国として映っています。「なぜ日本にあれだけ理不尽にあたるのか」欧米の国々も不思議に思っています。また最近アメリカですっぱ抜かれた中国の文章に、「ロシアでさえ武器を入手したら適当に手をきれ」「インドをけん制するためにパキスタンに武器や軍医技術を援助せよ」と言うようなことが書かれていました。日本ではマスコミが中国よりなのでこのような情報は国民には入りませんが、インターネットでは入手できます。ここが従来のマスコミがネットを毛嫌いする一因かもしれません。
中国の欺瞞につき合わされている日本はどのような状態なのでしょうか。官僚が国家の実務を動かし、国会議員それも反中派には何の情報もあげていないようです。北朝鮮の拉致事件がよい例ではないでしょうか。
官僚国家である日本は、この状況の大改革を断行しなければ、中国にいいように扱われるでしょう。外務省のチャイナスクールがよい例です。
中国の欺瞞につき合わされている日本はどのような状態なのでしょうか。官僚が国家の実務を動かし、国会議員それも反中派には何の情報もあげていないようです。北朝鮮の拉致事件がよい例ではないでしょうか。
官僚国家である日本は、この状況の大改革を断行しなければ、中国にいいように扱われるでしょう。外務省のチャイナスクールがよい例です。