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君の一歩が世界を変える

2021年04月25日 | 妙法

君の一歩が世界を変える 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2021年4月25日

 【写真説明】新緑薫る初夏の空を、悠々と泳ぐ「こいのぼり」。1998年(平成10年)5月、池田大作先生が東京・あきる野市内で撮影した。
 こいのぼりは、“激しい滝を登り切った魚は竜になる”との中国の故事にならい、子らの健やかな成長を願って掲げられる。
 76年(昭和51年)の5月5日、池田先生は関西戸田記念講堂で行われた鳳雛会・未来部の会合に出席し、「こどもの日」であるこの日を「創価学会後継者の日」とすることを提案。未来部員と共に、同講堂の池にコイを放流した。
 「後継者の日」制定から45周年。使命の大空に羽ばたく、若き鳳雛に励ましの薫風を送ろう。
 

池田先生の言葉

 未来部の
 君たち貴女たちが、
 苦難にも負けず、
 勝利の花と咲き開く
 その姿は、
 父母の喜びであり、
 私の誇りであり、
 世界の希望である。
  
 頑張ったけれども、
 思うように
 いかないことがある。
 それでも、
 くよくよしないで、
 次の戦いを目指して
 挑んでいく。
 その人が真の勝利者です。
 最後に勝つのです。
 悲しいことや
 苦しいことを経て、
 人間は鍛えられる。
 偉大になれる。
  
 どんな時にも、
 自分を
 卑下してはいけない。
 世の中を
 あきらめてはいけない。
 今、自分がいる、
 その場所で、
 自分らしく朗らかに、
 忍耐強く、
 わが使命の道を、
 歩み通していくことだ。
  
 地道な行動の連続以外に、
 社会を変え、
 時代を変える
 偉大な力はない。
 一番地味であることが、
 一番成長できることだ。
 木も、
 少し眺めただけでは、
 伸びているかどうか、
 わからない。
 しかし、10年、20年と
 時を経れば、
 若木は見事な大樹となる。
 「きょう」を勝つことだ。
  
 私には、21世紀の
 本命中の本命である、
 後継の未来部がいる。
 さあ、
 君の「勇気の一歩」で、
 世界を変えていこう!
 あなたが
 「正義の走者」となって、
 平和を創り、
 広げていこう!
 きょうも、
 何ものにも負けない
 若き生命のエネルギーを、
 満々と発揮しながら!

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