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大勝利の一年に「ありがとう

2021年12月26日 | 妙法

大勝利の一年に「ありがとう」 池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2021年12月26日

 【写真説明】東京牧口記念会館(八王子市)から、真白き王者の富士が山並みの彼方に厳とそびえていた。池田大作先生が今月に撮影した一葉である。この気高き富士を仰いだ感慨を、先生は「この一年、広布と人生の見事な凱歌を飾った全同志を労い讃える英姿なり」とつづっている。
 あらゆる困難を乗り越えて、創価の凱歌を轟かせたこの一年。大勝利は、立正安国の地涌の使命を燃やした、全ての同志の総合力の結晶である。年末年始は、家族や親戚、友人などと心を通わせる好機。報恩・感謝を真心の言葉で伝えつつ、「青年・飛躍」の明年へ走りゆこう。
 

池田先生の言葉

 感謝の心から歓喜が湧く。
 歓喜は意欲と活力と
 創造の源となる。
 ゆえに、
 人生の勝利もまた、
 感謝から生まれる。
  
 今の自分があるのは、
 多くの人々の
 おかげであることを知り、
 感謝の心を持って、
 今度は自分が人々のために
 尽くしていく。
 この行為こそが、
 「知恩」であり
 「報恩」である。
 報恩は、人間性の証明だ。
  
 「心こそ大切」――
 ここに信仰の極意がある。
 人に真心を尽くす。
 受けた真心は大切にする。
 私はそれを、
 厳格に実行し抜いてきた。
 私は、お世話になった
 方々のことは
 絶対に忘れない。
  
 御礼と
 感謝の言葉によって、
 信頼と友好の絆は
 強まっていく。
 人に対して、どれだけ
 「ありがとう」と言えるか、
 感謝の言葉を語れるか――
 実は、そこに
 人徳が表れるといっても
 過言ではない。
  
 我ら創価家族は、
 この一年も大いに動き、
 大いに語って、
 広宣流布の前進を
 成し遂げた。
 希望を広げた。
 未来を開いた。
 夏の炎暑にも、
 冬の寒風にも負けず、
 堂々たる
 完勝の一年を飾った。
 わが弟子、
 わが同志の大勝利が、
 本当に嬉しい。
  
 誰が知らなくとも、
 誰が誉めなくとも、
 仏天は全て
 お見通しである。
 陰の献身は、
 一切合切が
 自らの福徳となり、
 命の輝きとなる。
 「陰徳陽報」という、
 生命の究極の栄光が
 ここにあるのだ。

 

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1 コメント

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Unknown (通りすがりのミケ)
2024-03-24 19:23:06
感謝の気持ちって、心があたたかくなりますよね。
私は、創価の会員ではない普通の人間ですが、
ある時、古本屋で希望対話という本に出会い、慰め励まされました。
悩みは尽きませんが、このような書物に出会えて、池田先生や学会員の方に、感謝しています。
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