安藤前知事は、先日述べたような論点で、県警の調査を反論できずにだんだん罪を認めだしていると、報じられている。ほんとに、下らぬ前知事の命令に反抗もせずに出納長、土木部長、環境労働部長は保身に走ったために、とんだ災難を自分や家族にこうむったわけだ。
ここに至って、今度は、全宮崎県職員に、忘年会を自粛すべしと達しが出たと聞いた。
忘年会をやらないのが、なんで自粛になるのか。忘年会とはそんなに罪深いものなら、毎年、自粛していればばよかったんだ。ばかばかしい。
こんな目先のモラルに「いいだくだく」と従う公務員諸氏の行動を思うにつけ、こりゃダメだとため息をつくのは、ぼくだけだろうか。もっと正論を吐いて反抗すべしだ。かれらは、人間ではないのだろうか。
いや、そればかりか、街は忘年会をキャンセルされて、ますます食えなくなり、暗い年末を迎えようとしている。全県職員は、正しい判断もせず。保身のまま、目先のモラルだけを通して、かきいれどきの暮れの街の活気を破壊しようとしている。これは公務員としての反省どころか、2重の罪である。
ここに至って、今度は、全宮崎県職員に、忘年会を自粛すべしと達しが出たと聞いた。
忘年会をやらないのが、なんで自粛になるのか。忘年会とはそんなに罪深いものなら、毎年、自粛していればばよかったんだ。ばかばかしい。
こんな目先のモラルに「いいだくだく」と従う公務員諸氏の行動を思うにつけ、こりゃダメだとため息をつくのは、ぼくだけだろうか。もっと正論を吐いて反抗すべしだ。かれらは、人間ではないのだろうか。
いや、そればかりか、街は忘年会をキャンセルされて、ますます食えなくなり、暗い年末を迎えようとしている。全県職員は、正しい判断もせず。保身のまま、目先のモラルだけを通して、かきいれどきの暮れの街の活気を破壊しようとしている。これは公務員としての反省どころか、2重の罪である。