(つづき)
複乗シリーズの27回目は、福岡県那珂川町の「片縄緑」バス停。
「片縄」が姓で「緑」が名みたいだが、そういう意味ではない(かつて北九州の「70番」に「馬場山緑」というバス停もありましたが)。
那珂川町と、
福岡市の境界部に位置しており、
路線図からも町の“端っこ”に位置することがわかる。
町のコミュニティバス「かわせみ」の北西部ルートが、丸の口~浦ノ原間で、ここ「片縄緑」に寄り道する。
古くはこんな「臨時」バスもバス停前の道路(県道後野福岡線)を走っていたが、現在、この付近から博多南駅まで直通で行けるのは「かわせみ」だけ。
いかにもバスが方向転換するためにつくられたようなスペースだが、「かわせみ」がここにやってくるようになる以前からこのスペースは存在している。
おそらく道路の拡幅などで生じたスペースだと思うのだが、ここで西鉄バスが折り返しを行っていた時代があったりするのでしょうか??
なお、ここから80歩ほど歩いたところには西鉄の「鶴田」のバス停。
(つづく)
複乗シリーズの27回目は、福岡県那珂川町の「片縄緑」バス停。
「片縄」が姓で「緑」が名みたいだが、そういう意味ではない(かつて北九州の「70番」に「馬場山緑」というバス停もありましたが)。
那珂川町と、
福岡市の境界部に位置しており、
路線図からも町の“端っこ”に位置することがわかる。
町のコミュニティバス「かわせみ」の北西部ルートが、丸の口~浦ノ原間で、ここ「片縄緑」に寄り道する。
古くはこんな「臨時」バスもバス停前の道路(県道後野福岡線)を走っていたが、現在、この付近から博多南駅まで直通で行けるのは「かわせみ」だけ。
いかにもバスが方向転換するためにつくられたようなスペースだが、「かわせみ」がここにやってくるようになる以前からこのスペースは存在している。
おそらく道路の拡幅などで生じたスペースだと思うのだが、ここで西鉄バスが折り返しを行っていた時代があったりするのでしょうか??
なお、ここから80歩ほど歩いたところには西鉄の「鶴田」のバス停。
(つづく)
何十年とこの道を通っていますが、かわせみ以外の西鉄の車両がここに乗り入れる光景は一度も見たことはありません。もちろん、ローザ(マイクロ車両)も含めて。
ただ、自動車学校やスイミングスクールのバスがここに停まっているのはしょっちゅう見ますが…。
また、なぜこのスペースが作られたことについても、未だに謎です。
お返事が遅くなってすみません。
>何十年とこの道を通っていますが、かわせみ以外の西鉄の車両がここに乗り入れる光景は一度も見たことはありません。もちろん、ローザ(マイクロ車両)も含めて。
やはりそうですよね…。
>また、なぜこのスペースが作られたことについても、未だに謎です。
土地の公図と謄本をとって調べればすぐわかりそうですが、仕事でもないのにわざわざそこまでしなくても…という感じで時間が経過しております(笑)。