INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

タイムリーヒット(63)

2015年02月21日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
農協改革が話題になっているので、福岡県大川市の「大野島農協前」バス停。

筑後川下流に浮かぶ「大野島」にある。
大野島は、北半分が福岡県(大川市)、南半分が佐賀県(佐賀市)に属するという珍しい形態になっている。

 
羽犬塚駅からやってくる「無番」の終点であるとともに、西鉄柳川からやってくる沖新線「6番」はここから3つ先、県境を越えて佐賀市の「早津江」まで運行。
大野島農協前までなのか、早津江までなのか、というのは、その路線に自治体からの補助金が出るか出ないか、によってこれまで移り変わってきた感じ。


かつてはここから、大善寺にも行けたと思います。


この先、橋を渡って県境を越え、突き当りを右折してすぐのところにあるのが「早津江」。
「早津江」からは、佐賀市営バス佐賀市の中心部に行くことができる。


西鉄柳川と早津江を結ぶ「6番」の路線名は「沖新線」。
なんか響きがかっこよくて、「福博循環線」とか「三軒屋線」などと同じく、つい使いたくなってしまうのだが、お恥ずかしい話、「沖新」とは何なのかがわからず、誰にも聞けないままこの年になってしまいました(笑)。
「沖の端」と「新田」の頭文字を取って「沖新」…なのでしょうか??
(つづく)

タイムリーヒット(62)

2015年01月01日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
新年あけましておめでとうございます。


今年はひつじ年ということで、ふれあいバスの「メイトム宗像」バス停。


メイトム宗像とは、宗像市の公共施設の名称。

「メイ」と鳴くのはひつじじゃなくてヤギでしたっけ??

…今年もどうぞよろしくお願い致します。
(つづく)

タイムリーヒット(59)

2014年07月26日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
暑いです。

暑い夏は涼しいバスを利用しましょう…ということで、勝手にこんなキャンペーン。



昨年9月末に運行を終了した「美和台コミュニティバス」も、“車内はエアコンで涼しいから”という理由で夏場はかなり利用が増えたという話もあるので、このような呼びかけも有効ではないかと。
(つづく)

タイムリーヒット(58)

2014年06月13日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
サッカーワールドカップブラジル大会開幕ということで、サガン鳥栖カラーのバス。


ここは佐賀県鳥栖市の(新鳥栖駅ではなく)「鳥栖駅前」のロータリー。

かつては、ロータリーの外にも「鳥栖駅前」の乗り場が存在したが、現在はロータリー内に、




西鉄バスの乗り場、




鳥栖市ミニバスの乗り場が並列するカタチに整備されている。
(つづく)

タイムリーヒット(57)

2014年05月04日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
5月4日の記事ということで、福岡県那珂川町の「五郎丸四丁目」バス停。

「五郎丸」という苗字は、ここ那珂川の五郎丸が起源らしい。


かわせみ」北西部ルートで、「片縄緑」にも行ける。


市街化区域と市街化調整区域の境界であることがよくわかる風景。
向こうに見えるのは「ミリカローデン那珂川」。
(つづく)

タイムリーヒット(55)

2014年03月08日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
3月ということで、福岡市南区の「やよい坂」バス停。


坂を上る方向と、


坂を下る方向。


坂の途中の乗り場(鶴田方面)。


やよい坂交差点~屋形原三ツ角交差点間の乗り場。
この区間では、県道後野福岡線県道大野城二丈線が重複。


誰もが冒頭の坂道が「やよい坂」だと思っているが、実は屋形原からやよい坂交差点にかけての緩やかな坂道が「やよい坂」…だったりして。


老司団地方面の乗り場。


交差点。
現在は屋形原~老司団地方面が「直進」扱いだが、計画では、屋形原~鶴田方面が「直進」となるように交差点改良が行われる予定。
(つづく)

タイムリーヒット(54)

2014年03月06日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
3月に入り、本格的な春の訪れも待ち遠しいということで、福岡県糟屋郡粕屋町の「原町」バス停。


九州なので…という訳でもないが、「はらまち」ではなく「はるまち」。

   
福岡市方面の乗り場と、

    
篠栗方面の乗り場。
31番」と「筑豊急行」が停車。


こちらは、JR篠栗線(福北ゆたか線)の原町駅方面(反対側を向くと、JR香椎線伊賀駅方面)。

福北ゆたか線の増強長者原駅の開業などで、かつて栄華を極めたこのエリアのバスは衰退傾向にあり、辛うじて残っている「筑豊急行」も、扇橋~国道201号間の道路が開通すれば、ここ「原町」を通らなくなる可能性が大(道路開通まで「筑豊急行」が存続できるか、というもう一つの問題もありますが)。
人口も増えているエリアなので、かつて提案した「購買店循環」とか、青洲会病院からイオンモール福岡までの延長…のような、鉄道と競合しないカタチでの展開は、まだまだ余地があると思うのですが。
(つづく)

タイムリーヒット(53)

2014年01月01日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
新年明けましておめでとうございます。
平成26年の幕開けということで、「26A」からスタート。

平成も早いものでもう26年目。
よかトピアが開催された平成元年は、私にとっては高校入試~入学の年でもありました。

このブログも、今年5月にはついに10年目に突入します。

今年もどうぞよろしくお願いします。
(つづく)

タイムリーヒット(51)

2013年08月28日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
おかげさまで本日、一つ年齢を重ねます。

ただ、「4月1日生まれの子どもは、4月1日午前0時ではなく、前日の3月31日の深夜12時に年齢が1つ加算される(3月31日に加齢される)ため、早生まれになる」…という現実からすると、「一つ年齢を重ねる」のは8月27日である…ということは毎年書いている気が…(笑)。

記念日(?)なので、私がお気に入りの「バス通りの風景」を(ただし、現在はバスが通っていない場所もあり)。

さて、これらは一体どこでしょう…?(特にクイズという訳ではありません)。










(つづく)

タイムリーヒット(50)

2013年08月23日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
残暑お見舞い申し上げます。
サニーデイが続いているということで、福岡県古賀市の「古賀サニー前」。


「古賀団地前」と「リーパスプラザ前」(旧「古賀駅南口」)の間に新設された比較的新しいバス停。
ちなみにこの「サニー」は、以前は「西友」だった。

このバス停に停車するバスは、今年3月までは「136番」だったが、

 
4月以降は北行きが「4番」、

 
南行きが「4番」と「6番」になっている。
(つづく)

タイムリーヒット(49)

2013年08月16日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
おかげさまで、今回の記事が「INSIDE SORAMAME」の2,000件目。
ということで、「二」回「千」鳥橋に停車する「15番」のバス。

冒頭の画像は、「15番」の博多駅行きが停車する2回目の「千鳥橋」。


昭和の風情が漂うこの乗り場には、


「15番」のほか、「79番」もわずかに停車する。


ここから「千鳥橋」の交差点方面を臨んで、


右手には、西鉄観光バスの車庫。
3年前までは千代営業所(さらに昔は西鉄宮地岳線の新博多駅)だった場所。


車庫に沿って進むと、


「15番」の博多駅行きが停車する1回目の「千鳥橋」。
「千鳥橋」交差点を直進して石堂大橋方面に向かう路線をメインとして、交差点を左折するのが「15番」、右折して築港方面に向かうのが「4番」「21番」「25番」「25-1番」。


直進レーンが一つ増え、走行環境がやや改善した「千鳥橋」交差点。


昔は電車が走っていたんだなぁ…ということを思い起こさせる形状(市内電車廃止時はまだ5歳だったので、記憶はほんのわずかなのですが)。
ここを走っていた電車の代替路線「85番」については、「チラシのオモテ(25)」などで取り上げています。


「千鳥橋」…チューリップの「千鳥橋渋滞」という曲については、「久保団地入口」の記事で触れています。


「15番」の反対向き、ゆめタウン博多行きが停車する2回目の「千鳥橋」と、


1回目の千鳥橋。
かつてはこの乗り場から築港、天神、渡辺通一丁目方面に行くことができた。

なお、「15番」の歴史については、「西新四丁目」の記事で触れています。

1,000件目の記事から4年弱で2,000件に到達。
いつの日か3,000件に達することができるでしょうか。
2,001件目からも引き続き、よろしくお願いします。
(つづく)