車旅・諸国写遊 北海道一周 14日目
7月30日(火)
室蘭・道の駅「みたら室蘭」で宿泊した朝
3時49分 「日の出」撮影の為に
出発しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/78/fc62fe69e0f001ae4e31261da222e5c6.jpg)
(海岸沿いの 道の駅は熟睡中)
4時23分・・昨日、案内所の方に
熱心に奨められた「日の出は
地球岬より潮見公園」の言葉に従い
「潮見公園」に到着したが、
曇り空・・残念な朝です(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/dc67c7743204af370ac582cd1cab04bb.jpg)
地球岬もきっと同じ空です?
・・・きっとね?
5時30分・・晴れそうもない
室蘭から65キロ先の 苫小牧
「樽前(たるまえ)」を目指します。
旅の後半に是非とも行きたかった
苫小牧「樽前ガロー」は
切り立った断崖と、苔が幻想的で
美しいと言われており、渓谷大好
き人間には外せない景勝地です。
さて出発前、立ち寄った
コンビニで発見!
「やっぱり、ここは北海道!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3e/30ac0aca67159a258698b5f262f209ce.jpg)
8時27分・・室蘭からカーナビ
にガイドされ、高速道路・道央道の
樽前SAから国道を走り、
山道で たどり着いた駐車場は
何もない 行き止まりです。
「えっ?樽前ガローは何処?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ca/581438c92aafc6782f8f2dcba4f55ce8.jpg)
途方に暮れた末、山道を進み
看板を発見・・ほっと一安心しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c2/871e508b4eefdc4aa9b5a9fd33a003e5.jpg)
案内板 横の細道から
林道の中の獣道を進むと
目的の断崖に到着しました。
(上から 川霧の渓谷を撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7c/95ccd9f4f6938ddf1eed2b700f081004.jpg)
「崖の上から」自分が描いていた
イメージと違う、と思いつつ撮影
していると・・・
川辺で撮影している人が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/29/bb14238c427e1fe1098f2d84eaa4b23a.jpg)
急ぎ、人影 近くに行くと
足元にロープがあります。
そのロープを握り、尻モチしながら
川辺に必死にたどり着くと、
先客三名が撮影中です。
挨拶と共に、皆さん「道に迷った」
同病等の話をしながら、連帯感
撮影会が再スタートしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/47/03a0c4a849d4c2ca65d87b82c45b0636.jpg)
木洩れ日が差し込み
川霧がベールをかけた
フォーカスの渓谷は(自分的に)
最高の日に来たようです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f7/f592839b377be7fa9e28ea980a8c1c4f.jpg)
川霧と 陽の光が刻々と
美しく変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/00/3aa9433fad63582deec3031ccf77574d.jpg)
切り立つ岩と苔・・太古のままの
渓谷の朝は 爽やかで神秘的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7e/9f1c846ca8207f67b8f915411e83454d.jpg)
先に撮影していた3人の方々は、
直ぐに引き上げ、
自分一人、渓谷の清涼と木洩れ日を
贅沢に頂く時間がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c5/2c41efc367a2a6c0f59b4a514b37b528.jpg)
休息後、また秘境・山登りの様に、
ロープを必死に握りしめて登り
なんとか、次の目的地へスタート!
(なお、山登りっと言っても、
4~5メートルの短い距離{大笑い}」
10時35分・・樽前ガローから49キロ先
の支笏湖に到着。
深淵の樽前ガローと
広大な支笏湖と、まったく違う景色だが
共に癒されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/ea171faccde364b6527592beeec8a5ae.jpg)
そしてオヤジは、支笏湖でも
アイスクリームを頂きます。
ちなみに、どこの町でも 一日一個
アイスを頂いていたオヤジですが、
自宅で毎日 飲んでいたアルコールは
車旅では、一切 飲んでいません。
(自分で自分を ヨイショします!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/0cfb05788f39a13b04ae9d2a41da3335.jpg)
駐車場も満車で
大勢の観光客で賑わう
人気の支笏湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/52/ff85d8ad250f00c3d735401c61b66bfe.jpg)
支笏湖キャンプ場は
雄大な景色の前で 人々の
楽しさがあふれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/70ce4c1a016bc774a141f1eafc6a5fb8.jpg)
突然、予定変更・・・
旅のスケジュールが 早く進行した
為に、予約した日より 1日早い
今夜、乗船することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/99/8d38a004e8ee3c00e600d7f11fb64763.jpg)
14時14分・・出航する時間は
翌日午前1時30分の深夜便ゆえ
受付窓口は「がらんどう」。
カウンターの絵が
船と同じだから 嬉しくて撮影
しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e0/b718fd6e4eeb40a23b4dda108b1a7a34.jpg)
大洗行き・受付19:45 出航・翌日1:30
時間は たっぷり あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4e/98153f51b8df2904b71869c83eea5cde.jpg)
ロビーは映画のポスターの様に
物語があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1e/172beb8867048ea7b784ff5656851a04.jpg)
18時37分・・乗船前で 自分の乗用車
「一台だけ待機する」(行く時と同じ)
船着き場の景色を 三階レストランから
「夕陽で赤く美しい船!」を
旅の振り返り見ています・・えっ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/4a41fc809967832e129f63bc31519edd.jpg)
「船が夕陽で美しい!」と言うことは
ビルの反対側の「空は真っ紅では?!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/8195957c0637c0ba1177f4edea96e2ee.jpg)
急ぎ反対側のロビーで見た夕陽が
今回の旅で 一番赤い夕陽でした。
筆者の手書き旅行地図(船舶一日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/68/a9597bce0838b8cf894d70eeadc1516e.png)
【】【】
車旅 諸国写遊・北海道一周 14日目
室蘭から苫小牧港
走行距離・・219.5キロ
次回ブログ・・・?
当ブログ立ち寄りに感謝です。
7月30日(火)
室蘭・道の駅「みたら室蘭」で宿泊した朝
3時49分 「日の出」撮影の為に
出発しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/78/fc62fe69e0f001ae4e31261da222e5c6.jpg)
(海岸沿いの 道の駅は熟睡中)
4時23分・・昨日、案内所の方に
熱心に奨められた「日の出は
地球岬より潮見公園」の言葉に従い
「潮見公園」に到着したが、
曇り空・・残念な朝です(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/dc67c7743204af370ac582cd1cab04bb.jpg)
地球岬もきっと同じ空です?
・・・きっとね?
5時30分・・晴れそうもない
室蘭から65キロ先の 苫小牧
「樽前(たるまえ)」を目指します。
旅の後半に是非とも行きたかった
苫小牧「樽前ガロー」は
切り立った断崖と、苔が幻想的で
美しいと言われており、渓谷大好
き人間には外せない景勝地です。
さて出発前、立ち寄った
コンビニで発見!
「やっぱり、ここは北海道!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3e/30ac0aca67159a258698b5f262f209ce.jpg)
8時27分・・室蘭からカーナビ
にガイドされ、高速道路・道央道の
樽前SAから国道を走り、
山道で たどり着いた駐車場は
何もない 行き止まりです。
「えっ?樽前ガローは何処?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ca/581438c92aafc6782f8f2dcba4f55ce8.jpg)
途方に暮れた末、山道を進み
看板を発見・・ほっと一安心しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c2/871e508b4eefdc4aa9b5a9fd33a003e5.jpg)
案内板 横の細道から
林道の中の獣道を進むと
目的の断崖に到着しました。
(上から 川霧の渓谷を撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7c/95ccd9f4f6938ddf1eed2b700f081004.jpg)
「崖の上から」自分が描いていた
イメージと違う、と思いつつ撮影
していると・・・
川辺で撮影している人が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/29/bb14238c427e1fe1098f2d84eaa4b23a.jpg)
急ぎ、人影 近くに行くと
足元にロープがあります。
そのロープを握り、尻モチしながら
川辺に必死にたどり着くと、
先客三名が撮影中です。
挨拶と共に、皆さん「道に迷った」
同病等の話をしながら、連帯感
撮影会が再スタートしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/47/03a0c4a849d4c2ca65d87b82c45b0636.jpg)
木洩れ日が差し込み
川霧がベールをかけた
フォーカスの渓谷は(自分的に)
最高の日に来たようです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f7/f592839b377be7fa9e28ea980a8c1c4f.jpg)
川霧と 陽の光が刻々と
美しく変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/00/3aa9433fad63582deec3031ccf77574d.jpg)
切り立つ岩と苔・・太古のままの
渓谷の朝は 爽やかで神秘的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7e/9f1c846ca8207f67b8f915411e83454d.jpg)
先に撮影していた3人の方々は、
直ぐに引き上げ、
自分一人、渓谷の清涼と木洩れ日を
贅沢に頂く時間がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c5/2c41efc367a2a6c0f59b4a514b37b528.jpg)
休息後、また秘境・山登りの様に、
ロープを必死に握りしめて登り
なんとか、次の目的地へスタート!
(なお、山登りっと言っても、
4~5メートルの短い距離{大笑い}」
10時35分・・樽前ガローから49キロ先
の支笏湖に到着。
深淵の樽前ガローと
広大な支笏湖と、まったく違う景色だが
共に癒されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/ea171faccde364b6527592beeec8a5ae.jpg)
そしてオヤジは、支笏湖でも
アイスクリームを頂きます。
ちなみに、どこの町でも 一日一個
アイスを頂いていたオヤジですが、
自宅で毎日 飲んでいたアルコールは
車旅では、一切 飲んでいません。
(自分で自分を ヨイショします!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/0cfb05788f39a13b04ae9d2a41da3335.jpg)
駐車場も満車で
大勢の観光客で賑わう
人気の支笏湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/52/ff85d8ad250f00c3d735401c61b66bfe.jpg)
支笏湖キャンプ場は
雄大な景色の前で 人々の
楽しさがあふれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/70ce4c1a016bc774a141f1eafc6a5fb8.jpg)
突然、予定変更・・・
旅のスケジュールが 早く進行した
為に、予約した日より 1日早い
今夜、乗船することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/99/8d38a004e8ee3c00e600d7f11fb64763.jpg)
14時14分・・出航する時間は
翌日午前1時30分の深夜便ゆえ
受付窓口は「がらんどう」。
カウンターの絵が
船と同じだから 嬉しくて撮影
しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e0/b718fd6e4eeb40a23b4dda108b1a7a34.jpg)
大洗行き・受付19:45 出航・翌日1:30
時間は たっぷり あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4e/98153f51b8df2904b71869c83eea5cde.jpg)
ロビーは映画のポスターの様に
物語があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1e/172beb8867048ea7b784ff5656851a04.jpg)
18時37分・・乗船前で 自分の乗用車
「一台だけ待機する」(行く時と同じ)
船着き場の景色を 三階レストランから
「夕陽で赤く美しい船!」を
旅の振り返り見ています・・えっ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/4a41fc809967832e129f63bc31519edd.jpg)
「船が夕陽で美しい!」と言うことは
ビルの反対側の「空は真っ紅では?!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/8195957c0637c0ba1177f4edea96e2ee.jpg)
急ぎ反対側のロビーで見た夕陽が
今回の旅で 一番赤い夕陽でした。
筆者の手書き旅行地図(船舶一日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/68/a9597bce0838b8cf894d70eeadc1516e.png)
【】【】
車旅 諸国写遊・北海道一周 14日目
室蘭から苫小牧港
走行距離・・219.5キロ
次回ブログ・・・?
当ブログ立ち寄りに感謝です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます