徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

北海道一周(11)(石狩湾沿いから函館)「車旅47」

2019-08-31 | 海沿い 日本一周巡り「北海道編」
車旅・諸国写遊・北海道一周 11日目
7/27(土) 道西
5時・・当初の旅プランになかった
積丹半島「神威岬」に向かって、
石狩湾沿い 道の駅 余市から出発。

6時・・小雨降る余市から約1時間の
「ローソク岩」は、激しい雨で
霞んでいます。



(有名な岩だから、やっぱり記念に
撮影して、即 再 出発)

7時50分・・目的の神威岬の手前の
「積丹岬」駐車場に到着。

(岬は駐車場 裏の坂道を登って
目指します)

山道の 雨風を受けながら
岬・突端に進むと
ますます風雨が強くなりました。

(岬の突端から 北に向けて撮影)
(積丹岬灯台)

8時・・台風直撃並みの 強烈な
雨と風を 車のフロントガラスに
受けながら「神威岬」駐車場に到着。

霧が晴れるのを待つ間、
しばし睡眠するが・・

10時・・駐車場の濃霧は、いつまで
経っても変わらないので、とりあえず
岬を目指し歩きました・・しかし

岬に向かう坂道を進むと
扉と「通行止め・掲示板」

天気予報は「午後は晴れ」だが
濃霧で観光は諦めました。

10時48分・・積丹半島を
南下する前途は 
ますます視界不良になります。


10時52分・・濃霧のために
ついに通行止めに・・・

ナビで現在位置を確認

通行止めは、思ったより
早く解除され 再出発したが

次の目的地「神仙沼」は(自分の古い)
カーナビでは表示されず、途中
バスターミナルの運転手さんに
教えて頂きました。

(岩内バスの運転手さん、
有難うございました。)

13時・・積丹半島のニセコ山系
の中でも、もっとも美しいと言わ
れている高原の「神仙沼」に到着。




ハイキング気分で 湿地の木道を
歩いて神仙沼行きます。


神仙沼は(自分の前を歩いていた
おじさん達は すぐに帰った為)

沼を 一人占め出来る 
贅沢で幸せな孤独感を頂きました。



そして次の観光客が来るまでは、
一人で見学しようとしたが、

いつまで経っても 誰も来ないから
「辛抱たまらず」
引き上げてしまいました。

(長時間のつもりでしたが、写真
チェツクすると15分。都会時間が
身体に染み付いているんですね!)

湿地帯の出口にさしかかった時
団体客が賑やかに入場してきました.


14時・・神仙沼の駐車場前の
ショップ喫茶に貼ってある
ポスターを見て、ビックリ!

(やっぱり 晴れが一番 笑)

15時10分・・次の目的地・函館の途中
「ニセコ」を経由した証明写真

ニセコ バスの停留所「王子」の
後方のテントって何?「これも北海道!」

18時20分・・ニセコ駅から函館
立待岬まで173キロ。
距離はキビしいが、ほとんどが道央道の
高速道路だったから、予想より早く到着。

立待岬公園の細道の表示板にビックリ


18時23分・・夕方の立待岬


18時32分・・この時点で6台の
駐車場の車が 10分後には、
自分の車だけになり

「車がゼロなんて、なんか変?」
車中泊の予定だったが


急ぎ ネット検索すると「駐車場は
20時より夜間閉鎖」と分かり

車中泊可能な「啄木小公園」に移動
(前は海・後ろは国道)
駐車10台の狭い場所で車中泊

【】【】
筆者の手書き旅行地図(船旅一日)


北海道 車旅 11日目
石狩湾沿い余市から函館

走行距離・・349.3キロ

予告 次回ブログは翌々日 偶数日
当ブログ立ち寄りに感謝いたします。

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