[[youtube:4-mkzcxnJS8]]
相馬市沖5Km
第一波、第二波、第三波
両舷全速、10度、12度、13度
総員何かにつかまれ。
10m
海上保安庁は18日、宮城海上保安部の巡視船「まつしま」が、沖から押し寄せた
津波を乗り越える映像を公開した。(全編は約10分、「まつしま」撮影)
相馬市沖5Km
第一波、第二波、第三波
両舷全速、10度、12度、13度
総員何かにつかまれ。
10m
海上保安庁は18日、宮城海上保安部の巡視船「まつしま」が、沖から押し寄せた
津波を乗り越える映像を公開した。(全編は約10分、「まつしま」撮影)
こんなふうになるのですね。
ドキドキしました。
職場でこのような話をしておりましたが、同僚からは、信じてもらえませんでした。
映画ではポセイドン・アドベンチャーのような話もありますが、このような大きな津波においても、海底までの深度があれば、ある条件では、沖出しの方が良いのかも知れません。
しかし、奥尻島のときは、沖の漁船も遭難したような記憶もあります。
耐候性のあるヨットであれば、推進さえ深ければ沖の方がもちろん安全であると思われます。
ただし、船足の遅いヨットでは無理ですが・・。
昼間でまだ良かったと感じました
夜間の津波だったら海上の巡視船でも
危なかったと思います
やっぱりヨットの機走スピードでは無理ですかね?(泣)。
●セニョールさん。
ボクもセーリング中には会いたくないです。
●マハロパパさん
この波の高さでは、逃げられないですよね。
●wingさん
「沖へ逃げろ」は鉄則のようですね。
何隻か沖へ逃げて助かった船があると聞いています。
●ポプラさん
巡視船の緊張感が伝わってきますね。
自艇を守ることに精一杯でいたしかたないとは思うけど。
それはさておき、東海地震は地震から5分で津波到来と言ってましたので、それからモヤイ解いてもヨットじゃ逃げ切れませんね。
5分では、車に乗っただけで、終わりですね(泣)。
その時は覚悟しましょう。
放映されました。見ますに大型の漁船が沖目指して
全速で向かってましたが 対地はまったく進まず
そのうち網が絡まって停止し流されていきました。
これを見るにつけ、ヨットのエンジンでは無理と
思われます6~7ノットですものね
今回は地震発生から津波まで宮城の場合40分程度で襲ってきたようです。
同じく海上保安庁の巡視船は塩釜入り口で
網が絡まり座礁したと聞いてます。
高台に避難以外には手段はないようです。
引き波の大きさから沖へ出すよりも近くの建物の屋上へ逃げようと決めた。
1隻だけ沖に向かった船は駄目だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000012-khk-l04
余程沖で豪快にセイリングしている場合は何とかなるかもしれませんが、機走程度での速度では舵効き速度を失って鼻っ柱を叩かれて横転すると思います。