そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

民生好きも復活中

2009-07-08 16:40:00 | ユニコーン
ユニコーン復活と共に、何やら同じく復活して来た、自分の中の民生信仰(笑)。
タイミングよく「奥田民生のさすらい 俺の夏休み」の再放送があったりして、ますますヒートアップして来てしまった。
1時間半も民生ばっかり見てたら、そりゃ夢中になるわい。

何だろう、アメリカが似合う人なんだなぁと思いました。
行く場所にもよるんだろうけど、今回の旅先は違和感なかったですね。

チキンジョンソンさんとの即興セッション、ギター1本で川辺で歌ってるのも、(これがひとり股旅スタイル?)民生が言う、すぐそこで出来る自然体な音楽なのかなぁと。

今の段階でこんなことを言うのはあせり過ぎかもしれないけれど、バンドじゃない民生もすごくいいなぁと、ここに来て、今初めて思っています。
ユニコーン時代にもソロシングルを出していたし、解散後のソロもしばらく追っていたけど、いつも思ってたのは、「ユニコーンで歌う民生が1番。」
「シャンブル」を聴いた時も、「ユニコーンの民生」の復活が嬉しかった。

だけど、あらためてソロのアルバムを聴いてると、当時心地よく感じてた歌詞、メロディ、歌声だけじゃなくて、加えてギターの音色がずんずん響いて来るんです。
この番組で見た、民生の歌声とギターだけっていうのも、すごく魅力を感じます。

番組内のインタビューで言ってた、「人と同じメロディでも、自分が歌って演奏すれば、それは自分の音楽になる」という言葉に感化されてる部分もあると思いますが、昔と違う思いも加えて、再び民生のファンになれそうな、そんなところであります。

こういことって、ほんとタイミング。
もし、去年この番組をたまたま見たとしても、こういう思いにはならなかっただろうし、今この時点だからこそ、すっと入って来たんだろうなぁ。

ついでに言ってしまう。
民生の魅力について音楽的なことばかり触れてカッコつけてますが、ハート目で見ていたこともありますよ、そりゃ。
「Maybe Blue」の頃を見てみい。めっちゃ可愛いから。
また一から好きになってしまいそう(笑)
























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