そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

昔も今も顔が命?

2011-02-18 12:47:29 | 音楽
先日、「DURAN DURAN」の話を少しだけしましたが、あの後、別チャンネルで、これまた保存版な番組を見つけまして、大喜びしている(アラフォー)主婦です。

最近2度に渡り、アラフォーを主張してみたけど、ふと、気が付いた。
いつかはアラフォーじゃなくなる時が来るんだよね。
そうなった時に、許されないことってありますか?
こういう内容のブログはいかがなものか?とか(笑)
(アラフォーですらいかかがなものかと、思ったり思わなかったり)
まぁでも、コラーゲンを摂取するとかより、こういうことで楽しんでる方が若さを保てるような気がする(笑)


その番組ですが、これはいつ位の映像なのかな。
現在にかなり近いと思うんだけど、こんなに長く一人一人がしゃべるのを見たのは初めて。
アルバム「Rio」のことを語るのも良し、スタジオで音を再現しているのもを良し、時々昔の映像が出るのも良し。
アンディってやんちゃっぽいなぁ。
たばこ吸いながら記者会見って、いいの?さすが外国です。
見た目で、ジョンが1番好きだったんだけど、しゃべった感じもやっぱり好みだった~。

デュランデュランの人気がどういうものだったとか、あんまり知らなかったけど、超アイドルだったんだね。
ただ、そういうビジュアルが故に、音楽的に正当評価してもらえないところがあったという話を聞いたことがあって、こうして当時の映像を見たら致し方ないかなぁと。
顔見てるだけで、曲聴く前に失神してしまうわ。
美しい顔って、時には邪魔なものなのかも(笑)

私が初めて聴いた曲は、「IS THERE SOMETHING I SHOULD KNOW」なのですが、やっぱり今でも1番テンションが上がります。
当時バンドを組んでいて、やってる曲ハードロックなのに、デュランデュランを無理矢理ねじ込んだ記憶がよみがえりました。
やらなきゃ脱退するとか言って(笑)

以来、洋楽=イギリスというか、アメリカも聴くけど、どっちが好きかと聞かれたら、やっぱりUKなんですよね。
でも最近はアメリカの方が耳に残ることが多いかもしれない。
ラジオはアメリカのR&Bが主流で、それも好きだけど、UKロックが少なくてちょっと寂しいです。



さて、今日はもう一つ、音楽の話題がありまして、先日オンエアしていた「オンタマカーニバル」というライブ映像の中で、またまた気になるアーティストに出会いました。
「WEAVER」という、ピアノロックバンドです。(ピアノロックバンドって、新しい言葉だよね)
でも確かに、ピアノの音がメインでね、まずイントロを聴いたとたん、must状態。
つまり、「これは聴かねばならない。」との指令が出たんですね。頭のどこからか。
勘が当たりまして、曲は私好みのメロディーな上に、歌も上手い。
ピアノアレンジもロックだったり、クラシックが入ったり、ジャズっぽいところもあったり、カッコいいし。
また楽しみが増えて嬉しいです。

ちなみにどうして録画していたかというと、民生が出ていたからです。
民生のおかげで、日本の若い人達の音楽もなかなかいいと思える今日この頃。
そうそう、「グループ魂」も出ていて、ラッキーでした。
実はけっこう好きなんです。
私もここで一句、「オンタマに呼ばれてないのに、曲多数」(笑)







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