そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

HIGH&LOW 村山くん

2019-10-13 22:37:53 | 山田裕貴君
「おしゃれイズム」も面白かったなぁ。
共演者の皆さんが、山田君のトリコになるのわかる。
こんなに楽しい人、手離したくないよね(笑)


さて。
語りたくて仕方なかった。
山田裕貴君の村山くん。

そもそも、ハイローのことはほとんど知らなくて、「出てるみたいだから、とりあえず録画しておこう」
内容もそこそこに、山ちゃんのところだけ見ていたので、ずいぶんゆるくて可愛い番長なんだなぁと、それが最初の印象だったんです。
だけど何話か見たところで、たまたま過去の映像に気が付き、そこに別人のような村山くんを見つけました。
なんか全然違うじゃん!と、俄然興味が湧き、これはフルで見たいとツタヤに走ることに。

伝説のタイマン、何度も見ました。
多分、私も村山クンに殴られたんでしょうね(笑)
すっかり惚れてしまいました。
この歳で「タイマン」とか言ってる自分、どうかと思いますけど(笑)

まずは、アクションのすごさに、ただただ感服するばかり。
山ちゃんの華麗な回し蹴りに、うっとり。
真剣なタイマンなのに、うっとりとはけしからんでしょうが、どうか許してください。
まぁとにかく、すごいです。ほんとに。

そして、アクションだけじゃないんですよね、すごいのは。
村山くんが、これほど愛され、圧倒的な存在感を示しているのは、紛れもなく、山田裕貴君の演技によるものだと思います。
第2話で、鬼邪高の仲間引き連れて、相手チームのところに乗り込むシーンあるでしょ。
めちゃ好きなんです。
タイマン前のやり取りが、すごく好きなんです。
どうしても相手を倒せなくて、悔しがる村山くんに、何度見ても心が動かされるんです。

セリフがセリフと思えなくて、村山くんの言葉に思えます。
よく「役が降りて来る」という表現がありますよね。
なんだか、それとも違うような気がするんです。
降りて来てるんじゃなくて、あくまでも山田君が主導権を握っていて、「村山良樹」を演じながら、彼に命を吹き込んでいる。
そう感じました。

こんなに本気でやってるのに、コブラちゃんが倒れない。
その時に、ふっと悲しい目をする演技に、心グッと掴まれました。
負けた後、仲間達に「まだ卒業出来ないな」と言って笑った顔が、なんって可愛いんだろうと。

ここから、山田君の俳優としての魅力とか才能とか、幅の広さ、深さ、色んな面をどんどん知ることになりました。
要するに、オタクになったということです(笑)

先月かな。
「J Movie Magazine」という雑誌を、最初本屋で立ち読みしたのですが、ハイロー、なつぞらなどの監督さんやプロデューサーさんの山田君に対するインタビューの記事があり、すごく興味深かったので、購入に至りました。
どんだけ惚れてるの?(笑)というくらい、皆さんの彼への俳優としての評価が高くて、でも、本音なんだろうなと思います。
みんな惚れちゃうんですよね。

先日、映画「HIGH&LOW THE WORST」見て来ましたよ。
村山くんのタイマンシーンは、1回見ただけでは、2人の動きを追うだけで終わってしまい、出来ればもう1度くらい見ておきたいんですけど。


完全にオタクになった私は、今度は「闇金ドッグス」を借りて来ました。
え、見たんかい?!(また娘に驚かれました)
安藤忠臣さん←安藤くんとか、呼べません(笑)
めちゃめちゃカッコイイです。
安藤さんのお話は、また今度に。








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