そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

幸せな3時間

2012-05-02 17:54:19 | シャイニー
「SHINee WORLD 2012」in札幌、行って来ましたー!!!
あ~、何から話せばいいんだろう。
最高に良かったよー。
すぐにでもまた行きたい。
DVD、いますぐ見たい。
SHINeeって、ほんっとにカッコいい。
この余韻、いつまでも味わいたいです。

ということで、思いっきりネタばれしますので、これから行かれる方は、どうぞ御注意ください。





































で、1曲目何だっけ?(笑)
すでに記憶が吹っ飛んでる。
LUCIFERで合ってるかな。確か2曲目がAMIGOだったはず。
曲順を思い出すのは、完全無理ですな。
何せ席が遠くて、まず最初、誰が誰だかを確認するのに手間取りまして。
どうやら、縞パンツ(に見えた)がオニュ君のよう。
スクリーンでアップになって、思わずときめく。
わぁ~、髪が素敵!
長さもカールもいい具合だわ。
今回のヘアスタイル、テミン君がクローズアップされてたけど、オニュ君も、ひそかに素敵ですからね。
TVに出る度に、カールの感じが変わったり、分け目が変わったり、いちいちときめちゃうのが楽しい。
「私もあの髪型にしたい」と娘に言うと、「おばさんになるからやめな」と一言。
確かに、リアルおばパーになってしまうかぁ・・・

CDの曲は、多分全部歌ってくれたと思います。
曲に入る前のプチ映画みたいなのが何度かあって、それも良かったです。
1番記憶に残ってるのは、オニュ君が女の子の自転車を直してるシーン。
え、笑顔がぁ~~~!
抗争劇みたいなのもカッコよかった~。
その後の「Seesaw」が(「BETTER」だったかも。曖昧でごめんなさい)、これまたカッコよくて。
他にも、天使オニュ君がTVを見てたら、画面にあとの4人が出て来て、はちゃめちゃするというのも、面白いやら可愛いやら。
とにかく、ビジュアルもばっちしな5人なので、こういう映像ものも、超一級品になっちゃうんだよねぇ。

ソロ、来たー!!!
ミ、ミノ君っ、やり過ぎ!(笑)
写真で裸になって、吹っ切れちゃったのかな、なんて。
あの美貌とスタイルに、色気が加わると、鬼に金棒ですよね。

オニュ君はバラードだぁ。
日本語?聴いたことある曲のような気がする。
記憶の回路がフル回転。
このサビ・・・安全地帯の「Friend」!!!
お~、どうして知ってるのー?!
「ワインレッドの心」とか「恋の予感」とかも歌えるんだろうか?うう、聴いてみたい。
歌声に集中したいのに、つい余計なことを考えてしまう。
この究極に泣けるメロディラインに、オニュ君の歌声が重なるなんて、やばい、やばい(笑)
このまま時が止まってくれないかと思うほどでした。
そして、クライマックスの、長い、長い、長~い声の音に、感動。
すごいよー!!!
オペラの練習で培った賜物でしょうか。
歌手として、どんどん完成度が高まるオニュ君。
最高に素晴らしい歌声でした。
こうして思い出すと、また聴きたくて聴きたくて。
ぜひぜひ、今度こそはDVDに入れて欲しいです。
デコピンで撃たれるのもいいけど、歌声に撃たれるのが本望でございます。

Key君は、相変わらずピンクの衣装がとても似合っていて、可愛さ全開。
ジョンヒョン君は、バンドと共に、ワイルドな魅力。
昔、バンドでベースをやってたということだけど、ベースであれほどの歌唱力とオーラを備えてる人は珍しいですよ。
やはりどう見ても、ボーカル気質。
テミン君も、負けず劣らず、かなりのワイルドっぷりで、いつもと違った魅力にドキドキしちゃいました。
可能性をいっぱい秘めてるんですね。

一人一人の技量のレベルが高い上に、5人の個性がしっかりしていて、ソロの楽しさが充実しているところも、SHINeeの魅力ですよね。
しいて言えば、オニュ君の個性にまったく別の感があるかな。
そこがさらにグループに魅力を増してるのかなと、私は思います。

アフリカジャングルの奥地で、原住民に捕らえられる(?)設定も楽しかったです。
そういえば、私の見間違えかもしれないけど、どなたか、段差からすべってた人がいたような。
誰だったのかわからないんだけど、やっぱオニュ君かなぁ。
それとも、思い込み激し過ぎて、起こってもいないことを見てしまったんだろうか。
とにかく怪我をしないよう願います。
その時の衣装が、可愛かったぁ。
ステージ端に来て、一人芝居をするオニュ君。
遠くてよく見えなかったけど、楽し気にこういうことをするオニュ君が大好きです。

「Rind Ding Dong」のロックバージョンは、最高に盛り上がったし、「To Your Heart」には、ちゃんと振り付けが付いていて、これはTV画面で見たいですね。
「歌を聴きたい」という欲求が強い私にとって、1曲1曲が充実しているSHINeeのコンサートは、最高に満足出来ます。

本編最後だったでしょうか。
過去の映像と共に、一人一人、これまでの日本への思いを伝えてくれて、ジーンとしてたら、Key君に先に泣かれちゃいました(笑)
ほんと、感動屋さんなんですね。可愛いなぁ、もう。
みんなで集まり始めた時、オニュ君にも異変が。
ジョンヒョン君が、おいでおいでしても微動だにしない。
オニュ君も感極まっていたのかな。

アンコールは、大好きな「Stand By Me」から始まりました。(記憶違いじゃなければ)
2曲目が「Bodyguard」で、嬉しいことに日本語になってました!
この曲、コンサートDVDで初めて聴いてすぐ好きになって、でもCDになってないんですよね。
時々、Youtubeで聴くんだけど、コンサートのアレンジより優しいイメージで、どっちもいい。
オニュ君の優しい歌声につられて、つい笑顔になってしまう。

最後は、新曲を歌ってくれました。
しっとりとした、とってもいい曲で、早くCDで聴きたいです。
「Sherlock」と「Stranger」のカッコいいダンスも、この目でしっかり見て来ました。
「Kiss Kiss kiss」にも酔いしれて来ました。
そうそう、テミン君が、とってもセクシーな衣装を着ていたなぁ。
名づけて、「まさかそんなところが開いてるなんて衣装」(笑)


最初は、ほんの小さなきっかけで出会ったけど、見る度聴く度どんどん好きになり、今ではこんなに大きな存在に。
TVでもコンサートでも、いつも感動をくれるSHINeeに、本当に感謝です。
心に残る、最高の3時間をありがとうございました。
札幌にまた来てくださいね。


ここまで読んでくださった方、長~い文章に付き合ってくださって、ありがとうございます。
シャイニー、最高~!!!
・・・あ、最後に引いちゃった?(笑)














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