そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

インタビュー 岡田君編

2009-01-28 12:54:29 | V6
皆さんはDISC3、4はもう観ましたか?

私も観終わりました。
正直、買う前迷ったんです。通常版でもいいかなぁって。
トニコンもあるし、キツイなぁって。
でも、3、4を観終わって、やっぱり初回版買って良かったです。
特に、インタビューを見ることが出来て良かったです。

Vオタ(ヲタ?)なら、選ぶ前に(初回版を)買え!ってね(笑)。

インタビューって、映像、書面に限らず、気持ちが伝わるものと、そうじゃないものってあると思うんです。
それはやはり、しゃべってる本人がどれだけ気持ちを込めているか、どれだけ自分の言葉でそして本音を言ってるのかで、けっこう変わるのかなぁって考えるので、その都度私は感じ方が違います。
気持ちが伝わって来ると、いいインタビューだったなぁって、とっても嬉しい気持ちになります。
今回は概して、気持ちが伝わる内容だったなぁと思ってます。
あくまでも自分にとってですけど。

重要ポイントではないけど、インタビューの場所がそれぞれ変わるところ、バーだったり、スタジオだったり、衣裳部屋だったり、気になったというか、私には狙ってるように思えた(笑)。



あらためて岡田君がどれだけ作りこんだのかを知って、すごいなぁと思いました。いや、まじで(笑)。
演出のこだわりって、なさ過ぎるとつまんないとか、あまりにあり過ぎたり、一人よがりだと伝わらないとか、難しいと思うんですよ。
ただ、プロだからいいものになるとか、そうじゃないとダメとか、そういうものではないとも思ってました。
要するに感性だと。プラス伝え方かなと。
岡田君は幸運にも技術も(いつどこで?)習得していたみたいで、そういうのが全部プラスに合わさったから、こんなに完成度の高い、いい作品になったのかなぁと、そう思います。
こういうのベタ褒めって言う?(笑)

私はV6が大好きだし、ファンだから大目に見たりってこと多々あります。
ただ逆に、う~ん?ってことももちろんあります。大体は心に留めてあるんですが、たまに表現を変えて言っちゃったりしてます。(気がついてるかな?)
ただ、ネットという顔の見えない場でも、基本的にはウソはつきたくないので、「いい」と思わなかったら「いい」と言わないです。
かえって、ネットの方が本音が言えて、それがマイナスな方向に働いてしまう状況もたくさんあり、インターネットとは人類にとって良か悪か、そんな議論をしたくなることも。
おっと、今ここでそっちの方向に行くつもりはないですよ。

話を戻しまして、もし今回、う~ん?の方だったら、そのことについてあまり言及しないつもりだったんですが、正直、1回のコンサートだけで、「違い」はわかったんだけど、それをどう受け入れるかまでは、そこまでは行き着かなくて、DVDを観るまでは、ここまで「いい」と思っていませんでした。

奥が深いからこそ、こういう思いになったのかもしれないし、「岡田君演出」の項目だけで、数ページ使いそうです。

V6のコンサートの決まりごとですが、私も何度か行くようになって色々知り、それこそ「う~ん?」的なこともけっこうあります。
「V6のコンサート」というより、多分「ジャニーズのコンサート」というものに対して「これは・・・」ってこと、ありますあります。

「俺たちがV6」
そういえば言ってたかぁ。毎回?言ってたんだ。
これも決まりごとだったのか。
こういうことって、誰かが勇気を持って言わない限り、多分ずっと続いてしまうものなんだよね。
思っていたのは岡田君だけかもしれないし、「それはなくせないよ」って反対もあったかもしれないし。
いいか悪いかはわからないです。
でも前に進むには、当たり前になっていることこそ変える必要があるのかなぁと、岡田君に媚びてるわけじゃないけれど、私もこれは賛成派にまわります。
ただ、全部やってしまったら、それは多分ダメなのかと思いますけど。

なんだか思ってることが山ほどあって、全然終わらないです。
他にもモリコレのこととか、MCのこととか、まだまだいっぱいあるのに。

そもそも、1人のインタビューだけで、なんで私はこんなに深いところまで入ってしまうのか、そこが自分でもどうにもならなくて、我ながら疲れる。
ウザイ、ウザ過ぎる。
V6も、めんどくさい人に好かれちゃったよね(笑)。









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