くろんど日和

はい！　くろんどチアリです！
というのはマイケル冗談で、片付けやら用事を済ませて午後からいつもの「奈良の白樺湖」くろんど池へランニングに。

ちょうどランニングに使っている山道は台風２１により大きな被害を受けて倒木だらけ。以前に走っていた奥まで入るコースは通行も大変なのでかなり短縮するコースで走らざるを得ない状況。それでもコース上にはちょうど山頂展望台のような所もあってちょっとしたハイキング気分で走れるのはシンドイながら気持ち良い。


展望台から望むくろんど池
いつもこの景色を見るたびに「本当に綺麗な良い所だなぁ～」という気持ちにさせられる。




池周辺は紅葉が最高潮！今日はまさにくろんど池日和だ。
ちょうど散策に来ていたオバちゃんが「絵葉書見てるみたいに綺麗やわぁ～」と繰り返していた。フムフム・・・

小学生の頃習っていたサッカースクールの夏休みに開催される合宿場所がこのくろんど池だった。
当時、人一倍ヤル気がなく、下手くそだった僕はこの合宿に参加するのが嫌で嫌で仕方なかった。なのでトラウマからかこのくろんど池はとても嫌いな場所であった。しかし数十年の時が流れ、再び訪れてみるとなんて良い所だったんだと改めて思い知らされ、今では僕にとって欠かすことのできない大好きな場所になっているのである。「人間の心変わりとは恐ろしいものよの～　フフフッ」


昭和チック満載の食堂も健在である。

何はともあれしっかり汗もかいてスッキリ爽快な気分になれた、くろんど日和だった。









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鈴鹿 御在所岳 藤内壁・前尾根

１１/１２は、今シーズン初めての前尾根でした。

激混みであったであろう前日の日曜日とは打って変わって、月曜日ということでとても静かな静かな前尾根でした。


前尾根と藤内壁がクッキリ見渡せ気分が盛り上がります。


Ｐ７を登ります


続いてＰ６


Ｐ４は見た目は凄いですが、快適で登り易く、何より楽しめます！


Ｐ４を登ります


Ｐ３、Ｐ２(ヤグラ)をめざして前尾根後半を登ります。


中尾根、一の壁を望みます。


クライマックスのＰ２（ヤグラ）の登攀。思い切りが試される少々難しい岩ですね。


Ｐ２から懸垂下降して本日の登攀終了～


藤内小屋の前にはなにやら造形物が！
中道登山道の名所、負ばれ岩、地蔵岩を模した素敵な盆栽です。遊び心があって良いですね～
さすが藤内、遊び心満載の場所なのです。

お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。









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個人ガイド 泉州 奥立岩 プチ・アルパインクライミング

１１/１１は、個人ご依頼で奥立岩のクライミングでした。

ポカポカ陽気の一日、しっかりとクライミングを楽しんで頂けました。
日曜日だというのに他にクライマーは皆無！　やはり貸切状態です。


いつも通りゲートロックから開始


続いて左リッジの右フランケを登り・・・


左リッジ上部を見上げます。


正面壁へ向けて懸垂下降で取付きへ


左スラブを登ります。


最後の右奥壁


最初の左リッジは遥か遠く・・・


右奥壁を登ってメニュー終了～


やはり静かに佇む横谷集落を見ながらの静かな下山。

いつ来ても本当に楽しい岩場、楽しい一日でした。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。








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昭和レトロ食堂＆喫茶探訪 もとや食堂＆純喫茶 スワン（大阪市都島区）

♪京橋はエエとこだっせ～♪　リリアンのＣＭでお馴染みの京橋。
大阪を代表する歓楽街だが、昭和レトロの聖地としても見逃せないエリアなのである。


その中でも一際素敵な名店『もとや食堂』


定食を中心にうどん、そば、丼もの一式の如何にも大衆食堂メニュー。


店内に張られたメニューの数々。
カツ丼(３３０円)、お造り定食(３８０円)、天ぷら定食(３８０円)などなど、思わず二度目してしまう激安さに驚かされる。


一番のお勧めだろう、店名のついた「もとや定食」を注文。このボリュームで(４３０円)と感激の安さと期待どおりの昭和レトロ食堂を満喫。


昼ご飯で満足して、口直しの食後のコーヒーでもと街をブラブラしていると如何にも昭和レトロ感満載の喫茶店が目に止まった。


『純喫茶　スワン』　こちら裏口


こちら表口
関西を代表する老舗喫茶店として人気の名店なのである。
阿倍野にも店舗があり、そちらには行ったことがあるのだがこちら京橋店は初めての訪問。


ギラギラした店内であるが、古い一脚テーブルとソファ椅子、照明がとてもマッチしている。


１１月だというのにまだまだ暑いのでアイスコーヒーが丁度良い。
外の雑踏とは無縁の静かでまったりとした時間を過ごせて満足な一時であった。









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