場所は福島県猪苗代から30分程度で安達太良山の近くの箕輪スキー場です。東京(自宅から丁度300km)のんびり走っても約4時間で、渋滞なし。我一家はここが大好きです。ココにはリゾートホテルが1件あり働いている方々(地元の方々)が、なんともほのぼのしているんですがサービスもなかなかのものです。宿泊客はスキーシーズンでもスキー目的以外のリピーターと見受けられる年配の方々、お風呂だけはバスローブで行けたり、苗○の某Pホテルのような、金儲け根性丸出しのところとはちょっと違います。なんと言ってもゲレンデが超初心者向き。(我家族はお気楽スノボです) 今回は事情で春スキーになってしまったんで、雪質はあまり良くなくスノボー自身は今ひとつといった所でしょうか?その代わり寒い思いはまるで無く、ゲレンデは空き空き、全員伸び伸びと練習は出来たはずです。やっと家の子達もスノボで頂上に行ける様になりました。
今回は約1名スキーをしてましたが(ゲレンデも知り尽くしている?ので勝手に行動して困りました) この勝手な行動は誰に似たのか、なんとなく私?(実は決められた団体行動が苦手です。(大嫌い?))
さて今回の2番目の目的である食事です。このホテルは宿泊客がそこそこである反面、食事(レストラン)のチョイスは少ないですが和洋中いずれもなかなかのものです。今回は和食、洋食でした。まず1日目は洋食を選択しFrenchレストランへ。事前に個室をお願いしていたので、すばらしい雰囲気を味わえました。個室の大きな窓にはすばらしい景色!
食事その1
桧原湖のワカサギ(写真上左)、会津牛フィレ網焼き(写真下右)これ以外にも(写真取り忘れ)ニュージーランド産手長えびのカダイフ(?)包み、鯛と春野菜など。ボルドーワインとも良く合って全員大満足でした。この後、子供達はゲーセンへ(いきなりレベルダウン)行ったらしいが、私は部屋に直行あっと言う間の爆睡でした。
食事その2
和食はいつも似たようなメニューなんですが、味はなかなかです。まさに旬を丸ごと頂くと言うような、贅沢な内容でした。(書いていて、腹が減ってきました)鯛桜蒸し、白魚豆腐、菜の花、稚鮎天麩羅、鰆菜畑焼き、こごみゴマ味噌、フキノトウ、たらの芽、サヨリ、ボタンえび、、、会津牛、、、それに会津の銘酒 花泉(これは会社の同僚に教えてもらいました)
こちらも最高でした。
さてスノボーは重い雪の中、キックジャンプの練習のつもりで、何というんでしょうか?オーリーから後ろ足を引き付けジャンプ(ほんのちょっと?)が出来るようになったので個人的には大満足(なんせ、年1回ですからー) 家族は何とか、、ターンが出来るようになったので上出来です。さて勝手な行動を取る約1名は来年スノボ再挑戦と言うことで、来年のお楽しみ。
ところで順調だった旅行も最後の最後で、ちょっと怖い思いを。帰路も残り少なくなった浦和料金所での事。ETCカードが何かのはずみで抜けてしまったことに気が付かず突入!料金表示のところに何か見慣れぬ表示(覚えてません) ゲートが開きません、あきまへん! バックミラーには車が近づいてくるー。何とか追突されずに停止。料金表示板のところに”バック禁止”だって、出来ねーーって(ほとんど追突ギリギリ)。料金所のおじさんが驚いて飛んできてくれました。路肩に車を止めしばし料金所内でマニュアル作業。おじさん曰く、後ろがおっかねーダンプだったらお陀仏だったかもね!だって。恐ろしやーーー。ココで運を使わせてもらいました。本当に良かったです。皆さんETCは注意しましょう。カードの確認とゆっくり通過が基本ですよね
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