
今、シンガーとしてクリス・バーンズにドップリハマっている。
その一方でギタリストとしては、ラルフ・サントーラのプレイに魅了されてしまっている。
気が付くとラルフがプレイしているアルバムは何枚(主にICED EARTH)も持っていたが、やはり最近僕の琴線に触れるキッカケになったのは、他でもなくDEICIDEの『The Stench Of Redemption』だろう。
あのアルバムにおける、正に天空を舞うような華麗にして壮絶なギター・ソロに魅了された。
あのアルバムにおいてはジャック・オーウェン(ex.CANNIBAL CORPSE)との、熾烈なギター・バトルも素晴らしかったのも言うまでもない。
しかし、残念ながらラルフは既にDEICIDEを脱退したという。
理由はよく判らないが、一説では敬虔なクリスチャンであるラルフと、元祖アンチ・クライストであるグレン先生の間に何らかの軋轢があったとも噂されるが…あまり信憑性には欠けるのは本音(笑)。
ラルフ自身元々一つのバンドに腰を落ち着けると言うよりも、チャンスがあれば様々なバンドを渡り歩く「渡り鳥」タイプなので仕方ないかもしれない。
たまたまDEICIDEが活動休止期間に、今在籍しているOBITUARYより声が掛かり、新作のレコーディングに参加、そのまんまメンバーとして加入して今はツアー中なだけかもしれない(加入経緯としてはDEICIDEの時と酷似している:笑)。
そんな訳で、我が愛しきギター・ヒーローであるラルフ様は今OBITUARYに在籍している。
これまた大ベテランのデス・メタル・バンドへの加入だ。
オリジナル・メンバーで再結成し復活したOBITUARY、その復活第2作目のレコーディング前後にリードGのアレン・ウェスト(ex.SIX FEET UNDER:笑)が、一時的にバンドを離れる事になり(経緯は不明)、その穴を埋めるべくラルフ様にお声が掛かったようだ。
そして完成したのが『Xecutioner's Return』、コレがOBITUARYのMy Spaceで試聴すると素晴らしくカッコ良い!!
ぶっちゃけOBITUARYと言えば、何と言ってもジョン・ターディのVOに尽きる。
再結成で復活した時のサウンドも、全盛期とは全く変わらないサウンドでファンから絶賛された。
新曲を聴く限りでは、何も変わらぬOBITUARYサウンドながら、そこにラルフ様のネオクラシカルで素晴らしいソロが炸裂している。
これがホンマにカッコ良い!!
今は『Xecutioner's Return』が欲しくて仕方ない、日本盤発売の予定が無い気配なので、輸入盤を買うしかないと思っているが…。
ラルフ様がいつまでOBITUARYに在籍しているか疑問ですが、本人はブログで「来年の夏ワッケンでOBITUARYとして出演するのが楽しみで仕方ない!」と発言し、それなりに在籍していく意向のようだ。
更に辞めた筈のDEICIDEにも、新作のレコーディングには参加する意向がある様だし…ラルフ様の心境は如何に?!
何はともあれ、個人的にマイケル&クリスのアモット兄弟、アレキシ・ライホ以来、久々に熱くなれるギター・ヒーローに遭遇したようで嬉しい。
やはりメタルはギターがカッコ良くないとね…。
OBITUARYにおけるラルフ様
その一方でギタリストとしては、ラルフ・サントーラのプレイに魅了されてしまっている。
気が付くとラルフがプレイしているアルバムは何枚(主にICED EARTH)も持っていたが、やはり最近僕の琴線に触れるキッカケになったのは、他でもなくDEICIDEの『The Stench Of Redemption』だろう。
あのアルバムにおける、正に天空を舞うような華麗にして壮絶なギター・ソロに魅了された。
あのアルバムにおいてはジャック・オーウェン(ex.CANNIBAL CORPSE)との、熾烈なギター・バトルも素晴らしかったのも言うまでもない。
しかし、残念ながらラルフは既にDEICIDEを脱退したという。
理由はよく判らないが、一説では敬虔なクリスチャンであるラルフと、元祖アンチ・クライストであるグレン先生の間に何らかの軋轢があったとも噂されるが…あまり信憑性には欠けるのは本音(笑)。
ラルフ自身元々一つのバンドに腰を落ち着けると言うよりも、チャンスがあれば様々なバンドを渡り歩く「渡り鳥」タイプなので仕方ないかもしれない。
たまたまDEICIDEが活動休止期間に、今在籍しているOBITUARYより声が掛かり、新作のレコーディングに参加、そのまんまメンバーとして加入して今はツアー中なだけかもしれない(加入経緯としてはDEICIDEの時と酷似している:笑)。
そんな訳で、我が愛しきギター・ヒーローであるラルフ様は今OBITUARYに在籍している。
これまた大ベテランのデス・メタル・バンドへの加入だ。
オリジナル・メンバーで再結成し復活したOBITUARY、その復活第2作目のレコーディング前後にリードGのアレン・ウェスト(ex.SIX FEET UNDER:笑)が、一時的にバンドを離れる事になり(経緯は不明)、その穴を埋めるべくラルフ様にお声が掛かったようだ。
そして完成したのが『Xecutioner's Return』、コレがOBITUARYのMy Spaceで試聴すると素晴らしくカッコ良い!!
ぶっちゃけOBITUARYと言えば、何と言ってもジョン・ターディのVOに尽きる。
再結成で復活した時のサウンドも、全盛期とは全く変わらないサウンドでファンから絶賛された。
新曲を聴く限りでは、何も変わらぬOBITUARYサウンドながら、そこにラルフ様のネオクラシカルで素晴らしいソロが炸裂している。
これがホンマにカッコ良い!!
今は『Xecutioner's Return』が欲しくて仕方ない、日本盤発売の予定が無い気配なので、輸入盤を買うしかないと思っているが…。
ラルフ様がいつまでOBITUARYに在籍しているか疑問ですが、本人はブログで「来年の夏ワッケンでOBITUARYとして出演するのが楽しみで仕方ない!」と発言し、それなりに在籍していく意向のようだ。
更に辞めた筈のDEICIDEにも、新作のレコーディングには参加する意向がある様だし…ラルフ様の心境は如何に?!
何はともあれ、個人的にマイケル&クリスのアモット兄弟、アレキシ・ライホ以来、久々に熱くなれるギター・ヒーローに遭遇したようで嬉しい。
やはりメタルはギターがカッコ良くないとね…。
OBITUARYにおけるラルフ様
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