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ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

「混沌」を突き抜けろ!!

2011-03-29 22:26:58 | 音楽
我が愛するARCH ENEMYの最新作『Khaos Legions』。

完成したみたいです。

欧州でのリリースは5月30日。
以前なら日本が世界最速先行リリースとなったとは思いますが、多分それと誤差のあまり無いタイミングでリリースされる…と日本のメタル・ファンとしては現状を踏まえれば祈るしかないです。

最新作も凄そうです。
今から期待で心臓がバクバクいってきます。

早く新作が聴きたいし、生で彼らを観たいと思います。
新作がリリースされる頃には、この危機的な状況が少しでも改善されている事を心から願っております。





戦闘妖精・雪風(改)

2011-03-26 11:38:09 | 本・雑誌
最近、読書にハマってます。

長い移動や待ち時間、iPodで音楽を聴いて過ごすのも良いのですが、本を読んでいると時間が経つのがアッと言う間です。

以前買ったものの今まで読んでいなかったり、途中で読むのを挫折した本を読んでます。

今、読んでいるのは『戦闘妖精・雪風(改)』。

言わずもがな神林長平氏による、日本が生んだSF小説の最高峰と呼ばれる作品。
以前に買ったものの、タイミングを逃して現在まで読んでいなかった(苦笑)。

正体不明のエイリアン(劇中では“ジャム”と呼称)と、壮絶ながらも絶望的な戦いを繰り広げる主人公たちの孤独や葛藤を描いた作品。

読む者の感情移入を拒絶し、完全に突き放す硬質なドライ感。
それとは逆に専門用語を羅列し執拗なまでにフェティッシュに描かれるメカ描写、圧倒的なまでのスピード感で描かれる空中格闘戦。

見事にハマりました(笑)。

本作はテーマとして、非常にSFらしい「人間と機械の違いとは?」や、「人間はどこまで機械に近付き、又機械もどれだけ人間化が出来るのか?!」と言う重たい哲学的なテーマが存在します。

でも…こんな言い方すると身も蓋もないのですが…コレって結局「ラヴ・ストーリー」ですよね。

主人公・パイロット深井零は不器用ながらも一途な愛を、雪風(超A.I搭載の戦闘機)に注ぎ続ける。
しかし雪風は自由気ままな存在。
零の愛や献身や忠誠に応える事は無いし、何の魅力も価値も見いだす事が出来なくなると、あっさりと彼を捨てて自分だけが違う次元に旅立ってしまう。

零の上官にして親友であるジェイムズ・ブッカー少佐は、他の誰よりも零の傍にいて、零自身を最も理解している存在。
ブッカー少佐は事あるごとに「お前達は上手くいかない」や「彼女は危険だ」と零を諭す。
しかし零はブッカー少佐を誰よりも信頼しながらも、雪風から離れる事が出来ない。
戦局が激しくなる中、どんどん雪風に溺れていく零を見て、警告しながらも苛立つブッカー少佐の姿には部下と上官、そして戦友にして親友と言う言葉以上の関係であるのは見えてくる。
互いが何も言わず、目を見るだけで互いの意志が通じ合い2人の関係は明らかにゲイ的だ。
そこに「女(鋼鉄の戦闘機)」である雪風が絡む事により、本作は複雑に歪んだ異形の三角関係となったラヴ・ストーリーに思えてしまう。

物語は結局、零が雪風に見捨てられて結末を迎える。
一方では零を巻き添えにしない為に、彼だけを守る為に雪風が彼を捨てたとも解釈出来る。

そして、今はその続編『グッドラック:戦闘妖精・雪風』を読んでいる。
戦いはより混乱する一方だが、雪風と零、そしてブッカー少佐の関係も大きく変わろうとしている。
目が離せない。
久々に読んでいて、鳥肌が立つような興奮を味わえるSF小説であります。

「帰るぞ、雪風」

『キャプテン・アメリカ』、予告篇公開!!

2011-03-25 23:58:07 | 映画
ネタとして遅くなりましたが…。

あの『キャプテン・アメリカ』の正式予告篇第1弾が、遂に公開されました!

いや~コレはますます期待出来そうです!!

ひょろひょろ兵士志願だったロジャース(クリス・エヴァンス)が、超人戦士計画の事件にムキムキに変身(笑)。
コレって一歩間違うとギャグだが、こうストレートに描くのがスーパー・ヒーロー映画の醍醐味。

この予告篇にも、あの『アイアンマン2』からのネタふりとして、ハワード・スタークもチラッと登場。



サミュエル叔父貴によるニック・フューリーの登場も決定しているので、いよいよ「アヴェンジャーズ」結成への大きな布石が、本作の登場によって描かれるのは間違いないでしょうね。
この類いの監督として、最高の人選とも言えるジョー・ジョンストンの演出にも期待大。

でも、日本公開が10月ってのは寂しいです(号泣)。







Bizzaro World/DEADLOCK

2011-03-21 21:15:47 | 音楽
ドイツ出身のDEADLOCK。
通算5枚目のアルバム、最新作『Bizzaro World』を良く聴いている。

DEADLOCKのサウンドは一聴すると北欧系メロディック・デス・メタルと思えるが、よく聴けばドイツならではの金属的で硬質ながらも熱いエクストリームな要素を持ち合わせているのが判る。
だが、まだ若いバンドであるので湧き出して止まらぬ創作意欲と実験性により、バンドの持ち味をぶち壊した前作『Manifest』にはガッカリさせられた(苦笑)。
あれだけ良い楽曲を揃えながらも、結局はバンドとしての焦点の絞り方を誤ったと今は思えるが…。



世界的に認知度を高めた彼らにとって、本作『Bizzaro World』は文字通りの勝負作。
アルバムを全て聴き終えて思ったのは、本作は文句無しで傑作だと言う事。
いきなりラップやサックスのソロが飛び出す訳ではなく、DEADLOCKというバンドにファンが求める音楽性を最大限にして最高品質で詰め込まれている。
デス・メタルらしいアグレッシヴさとブルータリティー、このバンドでしか出せない「醜」と「美」が激しく入り乱れるドラマチックなサウンドが素晴らしい。

本作の素晴らしさを思うと、楽曲の大半を作りプロデュースも手掛けたセバスチャン・レイチェル(G.Key)の卓越した才能がある。



良い意味で意外性を排除した「自分たちとは何者か?」と言う拘り、決してアンダーグラウンドさだけではなくメジャーな感覚を持つ楽曲作りも巧みだ。
そして狭い枠には決して落ち着かないでいようとする、彼らの挑戦的な実験性と躍動感のバランスも秀逸。
随所に彼の独自のセンスをギラギラさせながらも、DEADLOCKと言うバンドが進むべき道を再構築している。
更にソングライターとしてだけではなく、本作では今まで以上にギターをテクニカルに弾きまくっているのも良い。

そして何よりもDEADLOCKというバンドの絶対的個性である、ヨハネス・ブレムとザビーネ・ヴェーニガー(アレ?ザビーネ嬢は改名したの?!)によるツイン・ヴォーカル。
前作ではヨハネス君とザビーネ嬢の「歌」の比重が逆転したが、今回は今まで以上に2人の個性が複雑に絡み合う絶妙のバランスとなっている。
そのバランス感こそが本作最大のツボであり、聴く者の心を鷲掴みにする大きな要素になっている。



デス・グロウル担当のヨハネス君。
その迫力ある咆哮は更に磨きがかかり、ただ絶叫するだけではない表現力の広がりを感じます。
無闇に喚き叫ぶだけの単調なデス・メタル・シンガーとは違い、その声はより深み増して表現力の向上を感じる。
特に“You Left Me Dead”のようなメロウな楽曲において、ザビーネ嬢の美しい歌声に絡み付くように慟哭する雄叫びはカッコ良い。
何かとザビーネ嬢への注目が集まり気味ではあるものの、今後はヨハネス君はルックスもかなりの美形であるので高い人気と評価を得ても良いと思います。

そしてザビーネ嬢。
この人、ホンマはメタルを唄うには相応しくない甘美で可憐な歌声の持ち主(笑)。



しかしバンドの持つ攻撃性や重量感と遊離するかのように、彼女のある意味甘くポップでメロディアスな歌は聴く者の心に優しく染み渡ります。
以前は無理に力んだり強張った歌になる事もありましたが、今は自然に透明感溢れる声で彼女が唄う事によってサウンドがより際立っている。
ヨハネス君もそうでしたが、ザビーネ嬢もまたその歌と声により深みが増しています。
この2人の「醜」と「美」、そして「静」と「動」の衝突と混在こそDEADLOCKの唯一無二の個性だと思います。

エクストリーム/デス・メタル系のバンドを敬遠するメタル・ファンも多いかと思いますが、これほどまでに美しくも哀しいまでにドラマチックなサウンドを出しているバンドは案外少ないです。
本作を通して、より幅広く多くのメタル・ファンより人気と支持を得られるのを願っています。





PS:本作の中で、この曲が一番好きです。



私が貴方を笑顔にしてあげる
耳から、もう片方の耳まで
その口を引き裂く
貴方の人生なんてジョークに過ぎないから
今度は貴方の腕を引き千切り
次は脚もへし折る
それから貴方をダンスに誘うの
何て残虐な愛なのかしら
知っている?
タンゴを踊るには絶対に2人必要なの
あまりに無慈悲で、残酷なロマンス


宇宙人の侵略にも地震にも負けない映画雑誌

2011-03-20 20:49:16 | 本・雑誌
年度末の修羅場におります。

今週はイベントの引率に加えて調整や準備があり、昨日は今年度を締めくくる大きな会議があったりで死にそうになりました(苦笑)。

そんな中でも、しっかりと「映画秘宝」の今月号を買いました。

『エンジェル・ウォーズ』のエミリー嬢の表紙が眩しいです。

今月号の大特集は「観ずに死ねるか!映画監督100人!」。
“映画秘宝”的な視線による、今勢いがある新進気鋭の映画監督を取り上げている。
既にヒット・メイカーとして確固たる地位を築いた人や、商業的な成功云々は抜きにして次世代を担う才能とカリスマ性を持つ逸材まで、独自の視点による取り上げ方は心地良い。

そして先の大地震による様々な映画が公開延期・中止の憂き目に遭っている中、「UFO・宇宙人侵略映画ブーム、再到来!」の特集は厳しい。

個人的に滅茶苦茶楽しみにしていた『世界侵略:ロサンゼルス決戦』が、土壇場になって公開延期になったのは残念。
今、様々な作品が公開延期・中止になっているが、不謹慎だと言われるかもしれないが今の過剰な情勢に顕著な多大な自粛ムード(あと悲劇を映す事だけに執着するメディアの報道)には疑問がある。

今、日本が大変な危機的事態にあるのは間違いない。
しかし、そこに拘ったり留まってしまうと、今度は「日本」という社会全体のシステムが停滞してしまう。
それは経済的・精神的に復興に目指して動き出した時、この停滞により失った時間は更に大きな痛手になると思える。
被災を奇跡的にも免れた我々は、今しっかりと自分たちの社会・経済活動をしなければ社会自体が活力を失う。
悲惨な時だからこそ、生きる意義を持ち喜びを与える「エンターテイメント」が大切だと思うからだ。
我々は仮に宇宙人による侵略だろうが、大震災だろうが絶対に負けない。
例え壊滅的な状況に陥っても、必ずそこから抜け出して生きる希望を掴み取る。
今、困難な状態だからこそ…そこに希望を見いだせる力が何よりも必要になると思う。
我々の気持ちの持ち方こそが、今この情勢を脱却して明るい未来を勝ち取る原動力につながると信じて毎日を生きている。
今、映画の公開延期・中止を考えている関係者の皆さん、是非今こそ再考をお願いしたいと心から願います。

何か…話が脱線しました(苦笑)。
今月号より少しマイナー・チェンジをしましたが、相変わらずテンションが高くて濃い内容が健在なのは嬉しい。

吹き替えマニアである僕としては名優・磯部勉氏へのインタビュー、そしてジャンル別吹き替え名盤セレクションは最高でありました。
他にも面白くて興味深い記事が満載、相変わらず1日では読み切れない圧倒的な情報量に圧倒されます。
素晴らしい!!

最後に…。
あのブルータルでアグレッシヴな「DEVILPRESS」が、その巻頭を黒く塗り潰して哀悼と鎮魂の祈りを捧げた一文をここでも書いておきます。


「Always Look on the Bright Side of Life」


PS:無事に日本公開させるのを願って…。



PS:とにかく凄そうだ(笑)、もう絶対に観に行くしかない!!




2人は何故『友情』と『信頼』、そして自らの運命が変わったのか?!

2011-03-16 23:18:59 | 映画
今、重苦しい「自粛」モードが全開です。

面白い映画も「今は日本で公開するのに相応しくない」という理由で、次々と公開中止・延期になる始末。

映画ファンとして…非常に悲しくて嘆かわしいです。

何故、公開しない?!

非常に不安定な社会情勢、流通が寸断され、フィルムの運搬すら困難である現状。
心情として理解出来る。
でも、そんな事の繰り返しでは現状は何も変わらない。
我々は今、決して止まってしまう事は許さないのだと思っています。
小さな毎日の積み重ねが、未来につながると信じたいです。

そんな中、かの『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のロシア版予告篇が公開された。

コレが、また凄い!
先の『X-MEN』3部作と、この新作が密接な関係を持つのは明らか。
本作の実質上の主人公と言っても過言ではない、若き日のマグニートがカッコ良過ぎる!!



演じるは『300』以降、ジャンル系においてハンサムな演技派として引く手数多の売れっ子ミヒャエル・ファスベンダー。
彼、次回作は巨匠リドリー・スコットによる、新生「エイリアン」となるSFアクション超大作『プロメテウス』への参加も決定している。
好きな俳優です。
よりメジャーな存在になって欲しいです。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が、この6月に日本公開されるのを心から願っています。





PS:『プロメテウス』に関して、このブログなりに情報をまとめてネタにします。


少年たちは一体何を撮ってしまったのか?!

2011-03-13 16:33:26 | 映画
変わらず地震による甚大な被害、そして非常事態が続きます。
そんな中だからこそ、このブログは楽しい話題を提供して行きたいと思います。

まず以前より噂になっていたスピルバーグ&エイブラムスによる謎の最新作『スーパー8』。
その正式な予告篇が遂に公開されました。

筋金入りに重度な映画ヲタクであり、曲者の仕掛人であるスピルバーグとエイブラムス。
あの衝撃的なティーザー予告篇だけで、世界中のファンの心を一瞬にして掴む手腕はさすがです。
しかし、それ以降は全く情報が流れなかった(苦笑)。



色んな噂は流れましたが…。
幾つかの情報を整理すると、まず本作は間違いなく「SF映画」である事。
それも宇宙人が登場する、少々レトロな味わいがあるホラー・テイストのある作品である事が判りました。

そして今回の予告篇の公開となりました。



確かにSF映画、それもモンスター(怪獣でしょ?!)が登場するSF映画になるのは間違いないでしょう。
スピルバーグの『E.T』、そしてエイブラムスの『クローバーフィールド』の要素を兼ね備えたって言うと、あまりに安直でありますが(苦笑)。
何かスピルバーグの好きそうな自伝的要素と、古き良きアメリカ映画への憧れと情景を強く感じました。
父と息子の絆を描くようですが、コレは間違いなく「怖い」映画になりそうで期待大です。


次に『キャプテン・アメリカ:ファースト:アヴェンジャー』のネタ。

少し前ですが、個人的に大注目だった最大の敵である「レッドスカル」閣下の姿が公開されました!



この醜悪さ!
カッコ良いです!!
やっぱりレッドスカル閣下は、こう邪悪な雰囲気が漂っているのがサイコーなんです。
演じるのは、今やジャンル系作品には絶対に欠かせない名優ヒューゴ・ウィーヴィング。
このキャスティングだけで、このキャラは「特別な何か」を持ったと言っても過言じゃないですよ。
日本公開が楽しみです。




最後は新「スパイダーマン」のネタ。
この度、めでたく『THE AMAZING SPIDER MAN』という正式タイトルとなった本作。
早くも、そのスーツの全貌が公開されました。
時期を逃したと思っていましたが、敢えて今回はド~ンと取り上げます。



撮影中の様子がコレ。





よりコミックに近くなったイメージもあります。
個人的には1作目が映画化された時の企画段階にて、かの天才アレックス・ロスがデザインした映画版スーツのイメージが一番近いかと思えました。
よりマッシヴにてハードな感じ、非常にクールですね。
2代目スパイディー/ピーター・パーカーを演じる、新星アンドリュー・ガーフィールド君の演技とアクションに注目です。



噂では今回の「3D」に関して、新しい技術(機材的な事かな?)が導入され、従来の3D映画とは全く異なる作品になるそうです。
まだ本作に関する内容は謎に包まれてますが、一番の謎は敵が誰か?って事。
当初、蜥蜴人間「リザート」と言われています。
しかし、もう一方ではプロト・ゴブリンも登場すると言われます。
かなりハードかつダークな内容になるという本作。
新鋭マーク・ウェヴ監督の手腕に期待したいと思います。

辛くて、大変な事がまだまだ続きます。
しかし、これからも面白い映画が沢山やってきます。
決して諦めたりしないで、未来に希望を持って毎日を大切に生きていきたいと思います。


地震について

2011-03-12 10:38:05 | Weblog
昨日、関東・東北地域を襲った大地震。

TVでそのニュースを見て、あまりの事に言葉を失ってしまいました。

今も激しい余震が続き、大津波の危険が去った訳ではない現状。
現地の方々を思うと、何と言って良いかわかりません。

関西在住で、あの震災を体験した者として言えるのは。
不確定な情報に左右されず、しっかりと情報を把握する事。
しっかりと備えておく事。
節電する事。
状況が落ち着いたら、自分の出来る支援はしたいと思います。

今はただ被災された方々にお見舞いを申し上げる事。
そして、亡くなられた方々のご冥福を心から御祈りしたします。



勢いでソース焼きそば

2011-03-08 21:33:07 | 料理
忙しいです(苦笑)。

年度末、怒涛の勢いで次から次と色んな事が起きます。
毎日、己の神経と持久力を擦り減らして、かなり疲労困憊の状態ながらも、何とか気力と気合いだけで乗り切っています。
郵便・FAX・メールが来る度に、「次は何?!」と戦々恐々とする毎日であります。

ヘロヘロになりながらも、しっかりと晩ご飯を作りました。
さすがに手抜きにしたいと思い、冷蔵庫にある食材を踏まえて「ソース焼きそば」にしました。

ここ最近。
「焼きそば」を作っても、中華風焼きそばばかりだったのでソース味は久しぶりでした。
野菜と肉をゴツゴツと切り、バァ~と麺を入れて炒めたので勢いに任せて作りました。

時間もかからず、すぐに作れてかなり楽でした。

焼きそばは手抜きメニューながらも、野菜を沢山摂れるので栄養満点であります。
結構オススメです。

「仮面ライダーは死なん!!」

2011-03-06 22:31:24 | 映画
何だカンだ言っても、実はかなり楽しみにしています。

シリーズ誕生45周年記念作品を祝う超大作、かの『レッツゴー仮面ライダー』。

歴代仮面ライダー総出演となったものの、賛否両論の的(個人的には“お祭り映画”として傑作だと思います)となった『オールライダー』。
そして劇場版「仮面ライダー」シリーズとして、空前絶後の最高傑作となった昨年の『A to Z』(祝・DC版6月発売決定!)。

今回は一体どんな映画になるんでしょうか?!




予告篇を観たら藤岡弘、氏による1号、宮内洋氏によるV3の声を聞くだけで、胸に熱いものがこみ上げます。
あと、現代的にカッコ良くリファインされたジェネラルシャドウ(子供の頃から大好き!)のカッコ良さにも痺れました。

他にも様々な「ネタ」が満載みたいですが、あまりネタバレには触れずに作品の公開を楽しみに待ちたいと思います。

あっ、主題歌のヘナチョコさは忘れる事にします(苦笑)。