当ブログで熱狂的プッシュ中の『パシフィック・リム』。
その新しい写真・デザイン画・メイキング動画等が一気に公開になったので紹介します。
以前、このブログで扱ったモノはハズしてます(笑)。
まずは「怪獣」。
先日のNECA社の怪獣フィギュアで紹介された、すっかりお馴染みの「ナイフヘッド」。
怪獣の中において、他の怪獣と違って「ヤラれ」役的なポジションでしょうか?
しかし、怪獣によって「階層(知性の有無)」が違うのでは?って思わせるのがコレ。
人類を襲うと言うよりも、コレは「対話」している様に感じます(この後、怪光線で人類を惨殺してたら意味も変わる:苦笑)。
更にデル・トロ監督の本領発揮とも言えるシーンもあります。
コレって怪獣の「怪獣」の解剖シーンですよね?
人類と怪獣の戦いだけでなく、敵である「怪獣」の存在を知るのも本作の大きなポイント。
どう見たって不気味な内臓類、間違いなく「怪獣」の解剖シーンがあるのでしょう。
そして、ここで大きく取り上げられるのがヒロイン:マコ・モリ。
本作において重要な「日本」出身のキャラであり、物語の重要な“鍵”を握っている存在。
新たなSFアクション映画における「新たなアイコン」として、ここに来て猛烈にアピールされています。
しっかり芦田愛菜ちゃんも映ってますね(笑)。
物語の詳細が明らかになっているようで、実はまだまだ「秘密」の多い本作。
菊地嬢演じるマコが、ヒロインとして非常に重要な存在である事は明らかです。
主人公のラリー(正確にはラルフなのかな?)というヒロイックなキャラ。
そしてラリーとマコが搭乗する、人類最後の希望となるジプシー・デンジャー。
イラストや実際に動く姿ではなく、デザイン画だけ見ると日本アニメの影響を大いに反映したモノであるのが判ります。
鉄人というか、マジンガーというか、ゴーグというか、エヴァというかって感じです(苦笑)
そして最後に、その「イェガー」シリーズの撮影シーンに関する動画に関連するシーン。
コレはストライカー・ユーリカを操縦するハンセン親子。
出演キャストやスタントマンを含め、最も困難なシーンだったのは「イェガー」のコクピット・シーンだと言います。
多少VFXの効果を借りてるとは言え、本作では実物大のセットを建造して撮影しました。
実際には「見えない」怪獣との戦闘シーン、そこでは激しい横揺れ・縦揺れがあります。
おまけに身体をシステムに拘束されたまま、不自由な状態での激しいアクションの連続。
皆さん、いわゆる「セット酔い」に相当苦しんだ様です(スタント・ダブルさえ…)。
そんな中、唯一平然としていたのは菊地凛子嬢だったそうです。
何なんでも撮影中は、彼女曰く「グミベアと花の事を考えていたから大丈夫!」と答えたそうです。
次々とキャストがダウンする中、菊地嬢はコレを考えてどう乗り越えたか不思議でしょうがないです。
実はこの辺りに、以前より「リアル綾波」と言われているマコ。
それを演じきった、菊地嬢の女優魂(天然?)があるのかもしれないです(笑)。
ホンマに可愛い方なのかと思えます。
実はAmazonにて、既に『Pacific Rim: Man, Machines, and Monsters』は予約済み。
一体、この夏で本作にどれだけのお金の消費されるかが今から恐ろしいです(自嘲)。
「ソレは本当に“拷問機具”の様な存在になっていた。」
PS:これまで「コヨーテ・タンゴ」の動く姿のみ公開されず、本作でのその活躍は如何に?!
その新しい写真・デザイン画・メイキング動画等が一気に公開になったので紹介します。
以前、このブログで扱ったモノはハズしてます(笑)。
まずは「怪獣」。
先日のNECA社の怪獣フィギュアで紹介された、すっかりお馴染みの「ナイフヘッド」。
怪獣の中において、他の怪獣と違って「ヤラれ」役的なポジションでしょうか?
しかし、怪獣によって「階層(知性の有無)」が違うのでは?って思わせるのがコレ。
人類を襲うと言うよりも、コレは「対話」している様に感じます(この後、怪光線で人類を惨殺してたら意味も変わる:苦笑)。
更にデル・トロ監督の本領発揮とも言えるシーンもあります。
コレって怪獣の「怪獣」の解剖シーンですよね?
人類と怪獣の戦いだけでなく、敵である「怪獣」の存在を知るのも本作の大きなポイント。
どう見たって不気味な内臓類、間違いなく「怪獣」の解剖シーンがあるのでしょう。
そして、ここで大きく取り上げられるのがヒロイン:マコ・モリ。
本作において重要な「日本」出身のキャラであり、物語の重要な“鍵”を握っている存在。
新たなSFアクション映画における「新たなアイコン」として、ここに来て猛烈にアピールされています。
しっかり芦田愛菜ちゃんも映ってますね(笑)。
物語の詳細が明らかになっているようで、実はまだまだ「秘密」の多い本作。
菊地嬢演じるマコが、ヒロインとして非常に重要な存在である事は明らかです。
主人公のラリー(正確にはラルフなのかな?)というヒロイックなキャラ。
そしてラリーとマコが搭乗する、人類最後の希望となるジプシー・デンジャー。
イラストや実際に動く姿ではなく、デザイン画だけ見ると日本アニメの影響を大いに反映したモノであるのが判ります。
鉄人というか、マジンガーというか、ゴーグというか、エヴァというかって感じです(苦笑)
そして最後に、その「イェガー」シリーズの撮影シーンに関する動画に関連するシーン。
コレはストライカー・ユーリカを操縦するハンセン親子。
出演キャストやスタントマンを含め、最も困難なシーンだったのは「イェガー」のコクピット・シーンだと言います。
多少VFXの効果を借りてるとは言え、本作では実物大のセットを建造して撮影しました。
実際には「見えない」怪獣との戦闘シーン、そこでは激しい横揺れ・縦揺れがあります。
おまけに身体をシステムに拘束されたまま、不自由な状態での激しいアクションの連続。
皆さん、いわゆる「セット酔い」に相当苦しんだ様です(スタント・ダブルさえ…)。
そんな中、唯一平然としていたのは菊地凛子嬢だったそうです。
何なんでも撮影中は、彼女曰く「グミベアと花の事を考えていたから大丈夫!」と答えたそうです。
次々とキャストがダウンする中、菊地嬢はコレを考えてどう乗り越えたか不思議でしょうがないです。
実はこの辺りに、以前より「リアル綾波」と言われているマコ。
それを演じきった、菊地嬢の女優魂(天然?)があるのかもしれないです(笑)。
ホンマに可愛い方なのかと思えます。
実はAmazonにて、既に『Pacific Rim: Man, Machines, and Monsters』は予約済み。
一体、この夏で本作にどれだけのお金の消費されるかが今から恐ろしいです(自嘲)。
「ソレは本当に“拷問機具”の様な存在になっていた。」
PS:これまで「コヨーテ・タンゴ」の動く姿のみ公開されず、本作でのその活躍は如何に?!