ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

遂に『トランスフォーマー:リヴェンジ』、ヴィジュアル公開!!

2008-12-31 11:31:01 | 映画
今年も今日一日となりました!

今年最後のネタは、先日遂に公開となった『トランスフォーマー:リヴェンジ』(邦題はコレに決定でしょうか?)の劇中のヴィジュアル・イメージを紹介したいと思います。

まず英国の「エンパイア」誌の表紙を飾った、我らがコンボイ司令官。
ところが、前作以上に激しくダメージを負った、この衝撃的な姿が意味する事は一体何でしょうか?



前作以上に、ハードな戦いが本作では展開するという暗示でしょうか?!
明らかになった情報では、本作には40体(!)以上のロボットが登場し、人類を巻き込んで、敵味方に分かれて激突するとの事。
ホンマにこちらが予想する以上に、ハードなロボット大戦争になる様ですね。

そして、本作の主人公は変わらずサム。
ヒロイン・ミカエラと一緒に、激しい戦いの中を逃げている姿です。





しかし、コレ舞台が何と「エジプト」なんですよね。
一体どういう事でしょうか?
ベイ師匠が、「次は世界中が舞台だ!」と豪語していたのは嘘ではなかったんですね(笑)。

一説では、本作はサイバトロンとデストロン達の誕生の秘密を巡り、何と「第3の勢力」が本作に登場するとも言われています。
それを何となく匂わせるの次の写真でしょうか?



コレは一体何でしょうか?!

謎の超古代文明の遺跡、そして「The Fallen」という新たな“敵”の存在、地球に隠されていた重要な秘密とは一体何か?

様々な謎を孕んだまま、総製作費200億円(!!)をかけて『トランスフォーマー:リヴェンジ』は製作快調に進行しております。

いや~正式な予告篇の公開が、来年の2月だと言います。
待ちきれないですね。

さてさて、このブログも今年はコレで終わりであります。
年を重ねる毎に、沢山の人々に見て頂ける様になって嬉しく思います。
バカで、下品で、低俗なブログではありますが、来年からもよろしくお願い致します!
皆さん、良いお年を!!




2008年版超個人的映画BEST-10(後半)

2008-12-30 00:40:03 | 映画
ってな訳で、後半もサクサクと作品を挙げていきます。


第5位:『ランボー 最後の戦場』



『プライベート・ライアン』を凌駕する、究極のスプラッター・アクション映画の傑作。
歳食ってアクション路線に戻ったスタローン、開き直ったこの路線変更は実に正しいです。
今後の活躍にも注目です。



第4位:『スターシップ・トゥルーパーズ3』



凄まじい賛否両論を呼んだ本作。
個人的に前作の事を思えば、遂に登場したパワード・スーツ“マローダー”の無敵ぶりと、アノーキ総司令官の狂ったキャラと名曲「今日は死に日和」があるだけで最高!
コレぞB級カルト映画!!



第3位:『アイアンマン』



いい歳こいたおっさんが、セッセと自らパワード・スーツを作ってヒーローになるのが素晴らしい。
正に“男の子”の夢が具体化された傑作。
アイアンマンや敵のアイアン・モンガーを含め、あの超合金的感覚がたまりません!
続編にも期待大!!


第2位:『クローバーフィールド』



革新的な怪獣映画の新たな傑作!
怪獣映画の固定概念を、根底から覆したのが何よりも本作のスゴい所でしょう。
まぁ~仕掛けたネタが一発もんだったので、既に決定していた続編製作のハードルを、自ら高くしてしまったのは痛かった(笑)。
果たして、続編は製作されるのか? ホンマに中止なのか?!
今後の動きにも注目です。



第1位:『ダークナイト』



やっぱり今年は本作に尽きるでしょう。
故ヒース・レジャーの扮する新世紀の「ジョーカー」は、映画史の新たなアイコンとなりました。
本作の登場、そして記録的な大ヒットにより、今後ヒーロー/アクション映画は大きく影響を受けるでしょう。
いや~ホンマに歴史的な傑作です。



さて、BEST-10は以上の様になりました。
まぁ~相変わらず、非常に偏った10本であります(自嘲)。

さて、続きまして今年のWORST-3を挙げたいと思います。



・『崖の上のポニョ』



巨匠、衰えたり!
しかし、ある意味本作の持つ破壊力はかなり強烈。
色んな意味で全てが狂っている本作。
家族向けのファンタジーではなく、ホラー映画として観れば作品の評価は変わります。



・『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』



劇場で観た時は、あの“驚愕”のラスト・シーンを観て大爆笑。
まぁ~そんなに悪くないかと思ったが、後で本家の“亜流”であった『ハムナプトラ3』の方が、全てにおいて本家を優っていた事実に落胆…。
老人虐待アクション、観ていて辛い。



・『スピード・レーサー』



とにかく、今年文字通りぶっちぎりの駄作はコレ。
久々に劇場にて睡魔に襲われた。
脚本、演出、配役、もう全てがダメ!
何よりも極彩色で、CGバリバリのわりに、まったく“スピード感”を感じないのは致命的。
ウィシュオスキー兄弟、ホンマに次回作が本当に「勝負作」になるでしょうね。


今年も沢山映画を観ました、また来年も『ターミネーター4:サルヴェイション』や『トランスフォーマー2:リベンジ』等と言った僕好みの作品。
更に、このブログでもその動向を追っている『ドラゴンボール・エボリューション』も公開されます。
年々、劇場で映画を観る本数が減ってますが、来年も一本でも多く劇場で映画を観たいと思います。




2008年版 超個人的映画BEST-10(前半)

2008-12-29 10:47:23 | 映画
今年も残り僅かとなりました。

そんな訳で毎年このブログでやっている、超個人的な映画のBEST-10とWORST-3を挙げたいと思います。

相変わらず「邦画高・洋画低」の流れが今年も続きましたが、それでも今年はアメコミ系・怪獣映画の秀作が沢山公開された一年であります。
次々と公開される邦画の話題作により、そろそろ「邦画バブル」が弾けるのでは?と言われていますが果たして?!

何はともあれ、BEST-10の前半の作品を挙げていきたいと思います。



第10位:『D-WARS』



『ギララの逆襲』と迷ったのですが、良くも悪くもスケールがデカくて、無意味なまでに迫力と勢いがあった本作を選びました。
絶滅危惧ジャンルと化した、本家・日本の怪獣映画の復興を願います。



第9位:『ウォンテッド』



やっぱり、こう言ったアクション超大作は劇場で観てナンボです。
ダメ男から冷徹な復讐鬼に変貌する、主演のマカヴォイ君のカッコ良さにシビれました。



第8位:『トロピック・サンダー:史上最低の作戦』



「下品」、「残酷」、そして「不道徳」という三拍子が揃ったバカ映画の傑作。
久々に劇場で爆笑させて頂きました。
是非、世紀の怪演を見せたトム・クルーズに念願のオスカーを!!



第7位:『ミスト』



御大スティーブ・キング原作の映画化作品にあって、ホラー系の作品では最高傑作とも言える作品。
原作者や監督の、B級ホラー/怪獣映画への深い愛情とオマージュを感じます。
あと、近年稀にみる後味の悪い悲惨な結末はやはり衝撃的。



第6位:『インクレディブル・ハルク』



いや~やっと観たかった『超人ハルク』が観れたと感動しました。
終盤、N.Yのど真ん中で繰り広げられるアボミネーションとの肉弾戦は、正にハリウッド版『サンダ対ガイラ』のリメイクと言っても過言ではありませんでした。
ハリウッド産怪獣映画の新たな傑作です。

ってな訳で、10位から6位までの作品を挙げました。

TOP-5とWORST-3は、また次回に!!



The Invaluable Darkness/DIMMU BORGIR

2008-12-28 20:20:42 | 音楽
やっと冬休みに突入しました。

今年はホンマに怒濤の勢いで色んな事がありましたが、コレでホンマに一つの区切りがついて、内心ホッとしているのが本音であります(笑)。

そんな訳で、観たかったDIMMU BORGIRのDVD『The Invaluable Darkness』もやっと観れました。



いや~コレはホンマにファンなら是非持っていたい、素晴らしい内容のDVDでありました。
なかなか来日が実現しない彼らですが、本作を観ると是非LIVE(生)で体感したいと心から思います。

Disc-1はノルウェー・ドイツ・イギリスの公演の編集で、LIVEとして流れがブツ切れており不満がありますが、それでも充分にカッコ良いDIMMU BORGIRを観る事が出来ます。

しかし、何と言っても圧巻なのはDisc-2「Wacken Open Air 2007」でのフル・ステージ完全収録でしょう!!

先のDisc-1がクラブ/ホール規模でのLIVEであったのに対し、このWackenでは数万人の観客を前に、ド派手かつ相応しい演出とステージは壮絶なまでにカッコ良い。

シャグラット様は実にメタル・バンドのフロント・マン然としており、ステージを完全に支配し、観客を煽る姿はゾクゾクする位のカッコ良さ。



個人的には、バンドの“もう一人のシンガー”であるヴォーテックス(B)の存在感にも痺れた。
シャグラット様とは違う、実に力強いハイトーンの歌もさる事ながら、独特のフォームでワーロックをかき鳴らす姿は非常にクールだ。



とにかくDIMMU BORGIRがアルバムだけでなく、ライブ・アクトとして素晴らしい事がコレで証明されている。

あと、オマケ映像におけるおバカな姿も、そのヴィジュアル・イメージとの違いもあって余計に笑える。

何度も言うが、コレはファンなら是非手元に置いておきたいアイテムである。

そして、ブラック・メタルだからと偏見を持っている、多くのメタル・ファンには是非本作を観て、真の彼らの姿を観て評価して欲しい。

こんなカッコ良いメタル・バンドが、来日出来ないなんて絶対に間違っている!!





「炒飯」の道

2008-12-22 21:51:39 | 料理
今年もいよいよカウントダウンの時期に入りました。

今年は心穏やかに年末を迎えれるかと思いきや、もう週明けから怒濤のトラブル・ラッシュにて、頭がクラクラしている様な現状です(笑)。

とりあえず今週、何とか乗り切れば…と思いながらシンドい仕事をこなしてます。

そんな中、最近“料理”ネタが減っていると実感したので、ヘトヘトの勢いで作った「海鮮&鮭炒飯」を作ったのでUPします。

ほぼ毎日、それなりに料理は変わらず作っています。

でも、作れば作る程に「炒飯」のありがたみを痛感します。

作り方にある程度の拘りはあれど、基本サッと作れて、お腹が一杯になるメニューだからです。

結構「炒飯」って作り方・味付けに拘りがある方が多いですが、疲れてヘトヘトになりながらも「炒飯」を作りつつも自分なりの拘りが発揮されました。

美味しいから良いのですが、この拘りのせいで自分の首を絞める結果になっています(笑)。

いや~もう出来上がる頃には、酒も入ったせい(僕は基本料理を作りながら飲む)でフラフラになってました。

何とか今週を乗り切れば、楽しい(?)冬休みに突入します。

今日の勢いを何とかキープしたいってのが、今の僕の本音でもあります。

フラフラだからこそ判るが、やはり「炒飯の道」は険しくて厳しいっすわ。


2009年 映画の旅

2008-12-21 17:59:49 | 本・雑誌
ヘルボーイの表紙がクールな、今月号の「映画秘宝」を買いました。

今月も相変わらずのエクストリームで、良い意味で「濃い」内容に満足。

今月号の特集は「この映画を見逃すな!! 2009」。

今回は“厳選50本”とあるだけ、どれも「観てみたい!」って思ってしまいました。

しかし、洋画には何かと厳しい現在の日本。

メジャー配給の作品でも怪しいもんで、この中からどれだけの作品が公開されるのか?…非常に不安になるのが本音。

とりあえず、来年は年明け早々にやっと公開となる『ヘルボーイ2:ゴールデン・アーミー』、そして『007:慰めの報酬』から景気良くスタートとなりそうです。

映画とはあまり関係ないものの、今月号で笑えたのが“伝説だらけの芸人”江頭2:50のインタビュー(笑)。

実はご本人はかなりの映画マニアなのだが、そんなの関係ない芸人としての変わらぬ“狂犬”ぶりは、しっかりと活字化されると凄まじい破壊力と殺傷力を持ち合わせている。

このインタビュー、読んで爆笑して下さい。

あと邦画には見切りをつけたと言いつつ、しっかりと細かく邦画の“秘宝向け”な作品をフォローしているのは相変わらず。

『リング』による空前のJホラー映画ブームが来る前、吉野公佳嬢(可愛かったな:笑)を主演に迎えた『エコエコアザラク』シリーズで独り気を吐いていた佐藤嗣麻子監督による、『K-20 怪人二十面相・伝』はちょっと観たくなった(TVの『悪魔の手鞠唄』も期待!)。

何はともあれ、今月号も読者なら納得の一冊でありました。



『地球が静止する日』

2008-12-20 16:31:58 | 映画
キアヌ・リーブス主演のSF超大作『地球が静止する日』を観た。

かなり期待して本作を観た訳だが、正直に言うと観終わって心底ガッカリしてしまった。

落胆の理由は幾つもある。

まず、本作は一体何がしたいのかサッパリ判らない。



オリジナルのリメイク? 新たなSF・パニック映画? 人類と宇宙人の交流を描くドラマ?!
どちらにせよ踏み込みが甘く、テーマの焦点がぼやけた、実に中途半端な内容になっているのがマズい。





(以下:ネタバレ光線発射!)













物語の導入と前半は、宇宙より迫りくる得体の知れない脅威と対峙する人類の姿は、実にハードSFっぽくて硬派な展開で素晴らしい。

しかし、宇宙からの使者クラトゥ(キアヌ)が、超能力によって基地を脱出してからの中盤以降から、物語は焦点がぼやけてグダグダになってくる(苦笑)。

クラトゥは先遣者(と言って良いのかな?)の老体との会談(場所がマクドってのが笑える)、ヒロイン親子との遭遇により、この“地球”に存在する人類が排除に値する存在か苦悩する事になる。



笑えるノーベル賞受賞科学者との理系的コンタクトや、バッハの音楽に「美しい」と感動するクラトゥ等、この辺りの描写がもっと練られて整理されていれば、ラストのクラトゥのくだした「決断」も更にドラマチックかつ感動的になっただろう。

一方、SF・パニック的要素を担っている巨大ロボ“ゴート”。



無意味にミリタリー的に細かくマニアックな描写が多い本作にあって、あっさりナノ・マシン化しての破壊描写は拍子抜けと言える。
あれだけガツガツ新兵器を投入する米軍と、巨大ロボ“ゴート”との壮絶な肉弾戦を繰り広げる怪獣映画的な描写が、セリフだけでなくホンマに実現していたら?!…ってのが本音。
それが実際に描かれているだけで巨大ロボ&怪獣好きにとっては、「傑作!」って言えたのに…非常に残念である(自嘲)。

予告篇を観た時から感じていたが、本作は“日本のアニメ”からの影響が絶大である。

まぁ~ハッキリ言ってしまうが、「エヴァンゲリオン」とO.V.A版「ジャイアント・ロボ」からの影響が露骨に判る。
確信犯的に「死海文書」というセリフ(を言うのも日本の科学者!)から判るが、脚本家なり監督なりが「エヴァ」や「ロボ」を観てないとは絶対に言わせない(笑)。

あと、やはりキアヌの「宇宙人」演技は絶品!

元々、何か無表情でロボットのような雰囲気を漂わせていたキアヌ、ラヴ・ストーリーやドラマ系作品では見事に浮くが、本作のように超絶的なキャラクターを演じさせたら本当に素晴らしい。

キャシー・ベイツ演じる傲慢な国防長官(地球代表=アメリカ合衆国って:嘲笑)に「あんた達の地球?」と鋭く睨んだり姿がカッコ良かったり、空腹で倒れそうになって駅でツナ・サンドを食べる姿だけでも実は結構可愛かったりと印象深いのだ。

本作の微妙な邦題だが、ラストまで観ると「なるほどね」と妙に納得出来る様になっていた。

いくらでも面白くなる要素がありながら、結局それが最後まで単に“素材”のままに終わってしまったという、ホンマに色んな意味でガッカリな作品でした。


「クラトゥ、バラーダ、ニクト…。」


Death Magnetic/METALLICA

2008-12-17 16:30:50 | 音楽
遅ればせながら、METALLICAの最新作『Death Magnetic』を聴いた。

いや~コレは色んな意味でスゴいアルバムだ。

既に20年近くの付き合いだったプロデューサーだったボブ・ロックと手を切り、本作はアメリカ・ヘヴィ・ミュージック界の首領リック・ルービンをプロデューサーに迎えている。

プロデューサー交替が最も顕著に現れているのが、荒く生々しい音作り(ラーズのドラムの音が一番変わった:笑)だろう。
パワフルでライヴ感に溢れているが、実は細部まで計算され作り込まれているのが、いかにもMETALLICAというバンドらしいと思えてくる。



ルービンはMETALLICAに「80年代に戻れ!」と言う指示を出した様だが、本作はこの80年代への「原点回帰」というのが大きなキーワードになっている。

正直、今更彼らに80年代に戻れ!と言っても無理だし、あの頃のマジックを期待するのは不可能だろう。

バンドが出した答えが、本作の楽曲にある。

確かに鋭い金属的なリフ、またリフの洪水により「あの頃」のスラッシーな“空気”を再現しつつ、ジェイムズのVoは基本『Metallica』や前作の延長にある“歌物”という巧みな構成の楽曲がズラリと並ぶ。
アルバム収録曲を絞り込んだだけあり、本作には捨て曲が無く、長い曲ばかりだが高いテンションのままラストまで突進する構成は圧巻だ。

しかし、個人的には本作の“真の主役”はカーク・ハメットのギター・ソロにあると思う。



前作ではギター・ソロがカットされ、ファンの間でも賛否両論を呼んだ。
本作では前作の鬱憤を晴らすかの如く、派手に弾きまくっているのがポイントだろう。

一部では批判されがちだが、彼のツボを押さえたスリリングがギター・ソロは、楽曲を更にエモーショナルにしていると思う。

ベテランならではの力技を本作で発揮し、また後続の若いバンドに絶対的な影響を与えるのは間違いない。

賛否両論あるだろうが、個人的には新世紀の新たなMETALLICAの傑作だと思う。

ただ、本作のようなアルバムは“次”には使えない、この“次”はどんな事をこのモンスター・バンドがやるのか興味深い。



人生を破壊され、骨を折り、殴られ、傷を負っても
俺たちは絶対に弱音は吐かない
来るべき苦しい日々を味わいながら
己の傷跡を見せつけている





遂に解禁! 『Xーメン・オリジン:ウルヴァリン』!!

2008-12-16 20:27:41 | 映画
全米にて『地球が静止する日』が公開となり、問題作『ドラゴンボール・エヴォリューション』と、期待の『X-メン・オリジン:ウルヴァリン』の予告篇が公開されました!

いや~期待はしていたものの、かなりカッコ良い内容なんでシビれまくりです!!

内容的には主人公ウルヴァリンと、その宿敵セイバー・トゥースとの永きにわたる死闘がメインな様です。


映画版『X-メン』シリーズの世界観を生かしつつ、また新たなシリーズを作っていこうとい映画会社側の意図も明確ですね(笑)。

先のシリーズへの登場をファンから熱望されながらも、結局は実現しなかった「ガンビット」も本作で遂にスクリーン・デビューを果たすのは多くのファンとって嬉しいのでは?!


ウルヴァリンを相手に、お馴染みのカードや棍棒を使ったド派でなアクションを気障に決めてくれてます。

他にも、本作には沢山のミュータント(デッド・プールや幼少期のストームは確認出来ました)達が登場する様で、内容的にもかなりハードな物になっているようなので充分に期待出来そうです。

しかし、日本での公開はいつになるんでしょうか?!
アメコミ映画には厳しい日本の市場、全世界同時公開…ってのは無理かな?

何はともあれ、早く観たいぞ!!