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ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

嗚呼~笑い飯(涙)

2009-12-20 21:11:20 | テレビ
今年の「Mー1』、観ました。

笑い飯。
個人的には凄く応援していたのですが、2本目のネタが不発でしたね。

個人的には、1本目の「鳥人」は素晴しい完成度で、ネタとしては完璧!
文句無しで爆笑出来ました!!
ただ、2本目がね…。
確かに「チンポジ」は、インパクトは充分でした(笑)。
でもパンクブーブーの方が、ネタ的には練られていましたね。

しかし、パンクブーブーは面白かったものの、記憶には残りません。

今、思い出すのは「鳥人」と「チンポジ」であります(爆)。
そこが、希代の漫才コンビ「笑い飯」の凄さかと思います。

ホンマに、今年こそ優勝して欲しかったです!!


ドンマイ・バチカン

2007-01-04 19:05:47 | テレビ
明日から仕事。
年末から年始にかけ、飲み食いに溺れる生活を送っていたので、明日からの仕事は色んな意味で厳しい事になりそうだ(苦笑)。
さて、色んなメディアで大晦日のTVの視聴率が発表されました。
結論としては例の紅白は、最低の視聴率となった様です。
まぁ~番組としての“目玉”無く、精彩に欠いていたのは、観ていても退屈やったし致命的だったと言う事でしょうか?!
ダンサーのボディ・スーツくらいで苦情が来て、それをネタにしながらも謝罪する姿勢は、今後多くのアーティストから出演を拒否される要因になるでしょうな。
メディアの予想を覆し、結果として大健闘したのが、ダウンタウンの“ガキの使いやあらへんで:笑ってはいけない警察署24時間”でした。
『ガキ使』の罰ゲームのDVDは全部持っています(笑)。
いや~この罰ゲーム・シリーズ、回を重ねる度に仕込み・スケールがエスカレートしていた訳ですが、今回は大晦日特番と言う事もあり、シリーズ最大の豪華なスケールとなりました。
とにかく笑える!面白い!!
シリーズを知るファンにとっての“お約束”を守りつつ、更に貪欲にエグく笑いを追求する姿勢は素晴らしいです。
定番のガースー&ヘイポーに中村P、おばちゃん2人組等のネタは減りましたが、想定外の豪華なゲストによる意表を突いたネタが増えました。
特にガソリン・スタンドでの給油、機動隊演習参加、一連の犯人取り調べは笑えました。
でも一番盛り上がったのは、夜に入ってからの怒涛の笑いの波状攻撃。
板尾の葬儀での“ヨメ”の大暴れ、Dr.西川女史による遺体鑑識実験(この人は真性のSか?!)、飲酒検問と深夜の“お約束”と新ネタの数々…まだ観ていない方の為に詳細は挙げませんが、もう胃が捩れる位に笑えますよ。
個人的に一番笑えたのは、このシリーズでの“キラー”であるジミー大西のギャグ。
もはや常人では予想不可能な、超天然から生まれるジミーちゃんのギャグは、観る者を爆笑の中に突き落とす。
今回もジミーちゃんは、スベり知らず! もうホンマにキラーです!!
DVD化された暁には、TVでは放映出来なかったであろう、キワどいギャグが満載された「完全版」になるのを期待しちょります。

ショウヘイヘ~イ!!

行きずりの女(笑)

2006-12-24 21:04:28 | テレビ
チュートリアル、圧巻でしたね。
今年の『M-1』は本命不在と言われながら、結果的にはネタが安定していた、チュートリアルがずば抜けてましたね。
それにしても、何時も思うけど、徳井君のネタの着眼点と、強烈なキモ・キャラぶりは素晴らしい。
麒麟、残念でしたね…。
確かにネタとしては面白かったけど、チュートリアルに較べたら、やっぱり今一つ爆発力に欠けていました。
何はともあれ、チュートリアルおめでとう!!

雑炊とミッチー

2006-11-27 21:57:56 | テレビ
豆腐チゲを食った後、お決まりのご飯を入れた雑炊。
もう幸福を感じる美味しさ、ヨメからも絶賛を受けました。
その絶品キムチ雑炊を食べながら、今夜の『のだめカンターブレ』を観る。
いや~もう最高です!
野武士の様な黒木君のハマり方、マニア泣かせのぶりゴロ太フィギュア、そしてアッと驚く「おなら体操」の完全再現!!
こんなにも原作に愛を持って、細部まで忠実にTVドラマとして再現したのは、コレが初めてではないでしょうか!?
脚本、キャストの熱演は素晴らしいです。
また物語は大きな転機を迎えます、この後の原作の劇的な展開をどうアレンジするか、作り手側の手腕に注目です。
それにしてもミッチー、貴方ほどコミックが似合う逸材は居ない(笑)。



ジーク・ジオン!!

2006-10-30 22:21:21 | テレビ
いや~今週の『のだめカンタービレ』も面白かったですね!
もう爆笑の連続でした!!
竹中直人の凄まじい怪演は、ハッキリ賛否両論分かれるかと
思いますが、俳優として竹中氏が大好きなんでタマらんです
わ(笑)。
ところで、原作コミックを読んで気にはなっていたのですが、
劇中何度か「ジーク・ジオン!」と言う掛け声が挙る事があ
ります。
今回の放送でも、打倒Aオケに燃える、Sオケの面々が一斉に
「ジーク・ジオン!」と叫んでいました。
しかし、今時の若者にこの言葉が判るんだろうか?!
この掛け声を聞くと、自然と「立てよ! 国民!!」と叫び
たくなり、激しい胸の高鳴りを感じてしまう(苦笑)。
何はともあれ、来週も必見ですな。

のだめ

2006-10-23 22:25:17 | テレビ
いや~面白いですね! 『のだめカンタービレ』!!
今、原作コミックを借りて、ドラマも観ていると、その楽しさは倍増です。
もう見事なまでに原作そのまんま、この手法はキワドイのですが、本作においては成功してますね。
コミックを抜け出したような役者達の熱演(竹中直人は良い意味で“やり過ぎ”:微笑)、原作のエピソードを適度にイジりながらも、本筋を逸脱しない物語の展開、コレなら原作も納得なのでは?!
個人的には主人公のだめを演じる、上野樹里ちゃんのあまりの可愛さに参りました(笑)。
熱くなり過ぎずに、しっとりと燃える青春賛歌は、今の時代に合っていると言えますね。
今後観逃せない番組となりました、毎週の楽しみが増えました。

BAD BOYS-2

2006-05-08 00:01:27 | テレビ
GW終わりましたね。
連休終わりに相応しく、今日は久々に大雨になりました(苦笑)。
ホンマにこの連休は何処にも行かず、何にもせずにダラダラと過ごしましたわ(^_^;)。
今日はTVで『バットボーイズ2』をやってましたね。
個人的には現時点でのマイケル・ベイ師匠の作品では最高傑作だと思う本作、僕は大好きな映画の一本な訳です。
よくTVで放映出来るな~と思ったら、見事なまでにカットされまくりで、本作の持ち味が見事に消えていてガッカリしました。
まぁ~当然と言えば当然。
本作の持ち味は物凄い下品かつ不道徳、おまけに強烈なグロ・悪趣味・残酷描写だったりします(爆笑)。
今日のTVではそのあたりがバッサリとカットされ、お行儀の良い普通にド派手なアクション映画になってました…残念!!
僕はあの大バカぶりときわどいギャグ、そして極悪なグロ・残酷描写が大好きだけに楽しめなかったです。
TV放映版の唯一良かったのが、DVD版の吹き替えが良かった事かな?
特に今回の悪玉ジョニーの声を担当した山路さんが、娘を溺愛する超極悪な犯罪王をクールに演じていました。
やり過ぎ、悪ふざけが過剰等と嫌悪感を持つ人もいるでしょうが、TV放映版を観て面白い!と思った方は、是非DVDの“ノーカット・無修正”版を観て下さい…とにかく凄いから(笑)。
ヤバい人種差別ネタ、次々と繰り出される破壊と爆発、随所にちりばめられた鬼畜でブラックな笑い、そしてハリウッドもビビった残酷描写のオンパレード。
近年のハリウッド産アクション映画では、他の追従を許さない凶暴な作品です。
何かイヤな事があった時に観ていて、胸がスッとする映画であります。
さて、明日からまたハードな1日が待っています、頑張れオレ!!


バブル「崩壊」の後はドゼウモンでも救えない!?

2006-04-09 16:59:32 | テレビ
昨日放映された、めちゃイケの特番『お笑いバブル涙の崩壊 春の大決算スペシャル』を観た。
今回のメインとなるのはお笑いコンビ“よゐこ”濱口まさるに仕掛けられる、あまりに壮大なスケールで仕込まれて展開する「ドッキリ」である。
回を増す度にエスカレートしていく、めちゃイケの「ドッキリ」…もう完全に“お笑い”のレベルを超越してしまった様に感じる。
毎回エゲつない「ドッキリ」のターゲットになるのは濱口さんだが、まぁ~ある程度のTV的な仕込み・演出が無いとは言わないが、こんな風に騙されて良く人間不信に陥らないと逆に感心してしまう(苦笑)。
回を増す度にスケールもデカくなり、彼に対する仕掛けもエスカレートする一方である。
今回のテーマはよりによって『株』。
一連のホリエもんとライブドア騒動によって、株式絡みで散々な目に遭った筈のフジTVがやる事に、更にブラックで自嘲的かつ社会風刺を兼ねた独特の歪んだ笑いを感じる。
だからめちゃイケが大好きな訳だが、今回は最初は笑えたが終盤は笑えなくなってしまった。
今回お金に執着しない、常識知らずの「バカ」として濱口さんを追い詰めていく。
「株」と言う実体の掴み難いモノによって、何にも知らなくても儲かると言う悪魔の誘惑に、濱口さんは何の疑いを持たず意図も容易く墜ちてしまう(笑)。
でもコレって、一昔前にバブル経済に熱狂した人々の姿ではないだろうか?!
そんな人々の多くは「簡単に儲かる」と言う悪魔の言葉に魅力され、株を買い漁り気が付くと、二度と抜け出る事の出来ない泥沼にズッポリ浸かっていた。
当時も経済評論家や銀行等が、普通の市民から株や投資の話を持ち掛けていた。
バブルが弾けた後はさっきまでの甘い言葉は嘘の様に、冷淡な態度で人々を突き放し、そこに残ったのは何億円と言う負債と言う借金だけだった。
コレは企業単位の話ではない、本当に普通のおっちゃん・おばちゃんがお小遣い感覚で手を出し、地獄の底に簡単に墜ちていったのだ。
先日ニュースで今の日本はあのバブル以来の好景気だと言う。
今や小学生までネットで株トレイダーと名乗り、ゲーム感覚で何千・何億円と言うカネを動かしている現実がある。
別に株や投資に金儲けを否定する気は全く無い。
僕も出来れば楽して稼げれば、どんなに良いだろうかと何度も考えてしまう(笑)。
だが、そんなに甘い良く出来た話は世の中そんなに転がってはいない。
結局は「ハイリスク・ハイリターン」だ。
誰も自分の背負うリスクをあまり考えていないのだ。
誰も濱口さんの事を笑えないんだよ、今の世の中って…。
いくら何でも気付くだろう? あんなバカな事にはならないだろう!?
誰も自分の事を「バカ」とは思ってはいない。
誰でも甘い言葉と悪魔の誘惑を前にすると、理性や常識等簡単に溶けて無くなり、物事を見極める目は容易く潰されちゃうもんである。
かく言う僕は自分が「バカ」だと言う自覚がある(自嘲)。
あんな恐ろしい事が目の前で繰り広げられたら、真っ先に腰が引けて逃げ出しますね。
ある意味本当に“怖い”番組でしたね、自分が金の亡者のくせに世直しと説教をカマす雌豚占い師よりも、ずっと説得力がありましたわ( ̄口 ̄;)。
唯一の救いは濱口さんが天真爛漫な人柄だった事、普通こんな目に遭った人は立ち直る事が出来ないイメージを受ける筈だから…。
P・S:でも、やっぱり中川家の礼二によるデタラメ中国語は絶品でしたね(笑)

功名が辻

2006-03-12 22:55:47 | テレビ
3月に入ってから怒濤の忙しさだ。
年度末のややこしい事務仕事に加えて、職員に欠員まで出てしまい、毎日フル回転して休む暇も無かった。
それに加えて毎度お馴染み通信の課題締め切り(苦笑)。
今月は“老人福祉論”と“公的扶助論”の2本立て、この週末はコレに掛かりっきりで、もう心身共に疲労困憊である。
そんな中、毎週しっかり『功名が辻』だけは楽しみに観ている(笑)。
実を言うと僕は今まで某N○Kの大河ドラマが大嫌いだった、今まで話題になった作品も沢山あったが、一度もしっかりと観た事が今まで無かった。
それが何で今回だけは観てるか? ヨメが観たいと言ったのもあるが、ハッキリ言って主演が仲間由紀恵ちゃんだからだ(笑)。
仲間由紀恵ちゃんってハッキリ言って普通の役やドラマは似合わない、その端正過ぎる美貌故に何か浮き世離れした役の方が似合うのだ。
だから今回の『功名が辻』も最初は違和感を感じるが、要は“コスプレ”であって見事にハマっている!!
早くZガンダムの完結篇も観に行きたいが、今のこの現状では観に行くのは難しそうだ。
TVすらロクに観てないが、この『功名が辻』だけは一週間の楽しみになりそうだ。
最後に今宵作ったのは“麻婆モヤシ丼”、味噌と豆板醤を効かせて作りました。
コレも結構簡単に作れる我が家の定番メニューの一つです、自分で言うのも何ですが結構美味しくて栄養満点ですよん。


生まれ変わった“ガッチャマン”?!

2006-02-22 19:10:28 | テレビ
SMAPによるガッチャマンの某CMを観た。
噂通りかなりカッコ良い!!
スケール・映像ともにお金が掛かっているだけあり完成度が高い、中居君が“大鷲のケン”と言うのも納得だし、キムタクが“コンドルのジョー”ってのも見事なハマり具合だ。
だが、やっぱり“白鳥のジュン”がゴローちゃんってのが「?」だ(苦笑)、まぁ~あの5人でジュンをやるならゴローちゃんだろうが…ファンとしては複雑な心境である。
コレならジュンを他の誰か女優なりアイドルを起用し、宿敵カッツェをゴローちゃんがやった方がハマったのでは?!(CM後編にはカッツェが出てるし)。
一時期あの紀里谷監督が『キャシャーン』の後に、実写版『ガッチャマン』をやるのでは?と噂があったが、今回の再放送でまた新たな動きがあるかも…!?
何はともあれ、今アメリカでも大人気の『ガッチャマン』。
近い将来何らかの形で新シリーズが再開されるのは間違いないだろう、その時はアニメではなく今回の様に往年のファンもビックリする様な実写版の映画になる事を期待したい!!