ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

絶品! 親子丼!!

2007-01-30 20:57:31 | 料理
今宵の晩ご飯は「親子丼」。
もう僕が作る晩ご飯としては、我が家にあって“定番中の定番”となったメニューです。
毎回作りながら、作り方を微妙に変えているのですが、今回は見事にツボにハマる味付けが出来ました(笑)。
でも、自分を言うのもアレなんですが、多分今回の味付けは二度と出来ません(苦笑)。
まだまだ“親子丼”探求 の道は続きそうです…。


春雨は好きっすか?!

2007-01-29 21:02:35 | 料理
今日作ったのは「中華風春雨」!
昨日某TV番組を観ていて、猛烈に春雨が食べたくなったので作りました。
以前から春雨を使ったメニューの時には、作り過ぎだとヨメから不評でした…(苦笑)。
でも、今回は適量で美味しい!と高評価(T_T)v
これからも春雨を使うメニューを作る、ある意味突破口になるかと思います!!


火事は怖い!

2007-01-28 23:18:40 | 雑談
今日ウチの近所で火事がありました。
幸い発見が早かった事ので、大事には至りませんでした。
火事自体はすぐに消火されたものの、何台も消防車が駆けつけたので、一時は周囲は非常に緊迫した空気に包まれました。
何かウチの近所って火事が多いような気がする…。
数年前は近所のマンションばかり狙った放火で小火騒ぎがあり、昨年はすぐ近くの工場が火事になった。
ウチのアパートでも、下に入っているテナントの火災報知器が誤作動し、真夜中に消防隊が駆けつける事もあった…何か怖い。
一通りの騒ぎが収まった後、消防の方に火事の事を聞くと、ガレージから出火したとの事だった。
やっぱり炎を見た時にはゾッとしました。
ホンマに小火程度で済んで良かった。
何かサイレンを聞くとビクッ!となりますね…。

我が心の『ゴジラ対メガロ』

2007-01-27 21:22:30 | 映画
ムービーモンスター・シリーズの“ジェット・ジャガー”が発売になった。
既にア○ゾンにて予約しているので慌てはしないが、未だ手元に届かないのが何とも悔しい。
ブツが手元に無いので何とも言えないが、試作品を見る限りでは大手メーカーが発売した、歴代のジェット・ジャガーの商品化にあって最高の出来映えでは?と思える…果たして現物は如何に?!
以前にも言ったが、僕はジェット・ジャガーが大好きであります(笑)。
多分幼い子供の頃から怪獣が大好きで、いつも眺めていた怪獣図鑑で初めて見た時の衝撃から、今もその時の想いを断ち切れずに来ているのだろう。
もう初めて見た時から、「カッコ良い!」と一目惚れしてしまったのであります。
でも、このジェット・ジャガーは、ゴジラ/東宝怪獣ファンからは圧倒的に評判が悪いのです…。
ジェット・ジャガーと言う稀代のキャラクターは、歴代のゴジラ・シリーズの中ではたった一度しか登場していません。
その作品こそ『ゴジラ対メガロ』であります!!
この『ゴジラ対メガロ』こそ、ゴジラ・シリーズ最悪の駄作と言われ、ジェット・ジャガーと言う存在を否定する最大の理由でもあります。
ジェット・ジャガーを偏愛している僕ですら、本作はシリーズの中で(色んな意味で)最も“狂っている”かと思います…(苦笑)。
以前取り上げた『ゴジラ対ヘドラ』が、ダークで重く残酷な方向性を追求した作品ならば、この『ゴジラ対メガロ』は明るく荒唐無稽でハチャメチャさを追求した作品と言えるかと思います。
物語は海底王国シートピアが核実験による環境破壊を繰り返す人類に対し、昆虫怪獣メガロを使った報復をゴジラとジェット・ジャガーが阻止をする…と至ってシンプル!
当時の苦しく厳しい製作状況(撮影日数・超低予算)に加え、そのあまりにアバンギャルド過ぎるな展開が賛否両論も最大の元凶となっております。
最初は等身大だったジェット・ジャガーが、色々あってクライマックスで突然巨大化すると言う、観る者を唖然とさせる描写があったりします。
この空前絶後のジェット・ジャガーの巨大化が、多くのファンから猛烈な反感を買ってしまいました(苦笑)。
僕も子供の頃、初めて本作を観た時には、やっぱりジェット・ジャガーの巨大化には「何でやねん!」とビックリした(笑)。
でも、怪獣に立ち向かう正義の巨大ロボットの登場に、理屈抜きに興奮したのは事実であります。
結局、このジェット・ジャガーの巨大化を受け入れるか否かにより、作品に対しての評価が真っ二つに分かれる要因があるかと思います。
良識ある(?)ゴジラ・ファンからは拒絶されているジェット・ジャガーですが、その一方ではマニアックかつ熱狂的な支持を現在を受けています。
何かと機会があれば商品化されたり、あの「エヴァ」においては初号機やジェット・アローンのデザインにおいてオマージュされています。
そのカッコ良いルックスに反して、コレと言って武器が無く、結構弱かったりするジェット・ジャガー(笑)。
怪獣に立ち向かう、正義の巨大ロボットとしては、実は少ないキャラクターだったりもします。
未見の方は、是非DVDによりジェット・ジャガーの勇姿と活躍を目撃して下さい!!

メガマックとの遭遇

2007-01-27 13:27:42 | 料理
何かと話題の“メガマック”を食いました。
あまりの好評ぶりから、1日の販売数が限定されたりと、何かと話題の“メガマック”。
さて、気になるお味ですが…特盛りビッグマックでした(笑)。
あの二枚重ねのハンバーグの間に、何のソースも入っていないのがビックリでした。
噂通り、食べているとボロボロと崩れるので、勢いに任せて一気に食べる必要がありますね(苦笑)。
デカ過ぎて食べ難いと不評なようですが、僕は口がデカいのでパクリと食べれたので気にはならなかったです(自嘲)。
まぁ~何はともあれ、確かに食べ応えはありました。
僕の好奇心は満たされました、マクドは普通にビッグマックを注文しますわ。


簡単ポトフ

2007-01-24 20:23:15 | 料理
晩ご飯に「ポトフ」を作りました。
初めて作りましたが、コレがまた実に簡単!
野菜を切って、鍋で煮込むだけ!!
見た目以上にあっさりしていて、ペロっと食べれました。
本来はマカロニは加えないかもしれないっすが、ポトフだけでは何か足り苦しいかと思って茹でました(笑)。
次に作る時には、もっと野菜をタップリ入れたいと思います。


「恐怖」のコントロール

2007-01-22 20:22:04 | 雑談
やっぱり『あるある』の“納豆ダイエット”、データ的には何の根拠もない「捏造」でしたね。
でも、コレは酷いな。
番組を製作したTV局側がどれだけ謝罪しても、手口があまりに巧妙かつ悪質であり、番組が視聴者・納豆メーカー側に与えた影響も絶大だと思うし、番組の打ち切りと言う安易な処分だけでなく、製作に関わったスタッフは法的に何らかの責任を負うべきでは?!
とは言え、視聴者側に何の非も無い訳ではないと個人的には思えます。
いくらTVでやっていたからと、それをすぐに鵜呑みにして、集団ヒステリー的に納豆を買い漁って、捏造が判った途端に「騙された!」と被害者的に立場になるのは…個人的には違うだろうと思ってしまいます。
それだけ、あの番組の持つ影響力と説得力が、予想以上に絶大だった事の表れかもしれないけど、視聴者側にもう少し「考える力」があっても良い筈ではないだろうか。
一方的TVから発信される情報を受け止めて、客観的に判断していく力が必要な筈だ。
とは言え、あの番組自体が人の健康と美容をテーマにし、常に何らかの危機感を煽っていたのも事実。
人は己の健康と美容には敏感であり、ましてや「ダイエット」と言う甘美な言葉の前には、誰もが無条件に飛びつきたくなるのは人情なのかもしれない…(苦笑)。
でも、こう言った番組作り・手法を「恐怖のコントロール」と言う…らしい。
人は自分には判らないモノ、得体の知れないモノには無条件に恐怖感を抱く。
それは病気だったり、我が身に降り懸かる理不尽な災厄だったりする。
それを回避出来る手段はないものかと、誰もが思うのは当たり前の事だろう。
だから、見るからに金の亡者に見える厚顔な占い師や、妙に胡散臭い自称セラピストが言う言葉を、有り難く拝聴している。
今回のケースもコレ。
別に御先祖がとか、守護霊様が云々ではなく、モノ凄~く身近な「ダイエット」だけの話(笑)。
冷静に考えれば、納豆なんて日常的に食べられているモノであり、もし納豆のダイエットが実践されているのなら、日本人は皆スリムなのでは?!
何より、毎日のように納豆をアテに酒を飲んでいる僕が、全く痩せないのが何よりだから!とヨメは断言した。
納豆をこよなく愛する者として危惧するのは、この一件を機にして“納豆離れ”が起きないか?って事であります。
既に納豆メーカーでは、ブームに乗って大量生産した後だと言う、この状況をどうすれば良いのだろうか!?
嫌な言い方だが、これでまた納豆が買いやすくなったと思う我が家は、またマメに納豆を消費し続ける事でしょう。
PS:写真はアテの“納豆キムチ”です。


石狩風鍋

2007-01-21 20:44:57 | 料理
今宵の晩ご飯は「石狩風鍋」。
今年は昨年の冬以上に、我が家の「鍋」率は明らかに高くなっています(笑)。
味噌味の鍋は、今シーズン初!
作っている間も、味噌の良い香りが食欲をそそりました。
いや~美味かったです!!
最近の鍋のシメは、雑炊ではなくラーメン。
これがまた味噌味のスープとの、相性は抜群でありました。
やっぱり「鍋」は良いっすな…。



やっぱり「沈没」…。

2007-01-20 22:11:11 | 本・雑誌
月に一度のお楽しみ、「映画秘宝」の今月号を購入。
今月号の目玉は「爆選!2006年度ベスト&トホホ10」!!
毎回興味深いランキングながら、ベストの1位が『グエムル~漢江の怪物』と言うのが意外でした。
個人的には'06年度のWorst-3に挙げましたから(笑)、肯定的な意見には納得はしつつも、素直に作品を賞賛は出来ませんね…やっぱり。
それと、トホホ大賞が『日本沈没』だったのは笑えた。
ウエダハジメ画伯による、悪意溢れる漫画が全てを表しています。
あの「…できない」と言うセリフは、ここ数年の邦画にあっても、強烈なインパクトのある迷セリフでは?!(余談ながら、ぶっちぎりの1位は『デ~』の「サタンだからな」:嘲笑)。
やっぱり、ラストで日本が「沈没」しないオチって、タイトルに偽りありで、リメイクをする意味も無いと思えます。
「結末を変える事を前提に監督を引き受けた」と樋口氏は言ったが、それってリメイクする意義を放棄したって事と一緒だと思う。
それなら、オリジナルに最大限にリスペクトを持ち、新たなパニック映画(例.『日本列島危機一髪』等)として作った方が賢明であり、何より原作・オリジナルのファンに対する誠意ではないか?
単にかつての名作のタイトルを流用し、金儲けの為に安易なリメイクに荷担したとなれば、あのリメイク版に関わったスタッフを僕は永遠に呪います(笑)。
前にも言いましたが、草なぎ君の“特攻”を後、人類の浅知恵など嘲笑うかの如く、ラストで富士山大爆発! やっぱり日本は沈没する!!ってオチなら、逆に「よくぞやった!」と無条件で大絶賛だったのですが…。
あと、妙に「泣き」を優先した演出も違うだろう?と思いました(観ていて泣いたのは事実ですが:自嘲)。
中途半端にN2爆弾でアニメの引用するなら、もっとアニメ的かつバカっぽく、終盤に地殻をドリルで突き進む海底軍艦のような潜水艦“わだつみ”を登場させ、日本を沈没の危機から救うって展開やったら、それはそれで「傑作」と言えた…筈!?(苦笑)。
あと、何かと批判的な意見が多い、同じくリメイク版『ポセイドン』も近々レンタルで観たいと思います。
何はともあれ、一番意外だったのは今月号の表紙が「ビヨンセ」だった事か?!(笑)。



久々の大ヒット!

2007-01-19 20:30:20 | 料理
今宵のディナーは“あんかけ炒飯”。
コレは先日某番組を観てヒントを得ました、それを観たヨメから「作ってくれ!」と強い希望もありました(笑)。
仕事でグッタリしていましたが、自分で言うのも何ですが、コレは本当に美味しく作れました。
ヨメからも大絶賛! もう自分でも二度と作れないかも?!
定番メニューに出来るように、また作れるように頑張りますか。