具合は依然として悪し。
ド~ンと高い高い熱が出る訳でも無く、身体のシンドさや猛烈なダルさが取れる訳でなく、鉛の様に思い身体が厳しい。
昨日『MARVEL ZOMBIS』をネタにした訳ではないが、久々に『バットマンVSプレデター』が読みたくなった。
かの『SPAWN』の大ヒットにより、日本にアメコミ/フィギュア・ブームが到来していた90年代中期。
日本でもアメコミ関連の雑誌が幾つかリリースされていたし、マメに日本語翻訳版もリリースされていた。
そんな中で『エイリアンVSプレデター』がリリースされ、今回の『バットマンVSプレデター』も完全翻訳版がリリースされていました。
久々に読んだが、やっぱりコレは傑作!
ぶっちゃけた話、コミックの『バットマン』の世界観を元に、『プレデター2』を強引に足した様な作品だったりします(笑)。
ゴッサムで起きる謎の連続殺人事件、当初はギャング同士の抗争かと思われたが、捜査を進めたバットマンは事件に「この世界」のモノではない“何か”による殺戮である事に気付く、しかし時既に遅く“何か”の次の獲物はバットマンだった…と言う内容。
プレデターとの対決で重傷を負ったバットマンは、対プレデター用の装備を施した漆黒のパワード・スーツを作る。
終盤からの重装備バットマンとプレデターとの対決、そして訪れるあの結末…ハードな展開に読んでいてドキドキする。
権利の関係もあり日本での再販や、『バットマンVSプレデター』版のフィギュアの発売が難しいのかもしれない(特に重装備バットマンは是非フィギュア化して欲しかった)。
何はともあれ、正にコレこそ「対決」モノの理想的な一つの“形”だろう。
実はこの『バットマンVSプレデター』、密かに映像化されている。
それこそ先日の『MARVEL ZOMBIES THE MOVIES』ではないが、プロの特殊メイク・アーティストであるサンディ・カローラの手によって自主制作された短編がある。
タイトルは『BATMAN/DEAD END』。
カローラの友人である天才スティーブ・ワンや、グレッグ・ニクテロ等の超一流のアーティストが参加しており、もはや「アマチュアの短編映画」の領域を完全に超越している。
コミックを抜け出した様なジョーカー、コミックと映画版のミックスしたような理想的なバットマン、個性派揃いのプレデター達…凄い、正に傑作です!!
コミックに話を戻すと、この後バットマンはエイリアンとも対決していると言う。
コレが『バットマンVSプレデター』を超える内容らしく、ゴッサム・シティを舞台に阿鼻叫喚の地獄絵巻と化すバットマンとエイリアンの対決を描かれていると言う。
う~ん是非読みたい!
でも、最近アメコミは日本では手に入り難くなっている現状が辛い。
何処か翻訳版コミックを出してくれる、チャレンジ精神溢れる出版社は出てこないのかな?!
「ルールハワカッタ、チャンピオンシップ…。」
ド~ンと高い高い熱が出る訳でも無く、身体のシンドさや猛烈なダルさが取れる訳でなく、鉛の様に思い身体が厳しい。
昨日『MARVEL ZOMBIS』をネタにした訳ではないが、久々に『バットマンVSプレデター』が読みたくなった。
かの『SPAWN』の大ヒットにより、日本にアメコミ/フィギュア・ブームが到来していた90年代中期。
日本でもアメコミ関連の雑誌が幾つかリリースされていたし、マメに日本語翻訳版もリリースされていた。
そんな中で『エイリアンVSプレデター』がリリースされ、今回の『バットマンVSプレデター』も完全翻訳版がリリースされていました。
久々に読んだが、やっぱりコレは傑作!
ぶっちゃけた話、コミックの『バットマン』の世界観を元に、『プレデター2』を強引に足した様な作品だったりします(笑)。
ゴッサムで起きる謎の連続殺人事件、当初はギャング同士の抗争かと思われたが、捜査を進めたバットマンは事件に「この世界」のモノではない“何か”による殺戮である事に気付く、しかし時既に遅く“何か”の次の獲物はバットマンだった…と言う内容。
プレデターとの対決で重傷を負ったバットマンは、対プレデター用の装備を施した漆黒のパワード・スーツを作る。
終盤からの重装備バットマンとプレデターとの対決、そして訪れるあの結末…ハードな展開に読んでいてドキドキする。
権利の関係もあり日本での再販や、『バットマンVSプレデター』版のフィギュアの発売が難しいのかもしれない(特に重装備バットマンは是非フィギュア化して欲しかった)。
何はともあれ、正にコレこそ「対決」モノの理想的な一つの“形”だろう。
実はこの『バットマンVSプレデター』、密かに映像化されている。
それこそ先日の『MARVEL ZOMBIES THE MOVIES』ではないが、プロの特殊メイク・アーティストであるサンディ・カローラの手によって自主制作された短編がある。
タイトルは『BATMAN/DEAD END』。
カローラの友人である天才スティーブ・ワンや、グレッグ・ニクテロ等の超一流のアーティストが参加しており、もはや「アマチュアの短編映画」の領域を完全に超越している。
コミックを抜け出した様なジョーカー、コミックと映画版のミックスしたような理想的なバットマン、個性派揃いのプレデター達…凄い、正に傑作です!!
コミックに話を戻すと、この後バットマンはエイリアンとも対決していると言う。
コレが『バットマンVSプレデター』を超える内容らしく、ゴッサム・シティを舞台に阿鼻叫喚の地獄絵巻と化すバットマンとエイリアンの対決を描かれていると言う。
う~ん是非読みたい!
でも、最近アメコミは日本では手に入り難くなっている現状が辛い。
何処か翻訳版コミックを出してくれる、チャレンジ精神溢れる出版社は出てこないのかな?!
「ルールハワカッタ、チャンピオンシップ…。」