ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

「“アレ”は怪物だ。」

2014-04-29 15:46:39 | 映画
このブログで追っているレジェンダリー版『ゴジラ』。

その新たな予告篇が公開されました。

コレが、怪獣映画の王道行く予告篇で凄い!
もう今まで以上に本編の内容に迫る内容になってます!!

ネタバレを嫌う方は、これ以降公開される動画は見ない方が良いかも?!(笑)



今回の予告篇で、改めて明らかになった事。
それは噂の新怪獣「MUTO」、その誕生には人類が大きく関与している事。
事の発端となる日本での原発事故も、やはり「MUTO」が関与していると思われます。
太古から存在した生物に、人類が何らかの手を加えたのか?
また宇宙から飛来した物体に、放射能や人類が影響を与えたのかは不明です。
従来の「怪獣」とはフォルムが異なる「MUTO」、一体どの様に誕生したのか興味深いです。



一方のゴジラ。
コチラは基本に忠実で、太古から存在した生物であると思われます。
しかし長らく休眠状態(?)だったものが、突如復活したのは「MUTO」と大きく関係がありそうです。
本作では「自然の象徴」となるゴジラ。
そこに登場する異形の生物MUTO。
両者の前では、人類は成す術が全く無い状態となります。
そこで渡辺謙扮する芹沢博士が呟く台詞、コレは大きな意味を持ちます。
「毒をもって毒を制す」ではないですが、展開的には「平成VSシリーズ」に通じる王道の展開かも!?
ギャレス監督、本当に「ゴジラ」の大ファンである事が判ります。





「違うわ…“神”よ。」

「“アレ”を殺せるのか?!」

2014-04-27 14:11:56 | 映画
このブログで追っているレジェンダリー版『ゴジラ』。

具合は悪いのですが(苦笑)、また幾つか情報&動画が公開されていたので紹介します。

まずオフィシャルな形で、また「ゴジラ」の姿が公開されました。
こうして見ると、このレジェンダリー版「ゴジラ」。
良い意味で、歴代ゴジラの様々なルックスを融合させたルックスであるのが判ります。
しかし…やっぱりデカい(笑)



前回、ぼやきましたが。
何故か最も公開が遅い日本、その日本語版予告篇の最新版が公開されました。
今まで公開された予告篇や、TVスポットを編集。
更にそこに新しいカットを挿入してくるあたり、その阿漕な巧みさに唸ります(微笑)。



この日本語版予告篇が公開されると同時期に、本作が「PG-13」指定になった事。
上映時間が123分(当初言われた90分はやはり噂か:苦笑)という事が判明しました。
謎に包まれていた本作ですが、漏れて来た情報を踏まえるとオープニングから見せ場の連続になると思われます。
それに最近の超大作はエンド・クレジットが約10分近くある事を踏まえると、本編自体は110分と言う締まった時間かと思います。
期待は高まります。
更に、その期待を煽るメイキング映像が公開されました。



本作におけるゴジラについて、製作者のトーマス・タル(『パシフィック・リム』!)は語ります。
「実際にCNNのニュースに出て来るような、リアルな恐怖と驚きを表現した」と。
監督と主要キャストも、そのリアルさと怖さを強調しています。
今、世界の多くの人々にとって津波や地震と言った自然災害だけでなく。
そこに加わって来る、原発や科学の暴走と言った脅威は決してソレが「映画の中の出来事」ではないと言う事かと思います。
公開が迫り、怒濤の勢いで『ゴジラ』の進撃が始まりました。
世界はどんな「新たな恐怖」を目撃する事になるのか楽しみです!!

溶連菌…。

2014-04-26 16:30:00 | 健康
新しい生活が始まって1ヶ月と少しが経ちました。

あまりの多忙さに、この1ヶ月は疾風怒濤の勢いで過ぎて行きました。

そんな中、体調を崩しました。

病院に行ったら、何と「溶連菌による感染症」と診断されました。

溶連菌?!

子どもがかかりやすい、ウィルス性の疾患だと思ってました。

Drから「この時季は大人の間で流行ります」と言われました。

病院に行ったのが早かったので、幸い症状が酷くならなかったのが。

ただ僕は扁桃腺が弱いので、コレは非常に辛いです。

今は薬を飲んで大人しく、ひたすら静養するのみです…。

この週末。

『アメイジング・スパイダーマン2』と『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』を観に行く予定だったのに…。

何か少し凹んでおります。


Nature Has An Order

2014-04-19 14:01:12 | 映画
当ブログでずっと追っているレジェンダリー版『ゴジラ』。

その公開が迫って来ました。
それに合わせて、作品のプロモーションも活発になって来ました。
日本が生んだ「最強のモンスター」であるゴジラ。
記念すべき60周年の作品である本作、日本公開が全米公開から2ヶ月も後だなんて…。
やっぱり納得出来ないですね(苦笑)。



そんな中、噂のNECA社版「ゴジラ」のフィギュアが公開されました。
『パシフィック・リム』の時、もう物欲を刺激されまくったNECA社。
今年は『ゴジラ』で、また物欲地獄と自分の財政状態との激しい戦いが展開しそうです(自嘲)。
やはり、このタイプは大きさとお値段もお手頃なんで凄く欲しいです。
多分、購入するかと思います(笑)。




そして新しいTVスポットが公開されました。
ゴジラが咆哮を上げる姿が非常に印象的。
あとドラマとして、主人公フォードにも焦点が当てられています。
ゴジラ、そしてMUTOという人類にとって前代未聞の脅威を立ち向かう事になるフォード。
またフォード自身にとって、ゴジラやMUTOという存在は因縁深い存在。
その因縁深い存在に、自分の愛する人々を守る為に自ら死地に赴く事になります。
早くから「1人の兵士の視点でその苦悩と葛藤を描く」と言われた本作。
ゴジラとMUTOとの戦いも気になりますが、フォード自身の戦いも気になります。
レジェンダリー版『ゴジラ』はダークで怖いながらも、熱く燃える要素も含まれているかと思われます。
次は一体どんな映像が公開されるか楽しみです。




「私の元に戻ってきて、これで世界が終わる訳じゃないんだから…。」


◎4/20追記

《ネタバレ注意!!》

コチラのサイトにて、イベントで公開された映像が公開されました!
コレが滅茶苦茶凄い!!
観て、鳥肌が立ちました!!!
噂にあったように、ハワイの空港にてゴジラとMUTOの初対決までを描いています。
あれだけの巨大なモノが移動するだけで、どれだけ甚大な被害が起こるのか?
そしてあれだけの巨大なモノ同士が戦うと、人類はただ情け容赦無く巻き込まれてしまう事も突きつけます。
あとBGM、何気に伊福部リスペクト満載です。



今回、動くMUTOの姿を初めて観ました。
デザイン的には使徒っぽいと思いましたが、その動きはやはり『クローバーフィールド』の怪獣を彷彿とさせます。
でもアレよりも、コチラの方がもっと昆虫的な動きかとも思えます。
多分、この動画は即行で削除されるかと思います。
コレを観れば、本作への期待が更に高まるのは必死です!!



「共存」するのか、「破滅」するのか?!

2014-04-13 18:14:30 | 映画
ここ最近、レジェンダリー版『ゴジラ』ばっかり追っていた当ブログ。
さもなくばトム・クルーズ主演の『All You Need Is Kill』(原作小説が大好きなんです:苦笑)。
実は、他にも今年の注目作があるのは事実です!
それが以前にも少し取り上げた『猿の惑星:新世紀(ライジング)』!!

本作は言わずもがな、傑作『猿の惑星:創世記』の続編。
進化した猿シーザーによってバラまかれた致死ウィルスによって、人類は滅亡に瀕した15年後の世界を描きます。
前作以上に、より明確に「猿VS人類」という内容になっていると言われます。



先に公開された予告篇、そして新しく公開されたTVスポットや劇中フォトの数々。
それによって、今回の『猿の惑星:新世紀』がどんな作品になっているか判って来ました。
僅かに生き残った人類は、猿たちへの反撃の機会を伺い世界の覇権を取り戻そうとするグループ。
そして生き残る為に、猿たちとの対話と共存を試みようとするグループに分かれている様です。



ゲイリー・オールドマン扮するキャラ(科学者? 軍人!?)は、猿たちに対して強硬な姿勢を持つ人類側の指導者。
そしてジェイソン・クラーク扮するキャラは、猿たちとの対話と共存を望みながら人類との板挟みとなる人物かと推測出来ます。
ソレに対する一方の猿側。
シーザーは前作であっさりカットされたコーネリアの間に子どもが生まれ、指導者であり父親と言う立場へ。
やはり猿たちの中にも、当然人類に対して攻撃的な勢力(やはりコバか?!)も存在する。
猿たちの指導者として、また父親として。
人類との無用な争いを避け、自分たちの安全な暮らしを守る為に深い葛藤を抱えるキャラ(人間への感情は捨てきれない模様)になっている様です。



そして新しく公開されたTVスポット。
やはり猿たちが人類よりも、圧倒的に優勢な状態であるのが判ります。
猿と人類の立場が完全に逆転し、世界は崩壊しているのも明らかです。
ある種の絶望感が漂う中、猿だけでなく人類にとっても今衝突する事は大きなダメージを受ける可能性も高い。
そんな中、やはり運命は避けようのない「破滅への道」へと動き出すのか?!
物語の重要な「鍵」に、「対話」と「共存」と言う大きなテーマがあるのは間違いないかと思います。
全米公開は7月11日。
気になる日本公開は9月24日に決定した模様です。
猿と人類の戦いは如何に?!



祝・MAYHEM、最新作日本盤初リリース決定!!

2014-04-12 18:13:13 | 音楽
ノルウェーが生んだ元祖ブラック・メタル・バンド、MAYHEM。

前作から7年振りとなる、最新作となる5枚目のアルバム『Esoteric Warfare』が完成!
そして、そのアルバムの日本盤リリースが決定した!!



コレって凄い事じゃないでしょうか?!
僕は輸入盤での購入を考えてましたから…。

MAYHEM。
そのバンド名を、ご存知のメタル・ファンは多いかと思います。
更に、このバンド(と言うか当時のノルウェーのシーン)が歩んだ“壮絶”な過去も知っている方も多いでしょう。
その事について、今更とやかく言うつもりは全く無いです。
ただ、今もバンドが存在し続けている事実が彼らを「生きる伝説」としているかと思います。



既に日本にも何度も来日し、熱狂的な人気と地位を確立している彼ら。
しかし、今まで正式にアルバムが日本盤としてリリースされる事はありませんでした…。
「ブラック・メタル」と言う音楽自体、一部のバンドを除いて日本では今も正当に評価されていないと感じます。
特にMAYHEMがブラック・メタルと言うジャンル開拓し、後続のバンドに絶大な影響を与えた存在であっても。
そんな中での日本盤リリース決定、これは正直凄く嬉しいニュースです。



その日本盤は6月4日リリース、邦題は『密儀戦乱』となっています(邦題が微妙ですが:苦笑)。
日本盤にはボーナス・トラック、解説・歌詞・対訳も付きます。
早速予約しました。
CDが売れない時代ですが、注目作やコアな作品はアッと言う間に売り切れって事が多くなって来ました。
売り切れてもメーカー側の再販待ちと言う場合なら良いのですが、下手すればソレも無い可能性もあります。
ファンは絶対に早く押さえるべきアルバムかと思います。



個人的にはアッティラの呪術的Voが大好きです。
この人の持つシンガーとしての表現力の凄まじさは、今のMAYHEMにとって大きな武器であるのは間違いないです。
PVなどで見せる、あの腕をクロスさせる独自のアクションも滅茶苦茶カッコ良いです。
是非、次に来日した時には今度こそ「生」で彼らを体感したいと思います。
あとヘルハマー先生の超絶テクによる、殺傷力満載の轟音ドラムもポイント(笑)。
とにかく6月のリリースを楽しみに待ちたいと思います!!



ROAR!!

2014-04-11 18:06:39 | 映画
このブログで追っているレジェンダリー版『ゴジラ』。

公開まで、あと1ヶ月と少しと迫りました。
アチラでのプロモーションが本格的になってきたのは、前回のブログでも言いました。
そんな中、遂にゴジラの正面のカラー写真が公開されました!



か…カッコ良い!!
先に公開された予告篇でもチラっとありましたが、アメリカ軍の集中砲火を喰らってます。
しかし以前のハリウッド版「ゴジラ」と違い、今回のゴジラにはその攻撃が全く効果が無いのが判ります。
ある程度予想はしていましたが、最新兵器を使ったゴジラ対人類の死闘が観れそうです。



あと噂の新怪獣“MUTO”。
その「咆哮」も公開されました。
聴いてみると、案外普通の怪獣的咆哮でやや意外ってのが本音(微笑)。
そのルックスが従来の「東宝系怪獣」と異なる、あまりに異形なルックスである“MUTO”。
もっと得体の知れない、不気味な咆哮かと思ってました。
しかし油断出来ないのが、コレが「どの“MUTO”のモノか?」って事。
雌雄、又は複数の存在が登場する事。
更には様々な形態に変型する事も間違いない“MUTO”。
どうなる事やら?!







◎警告!:これより下は強烈なネタバレになる可能性大!!


あとアチラのサイトからの情報。
この『GODZILLA』のサントラ盤の予約が始まったのですが…。
そのトラック・リストを見れば、本作がどんな物語の展開になるのか一発で判ってしまいます(苦笑)。
ではサントラに収録されるトラック・リストです。

1. Godzilla!
2. Inside The Mines
3. The Power Plant
4. To Q Zone
5. Back to Janjira
6. Muto Hatch
7. In The Jungle
8. The Wave
9. Airport Attack
10. Missing Spore
11. Vegas Aftermath
12. Ford Rescued
13. Following Godzilla
14. Golden Gate Chaos
15. Let Them Fight
16. Entering The Nest
17. Two Against One
18. Last Shot
19. Godzilla's Victory
20. Back To The Ocean


見て、大体どんな展開か読めるでしょ?!(笑)。
ギャレス・エドワーズ監督、ゴジラ大好き!と言うのは嘘では無かったのか比較的「怪獣映画の王道」のストーリーになりそうな予感。
ただコレに、あの絶望感満載の要素がどう絡むのか興味深いです。
監督もワーナー側も、この『ゴジラ』をシリーズ化(3部作)にしたいと言う希望を持っています。



レジェンダリー版「ゴジラ」は、放射火炎を吐くのは間違いないです。
しかし無闇やたらに放射する訳ではなく、本作の設定ではゴジラ自身のエネルギーをかなり消費してしまう「一撃必殺の攻撃」と言う設定。
ソレを考えると…(以下:自己規制)。
あと音楽として個人的には「あのテーマ曲」が、劇中で使われるか気になっています。
噂では『パシフィック・リム』同様に、かの伊福部マーチを彷彿とさせる楽曲が用意されていると言います。
ますます凄い怪獣映画が登場しそうな予感がします!!

SPIRITUAL BEGGARR Live In CLUB QUATTRO

2014-04-06 22:42:20 | 音楽
マイケル・アモット率いるSPIRITUAL BEGGARR。

梅田CLUB QUATTROで観てきました!
(余談ながら新しいQUATTROに来たのは今回が初めて:微笑)

実は風邪を引いてしまい、体調は今一つの状態。
そんな状態でLIVEに行って楽しめるのか?
僕自身、ファンとして非常に不安なまま会場に着きましたが…。




結論から言います。
サイコーでした。
滅茶苦茶カッコ良かったし、素晴しかったです!(笑)

ミュージシャンとして高いスキルを持つ者同士が、アイ・コンタクトを交わしながらの演奏は実にタイトでエモーショナル!
それが滅茶苦茶カッコ良い!!
確かに動員面では少し寂しい感じもしましたが、この怒涛の来日ラッシュの中で会場に集まったのは筋金入りのファン達です。
ステージから発散されるメンバー達からの凄まじいまでの剥き出しのパワーを、しっかりと受け止めて返すファンのリアクション。
そこには、実に心地良い「グルーヴ」が生まれていました。



途中ギターのトラブルがあったアモット兄ちゃん。
アンコールの際に、照れ臭そうにマイクの前に立ち「みんな、素晴らしいよ」とコメントしました。
否、コチラこそ「素晴しかったです!」と言いたいです。

あまりに濃密な2時間10分。
本当に最高でした。
久々に最高かつ芳醇なハード・ロックを心から堪能しました。

It Can't Be Stopped

2014-04-05 20:32:17 | 映画
このブログで追っているレジェンダリー版『ゴジラ』。

全米での公開が5月16日と迫り。
怒濤の勢いでTV SPOTを公開してファンの期待を煽っています!



公開されたTV SPOT。
先に公開された予告篇に交えて、未公開だったカットを挿入しています。
それが物凄い情報量なので、観ていて圧倒されてしまいます。



正直な話。
本作に関して、物語の詳細は未だ謎に包まれています。
しかし、以前から言う様にかなりダークでシリアスな展開になるのは間違いと推測出来ます。
出撃前なのでしょうか?
主人公フォードが、妻エルに悲壮な表情で電話を掛けるシーンがソレを物語っています。





あと噂の新怪獣「MUTO」。
その姿も謎に包まれたままながら、このTV SPOTにてその姿を「チラ見せ」します(笑)。
いわゆる「東宝系怪獣」のルックスとは異なる、全く新しいタイプの怪獣かと思われます。
以前、その姿がエヴァの“使徒”っぽいと言いました。
複数の形態が存在するのも間違いないようで、一体どんな活躍をするか興味深いです。





そしてゴジラ。
その姿は、間違いなく我々が良く知る「ゴジラ」であります。
新しい予告篇が公開される度に、本作の持つ圧倒的な絶望感が増す一方です。
それは偏に、今回のゴジラがあまりに人類にとって強大な脅威である事が暗示されているからと思えます。
この恐ろしい存在にMUTO、そして人類はどう立ち向かうのでしょうか?!
オリジナルに最大の敬意を払いつつ、また新しい怪獣映画の傑作が誕生しそうな予感がします。
もう何度も言ってますが、早く観たい!!














◎4/6:追記
予告篇、第3弾が公開されました!
謎に包まれたレジェンダリー版『ゴジラ』、その物語がより判りやすい内容になっています。
何より衝撃的だったのは、遂に新怪獣“MUTO”の姿が明確になった事!!



やはり複数いる事、そして形態が変わるのは間違いないかと思います。
以前取り上げた初期の脚本にあったように、雄と雌の2匹いると推測出来ます。
この“MUTO”と、政府がその存在をひたすら隠匿し続けていたゴジラとの関係が本作で重要な「鍵」となるのかと?!





地震、津波、そして放射能。
我々日本人にとって観ていて、かなり厳しい描写も多く含んでいると感じました。
更にゴジラやMUTOと言った、人類の“負”の側面が生み出した未知の脅威が迫ってきます。
そんな中にあっても、愛する大切な者を守る為に人々は絶望的な状況にあってどんな反撃に出るのか?
本当に凄い事になりそうな予感がして来ました!!




「人類は“ヤツ”のせいで石器時代に逆戻りする事になるんだぞ!!」