ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

スパイクとバンブル

2007-03-31 20:00:24 | 映画
もう3月も終わりです。
さて、7月4日の全米公開に向けて、実写版『TRANSFORMERS』のプロモーション活動がいよいよ本格的になって来た様です。
予告篇第2弾の公開を前に、TVスポット用の新作予告篇2本が公開されました!
1本は「Hidden」、初公開となるコンボイ司令官のトランスフォーム中の様子、スパイ活動中のフレンジー、市街地にてハンド・キャノンを発射するアイアン・ハイド等の「動く」姿が確認出来ます。
そして、もう1本が「Destiny」、こちらは主人公のスパイクとバンブルの出会い、Fー22の形態から一瞬でトランスフォームするスター・スクリームの姿が確認出来ます。
いや~コレは本当に凄い!!
これは本当に初めて『ターミネーター2』や『ジュラシック・パーク』を観た時以上の、革命的な映像体験が出来るかもしれないですね。

オムレツ・パスタ!?

2007-03-30 22:03:47 | 料理
今宵は「カルボナーラ」に初挑戦!
でも…出来上がったのは、ヨメ曰わく「オムレツ・パスタ」。
味付けは良かったのですが、手順を間違い、卵と生クリームが“卵焼き”と変貌しちゃいました…(苦笑)。
う~ん、なめてかかっていたのですが、手痛い失敗(でも美味かった:笑)でしたね。
また懲りずに、近いうちに再チャレンジしたいと思います。
最後に苦しいですが、ヨメも「味付けは良かった」と言ってくれました…次は絶対に「見た目」も最高なカルボナーラにするぞ!!


牛丼です

2007-03-29 21:41:03 | 料理
今日は、また「牛丼」を作りました。
今回はこれまでの結果、全く作り方を変えてみました。
コレが大正解!
今までとは全く味が違いますが、濃厚で美味しい牛丼となりました。
今日は食べて半分くらいでキムチを入れましたが、また味が変わって美味しく食べれました。
まだまだ「牛丼」探求は続きます…。


嗚呼~USJ

2007-03-28 21:17:58 | 雑談
今日USJに行ってきました。
これで3回目、全部仕事で来ているのが悲しい…。
世間は春休みに突入しているので、物凄い混雑に参ってしまいました。
いくら仕事とは言え、厳しかったわ~。


エージェント・メガトロン

2007-03-27 20:13:56 | 映画
映画版『TF』のネタ。
実写版コンボイ司令官の声を、オリジナルのTVシリーズと同じくピーター・コリンが担当するのは早々に発表されました。
それに対して、肝心のメガ様の声は一体誰が担当するかは、長らく未定&未発表のままでした。
ここに来て、急にファン・サイトにて「あのヒューゴ・ウィービングが起用されるのでは?」と言う噂が流れ始めました。
思えば、今回の実写版はトランスフォーマー達の声を、当初は有名スターが担当するのでは?!と言われ、先のコンボイ司令官もジョージ・クルーニーが有力候補だった説もありました。
結局、要となるトランスフォーマー達のVFXに膨大な予算を注ぎ込むので、スターの起用説は自然消滅しました。
それがここに来て、ウィービング起用の噂ってのも信憑性に欠けると思ってました…。
ところが、先日監督であるマイケル・ベイ師匠自身のHPにて、ウィービング起用が正式に発表されました!!
いや~正直意外でした。
ウィービングはかの『マトリックス』シリーズの“自我”を持ち増殖するウィルス・ソフト、『指輪物語』におけるエルフの王様、そしてアメコミ映画での笑い仮面テロリスト(タイトル忘れた:笑)など、SF/ファンタジーに関わらず大スターと言っても良い俳優。
確かな演技力に加えて、ディープな“エエ声”の持ち主なんで、正にメガ様の声優には適任かと思われます。
でも、良く考えるとコンボイ司令官以外の声優って、仮決定みたいなもんだから、土壇場で他のキャラクターを意外なスターが声を当てるって事態も充分に考えられます。
ベイ師匠は「公開まで、あと100日しかないぜ!」とシャウトをかましていましたが、映画版『TF』はまだまだ想定外の事が起きそうな予感がします。



ヒデキ感激?!

2007-03-26 22:01:49 | 雑談
今日、西城秀樹さんを目撃しました(笑)。
ウチの職場は京都市内(御所のすぐ近所)にあって、よく近所でロケをしているのは日常茶飯事だったりします。
今日も何気なく、いつものように近所の神社に水汲み(名水で有名なんです)に行ったら、西城さんが家族の方々と一緒に散策中でした。
僕はすぐに「あっ! ヒデキや!!」と思ったのですが、同僚は全く気付かなかった様でした。
悪いな~と思いつつ、思い切って「西城さんですか?」と声を掛けると、こちらを見ながら笑顔で「いや~よく似てるって言われるんですよ、じゃあ!」と言って颯爽と歩いて行かれました。
あの~もうその声が「ハウス・バーモンド・カレーだよ!」と全く同じんなんすけど…(笑)。
プライヴェートな時間に、本当に申し訳ない事をしたという気持ちもあります。
でも、世代的に西城秀樹さんは「スーパー・アイドル」だったので、思わず声を掛けてしまいました。
今日、ウチの職場はヒデキの話題で持ち切りだったので許して下さいね(苦笑)。

氷上の妖精

2007-03-25 22:35:10 | スポーツ
今朝は地震で目が覚めました…。
大きな地震だったのでビックリしました、被災地の方が一刻も早く普通の生活に戻れるのを祈ります。
さて、昨日の金メダルの興奮が冷めない『世界フィギュア2007』。
今日はフィギュアの「お楽しみ」でもある、エキシビジョンを観ました。
やっぱり世界トップの選手達の演技は、もうため息が出る位に素晴らしかったですね。
本番は緊張感のあまり観ていて辛くなる事もありますが、エキシビジョンは“結果”が関係ないので本当に楽しんで観れます。
絢香の生歌に合わせたミキティーの演技は、正に“女王”の落ち着きと風格がありました。
でも、個人的に一番印象的だったのが、キム・ヨナ選手でした。
腰の故障を抱えていたので、エキシビジョンの出演も懸念された様ですが、元気に滑っている姿は良かったです。
それにしても、彼女の持つ妖艶な雰囲気は何なんでしょうか?!
とても16歳の少女とは思えない、正に「氷上の妖精」でした。
もし、キム選手が万全の体調だったら、ミキティーも真央ちゃんも危なかったと思います。
それにしても、世界のトップ3選手が、まだ皆10代で、アジア勢と言うのは末恐ろしいですね。

おめでとうミキティー!!

2007-03-24 23:24:38 | スポーツ
いや~素晴らしかったですね、『世界フィギュア2007』!
浅田真央ちゃんの驚異的な逆転も凄かったけど、やっぱり安藤美姫選手の演技は感動的でした。
思えばフィギュア人気の中心的な選手ながら、オリンピック前後の批判や心無い中傷、選手としての身体的な故障とスランプ…これまでの道程は決して平坦ではなかったかと思われます。
それが、やっと一つの、最高の形で“結果”につながったのは本当に良かったです。
飛ぶと言われていた、4回転ジャンプをしなかった事に批判もあるかと思いますが、フリーのあの一種異様な緊張感と空気、更に最終滑走と言うプレッシャーの中で、しっかりと自分の演技に徹したのは立派な最善の策だったかと思います。
何か、少女マンガを読んでいる様な、正にそんなにも劇的な結末でした。
それにしても、表彰台が皆アジア勢って事実も凄い。
日本、そして韓国は今後フィギュアの「世界基準」になるんですよね。
何はともあれ、ミキティーおめでとう!!
P・S:何気にモロゾフ・コーチはただモノでは無いっすな(笑)

サクラ色

2007-03-24 13:43:40 | 音楽
今日は生憎の雨です。
ヨメは朝から高校からの友人達と遊びに行ったので、今日は独りノビノビとしております。
先日NHK-BSにて放映されたのを録画したものの、忙しくて観れてなかったアンジェラ・アキさんのドキュメンタリーを、ゆっくりと観る事にしました。
こう言った、人の「声」が持つの優しさと温もり、「歌」の素晴らしさを、何の装飾も無く表現出来るシンガーは、本当に素晴らしいと思ってしまいます。
もうラストの“サクラ色”の頃には、グチョグチョになる程に号泣しておりました(笑)。
恥ずかしながら、ファンになってしまいました。
あの“HOME"も名曲かと思いましたが、個人的には”サクラ色”も名曲だと思います。
確かに遅咲きのシンガーかとは思いますが、その飾り気の無い屈託ない人柄を反映した素晴らしい才能の持ち主だと思います。
今後も、更に飛躍出来るように応援して行きたいです。

否定の言葉に押し潰されても
這い上がって戦い続けた

苦しくて 目を閉じれば
あの頃の私がいる
サクラ色の私を忘れない ずっと、ずっと、ずっと…



春を待つ「October Rust」

2007-03-23 21:35:11 | 音楽
具合が悪い。
先日も言ったが、今職場はインフルエンザが猛威をふるっている。
用心のために病院に行く、とりあえず普通の風邪薬(タミフルではなく漢方薬:笑)を処方される。
その帰り、家の近所にある例の“墓地の桜”が一部咲き始めていたので驚いた。
毎年、この“墓地の桜”は他の何処の桜よりも、一足先に咲くので驚かされる。
そんな今日、ずっと聴いていたのがTYPE O NEGATIVEの傑作『October Rust』。
TYPE O NEGATIVEってご存知でしょうか?
ゴシック系に対して今一つ人気の低い日本のファンでも、実は彼らのファンだと言う方は結構沢山いるのでは?
T.O.Nはピーター・スティール(Vo・B)率いる米国N.Y 出身の4人組。
その音楽性は一般的にはゴシック系と言われるが、簡単にその一言で言い切れるモノではありません。
そのあまりに重たくて陰鬱にして官能的であるサウンドは、他に多くのフォロアーを生む程に個性的にして魅力的であります。
そのサウンドは正に「暗黒ポップ・ロック」!!
一度聴いたらクセになる、ダークでありながらキャッチーであるロックが素晴らしいです。
特に、この『October Rust』は、T.O.Nの4枚目にして、これまでのキャリアにおいて最高傑作だと断言しても良いかと思います。
些かギターの重量感が欠けているのは残念ですが、その分とてつもなく悲しくて切ないメロディーに溢れています。
バンドはこの後も、2枚のアルバムをリリースしています。
先日4年もの沈黙(!)を破り、新作がリリースされたのは嬉しいです。
墓地に咲いた美しい桜…あまりにT.O.N的で耽美な感覚と言ったら不謹慎かな?!


そして、小鳥の様に
彼女は俺から旅立ってしまった
本、そして賞賛を求めて
俺は今でも彼女の事を恋しいと思っている
今でも 彼女の事を忘れられないでいる
もう とっくの昔に彼女は去ってしまったのに
俺は今でも彼女が恋しい…