ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

久々の“お一人様”ディナー

2007-02-28 19:42:00 | 料理
今日は仕事が休み。
自堕落な午後を過ごし、夕方からボチボチと晩ご飯を作る。
今宵のディナーは「ポトフ風パスタ」。
ポトフを煮込んでいる最中に、ヨメから「(諸事情あって)晩ご飯は要らないよ」のメールが…。
とりあえず、自分の分だけを作る。
あっさりしており美味しかったです!
何かツルツルと食べれましたわ。
こう言った食べ方も、正直“アリ”って感じなメニューでした。
久々に自分の為だけに晩ご飯を作りました(笑)。


なんちゃってスープ・パスタ

2007-02-23 23:03:54 | 料理
相変わらず調子は不安定…(苦笑)。
そんな中、久々に晩ご飯を作りました。
作ったのは「トマト・スープ風パスタ」。
雑誌に載っていたレシピを参考に、自分なりのアレンジを加えて勢いに任せて作りました。
見た目以上にあっさりしており、ペロリと食べれました。
コレにて今日はパワー切れです…。


春樹、恐るべし!!

2007-02-21 17:43:53 | 本・雑誌
「映画秘宝」の最新号を買った。
今月の表紙は夏帆ちゃん、邦画界の“次世代”を担うホープとして期待される彼女。
秘宝の表紙を飾った新進の女優さんは、後に大ブレイク(柴咲コウが良い例)するので、本当に色んな意味で注目の存在なのかも?!
今月の特集は「海外TVドラマ」!
あの「24」以降、ブームが沈静化してからの大特集は、いかにも秘宝らしいかも!?(以前から定期的に海外TVを特集してましたから:笑)
楽しみにしていた「実写巨大ロボット映画大特集」。
思いの外淡白な特集だったので、何か微妙に期待ハズレな感想もあるな~。
相変わらずヒロモト森一・ウエダハジメ両画伯は良い仕事をしている、特にウエダ画伯の『ガンヘッド』ネタには思わず納得だった(笑)。
それにしても圧巻だったのは、御大・角川春樹氏のインタビュー!!
もうその話は、手掛けた映画以上に面白いのでは?
こう言う偉大な巨人が現役で、最前線で映画を作っている事が嬉しい。
単なるTVドラマの延長の腑抜けと化し、形骸化していく邦画界の中にあって、いつまでも気を吐いていて欲しい。
今月は緊張感溢れる一冊でした。


そして牛丼

2007-02-20 21:04:40 | 雑談
今日は無事に出勤(笑)。
やっぱり働いている方が良い、寝ているよりも自分らしいと感じた、根が貧乏性なのかもしれない(苦笑)。
常に人と関わり合う仕事故に、それが負担に思える事もあるが、やはり自分でもこの仕事を愛しているのだろう…。
今日帰ってから作ったのは、肉が食いたいと「牛丼」を作りました。
見た目よりもあっさりとしており、ヨメからも好評で、僕もペロリと食べれました。
リセット…とは言わないけど、自分の気持ちと上手く向き合わないとダメっすな(苦笑)。


「ディラン」に救われた日

2007-02-19 13:48:07 | 雑談
今日は仕事を休んでしまった…。
もう精神的な絶不調も、遂にどん底を極めた感じがある(苦笑)。
何の気力も湧かない…重症である。
そんな中、昨日録画しておいた『R-1ぐらんぷり2007』を観た。
回数を重ねる毎に、芸人さん達のクオリティーがアップし、かなり面白い大会になっている。
やはりチュートリアルの徳井君は波に乗っている!
ネタとキャラクターの完成度、間の取り方に至るまで、もう立派な「芸」として完成していた。
でも、それ以上になだぎ武は素晴らしかった!!
以前から持ちネタであった、あの『ビバリーヒルズ高校白書』のディラン(の吹き替え声優・小杉十郎太氏)。
最初はディランと『ビバリーヒルズ~』を知らなければ判らない、かなりマニアックなネタであったが、今やすっかり“なだぎ/ディラン”として定着している。
あの「うんにゃ」や「あ~ん」の絶妙な言い回し、ディラン(小杉氏)を知っていたら更に腹が痛くなる位に笑える。
ここまで完成していると、もうモノマネの領域を脱している。
とにかく本当に爆笑でした!!
笑いは人の心を癒しますね、自分の中の悶々と鬱屈した気持ちが少し晴れました。

地下道

2007-02-16 18:24:35 | 雑談
フッと妙に気に入ったので一枚撮りました。
退屈で無意味な会議の帰り、トボトボと歩いていた長~い地下鉄の通路です。
ケータイのカメラでは、この無機質な雰囲気は伝わり難いかな?
僕、実は地下通路が大好きなんです(笑)。
あの何とも言えない湿った空気、朧気な照明、薄汚れた壁…ムードがありませんか?!
もう照明が赤色灯なら最高です!!
あと工場が見える景色も大好きです。
幼少の頃、育った地域が臨海工業地帯だったのも、きっと大きく影響している筈です。
煙をモクモクと吐き出し、金属的で冷たい感覚、静かに響く重低音、そう言った景色を見ると無意識に「懐かしい」と思えます。
普通、緑豊かな景色を見ると人は落ち着くと言いますが、僕の場合はどうも地下道や工場等と少々感覚がズレている様です(苦笑)。



低迷中…。

2007-02-15 20:43:12 | 料理
心身共に低迷中。
何もかも八方塞がり(苦笑)、ひたすら自滅の道を爆走中であります。
もうコレは周期的なモノかもしれないが、今回ばかりは少々厳しい…。
そんな中でも晩ご飯は作る訳で、今宵作ったのは“中華丼”(特盛り!)であります。
グダグダながら、美味しく出来ました。
まだまだ自分の出来る範囲で頑張りますか…。



『ノストラダムスの大予言』が観たい!!

2007-02-12 19:50:54 | 映画
この連休はゴロゴロと過ごしました…(苦笑)。
鬱屈した精神状態の中、とある海外の通販サイトにて、あの映画『ノストラダムスの大予言』のDVDーBOXが売っている事を知ってしまいました!
もう本当に驚きです! 発作的に滅茶滅茶欲しい!!と思いました。
語るのも長~くなるので割愛しますが、この作品は「人道的かつ倫理的な理由」によって、公開から30年以上の歳月が流れた今になっても、ソフト化される事も一度もなく「封印」されてしまった作品なんです。
僕は子供の頃に、たった一度だけTV放映さたのを観た…記憶が微かにあります。
あの世代の人間にとって、1999年になれば空から恐怖の大王がやって来て、人類は滅亡するかと信じてました(笑)。
それもこれも、ノストラダムスの預言(を元にしたオカルト本や報道等)と、この映画による絶大な影響が大きいかと思います。
微かに残った記憶では、この映画は本当に「怖かった」と言う感想があります。
今となっては、「幻の傑作」や「邦画最大のカルト」等と評判だけが先行して、作品に対する評価が確かなモノではないかと思える事もあります。
おまけに、10年程前の「某G社事件」のせいで、何かと胡散臭い評判がついてまわり、今やネット・オークションによって裏ソフトが流通している始末です。
今観ると、当時ほどの強烈な衝撃は無いのかもしれないです(笑)。
でも、やっぱり「名作」である事には変わりはないので、ここは東宝にしっかりと正式にソフト化して欲しいと、切に願います。
その例の「人道的・倫理的な配慮」も、今の時代では過敏に反応する事はないかと思われます。
すっかりブームの上で胡座をかいて、作品の質が低下する一方の邦画界にあって、きっと強烈なインパクトを持っているかと思われます。
あまり海賊版には手を出したくないんですよ、ファンとしては…(涙)。




ペヤングとの“戦い”!?

2007-02-10 18:49:29 | 料理
何かペヤングの焼きそばが食べたくなったので、昼過ぎに近所のコンビニまで買いに行く。
ペヤングの焼きそば、インスタント麺類が大好きな僕にとって、他の焼きそば系の商品とは一線を画する存在だったりする。
関西人にとって、インスタント麺の焼きそばと言えば、最大手・日清食品が誇るかのUFOだと思う。
確かにUFOは美味い! 特にあのソースの匂いは何とも官能的である!!
それに対して、ペヤングの焼きそばにはそんな決定打は無い(笑)、でも大好きなんよね~。
特に、この“超大盛”が良い。
このケタ外れのボリューム! もう食べる側との格闘とも言えます。
食べ終えた後の達成感と満足感は、他のインスタント麺では味わえない独特のモノがある…と思う。
この“超大盛”を食う時は、その日のコンディションが大きく影響する(あの量っすかな:苦笑)。
今日は絶好調だったのか、実にあっさりと食べられてしまった(笑)。
美味しかったですわ。
この空前絶後の焼きそばとの異種格闘技戦、胃腸の調子が良い時に是非多くの方に体感して頂きたい。