ってな訳でTOP-5&トホホ3を一気に紹介します。
第5位『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX』
今年で記念すべき40周年を迎えた「仮面ライダー」。
それを記念して今年だけで3本(!)の映画が公開されたが、もうダントツの面白さと完成度を誇っていたのは本作。
特に「フォーゼ篇」は最高でした!
熱血バカの主人公・弦太郎、その淡く切ない“初恋”が観る者の心を締め付けました。
そしてTVシリーズでは不可能なド派手なアクションによるクライマックスと、その後に訪れるエンディングにて号泣しました(苦笑)。
やはり坂本浩一監督は逸材、日本映画界はこの逸材にもっと活躍出来る場を与えて欲しいです。
ヒロインを演じた真野恵理菜嬢、その殺人的な可愛さに観ていて萌え死にしました(自嘲)。
第4位『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
コレぞ、映画館で観てこその超一級品の娯楽大作。
何にも考えずに、ラストまで一気に観れてしまう痛快さが素晴らしい。
一時期、その言動により人気に陰りが出てきたと言われたトム・クルーズ。
やはり、この人の持つスター然としたオーラと存在感は圧倒的。
シリーズ4作目にして、やっと元ネタである「スパイ大作戦」らしい映画になったとも言える傑作。
第3位『電人ザボーガー』
もうコレは世代的な問題(笑)。
よく昭和のマイナー・ヒーローを、そのまんまの姿で現代に甦らせた事に驚きました。
熱いです、バカです。
でもカッコ良くて、魂から燃える映画でありました。
ヒーロー物のリメイクとして、今後は本作が一定の“基準”になるのでは?!…と思える作品でありました。
第2位『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
今年も沢山公開されたアメコミ映画。
その中において、本作は他者の追従を許さないぶっちぎりの面白さでした。
アメコミ・ファンとして言いたいのは「俺はこんな『X-MEN』を映画で観たかった!」と言う事。
ダーク・ヒーローとして再生したマグニートのカッコ良さに痺れました。
次は「ケネディ暗殺」を巡る事件において、本作でもチラッと登場した“彼”がどう物語に絡むかを今から楽しみにしています。
第1位『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
今年はコレに勝る映画は無し!
ハッキリ言って今更のリメイクに、もう相当ネガティヴな印象を抱いてました。
しかし本作を観てSF映画・アクション映画、そしてモンスター・ホラー映画として凄まじいまでの完成度に叩きのめされました。
例のシーザーが「NO!」と絶叫するシーンにおいて、劇場の空気が震えるという体験も久々に味わいました。
シリーズ化も決定し、更なる猿たちの進化と人類の滅亡を描く続篇を速く観たいです。
文句無しで今年度最高傑作!!
続きましてトホホ3。
・『うさぎドロップ』
たまたま観た作品。
コレがホンマに酷い映画でした(苦笑)。
脚本、演出、どれも最低最悪。
やはり監督としてのこの人、演出力も才能も無いと思えました。
このような人が今も日本映画、それもメジャーで撮り続ける事実が…(以下:自粛)。
・『エンジェル・ウォーズ』
どうしたスナイダー?!
ファンは誰もこんな映画を期待してはいない!!
女優陣はとてつもなく魅力的だったが、結局は脚本と演出がガタガタでありました。
期待が大きかった分だけ、この何とも言えない酷い内容への落胆は厳しかった。
新世紀のスーパーマン、スナイダーが本来の魅力を取り戻してくれるのを願います。
・『GANTZ:PERFECT ANSWER』
今年最大のトホホがコレ。
第1部(言いたい事はあれど充分面白いと思う)を観た時、コレは凄い事になるかも?って期待した自分が馬鹿だった。
何じゃコレは!?
第1部で面白いと思えた要素が、その続篇で全て排除されるって何?!
前作にあった面白さも伏線も、原作コミックにある持ち味も、その全てを破壊してしまった本作の存在は実に呪わしいです。
という感じ。
相変わらず偏った作品が揃っていると実感しました(笑)。
しかし、やはり映画の持つ楽しさや醍醐味は劇場で観てこそ!と言う気持ちが強くなったのも事実です。
来年も色々と期待を煽ってくれる作品が一杯です。
また好き勝手にバカな事を言うとは思いますが、映画の持つ楽しさを多くの方と共有出来れば嬉しいと考えております。
下品でおバカなブログでありますが、来年もよろしくお願い致します!!
第5位『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX』
今年で記念すべき40周年を迎えた「仮面ライダー」。
それを記念して今年だけで3本(!)の映画が公開されたが、もうダントツの面白さと完成度を誇っていたのは本作。
特に「フォーゼ篇」は最高でした!
熱血バカの主人公・弦太郎、その淡く切ない“初恋”が観る者の心を締め付けました。
そしてTVシリーズでは不可能なド派手なアクションによるクライマックスと、その後に訪れるエンディングにて号泣しました(苦笑)。
やはり坂本浩一監督は逸材、日本映画界はこの逸材にもっと活躍出来る場を与えて欲しいです。
ヒロインを演じた真野恵理菜嬢、その殺人的な可愛さに観ていて萌え死にしました(自嘲)。
第4位『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
コレぞ、映画館で観てこその超一級品の娯楽大作。
何にも考えずに、ラストまで一気に観れてしまう痛快さが素晴らしい。
一時期、その言動により人気に陰りが出てきたと言われたトム・クルーズ。
やはり、この人の持つスター然としたオーラと存在感は圧倒的。
シリーズ4作目にして、やっと元ネタである「スパイ大作戦」らしい映画になったとも言える傑作。
第3位『電人ザボーガー』
もうコレは世代的な問題(笑)。
よく昭和のマイナー・ヒーローを、そのまんまの姿で現代に甦らせた事に驚きました。
熱いです、バカです。
でもカッコ良くて、魂から燃える映画でありました。
ヒーロー物のリメイクとして、今後は本作が一定の“基準”になるのでは?!…と思える作品でありました。
第2位『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
今年も沢山公開されたアメコミ映画。
その中において、本作は他者の追従を許さないぶっちぎりの面白さでした。
アメコミ・ファンとして言いたいのは「俺はこんな『X-MEN』を映画で観たかった!」と言う事。
ダーク・ヒーローとして再生したマグニートのカッコ良さに痺れました。
次は「ケネディ暗殺」を巡る事件において、本作でもチラッと登場した“彼”がどう物語に絡むかを今から楽しみにしています。
第1位『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
今年はコレに勝る映画は無し!
ハッキリ言って今更のリメイクに、もう相当ネガティヴな印象を抱いてました。
しかし本作を観てSF映画・アクション映画、そしてモンスター・ホラー映画として凄まじいまでの完成度に叩きのめされました。
例のシーザーが「NO!」と絶叫するシーンにおいて、劇場の空気が震えるという体験も久々に味わいました。
シリーズ化も決定し、更なる猿たちの進化と人類の滅亡を描く続篇を速く観たいです。
文句無しで今年度最高傑作!!
続きましてトホホ3。
・『うさぎドロップ』
たまたま観た作品。
コレがホンマに酷い映画でした(苦笑)。
脚本、演出、どれも最低最悪。
やはり監督としてのこの人、演出力も才能も無いと思えました。
このような人が今も日本映画、それもメジャーで撮り続ける事実が…(以下:自粛)。
・『エンジェル・ウォーズ』
どうしたスナイダー?!
ファンは誰もこんな映画を期待してはいない!!
女優陣はとてつもなく魅力的だったが、結局は脚本と演出がガタガタでありました。
期待が大きかった分だけ、この何とも言えない酷い内容への落胆は厳しかった。
新世紀のスーパーマン、スナイダーが本来の魅力を取り戻してくれるのを願います。
・『GANTZ:PERFECT ANSWER』
今年最大のトホホがコレ。
第1部(言いたい事はあれど充分面白いと思う)を観た時、コレは凄い事になるかも?って期待した自分が馬鹿だった。
何じゃコレは!?
第1部で面白いと思えた要素が、その続篇で全て排除されるって何?!
前作にあった面白さも伏線も、原作コミックにある持ち味も、その全てを破壊してしまった本作の存在は実に呪わしいです。
という感じ。
相変わらず偏った作品が揃っていると実感しました(笑)。
しかし、やはり映画の持つ楽しさや醍醐味は劇場で観てこそ!と言う気持ちが強くなったのも事実です。
来年も色々と期待を煽ってくれる作品が一杯です。
また好き勝手にバカな事を言うとは思いますが、映画の持つ楽しさを多くの方と共有出来れば嬉しいと考えております。
下品でおバカなブログでありますが、来年もよろしくお願い致します!!