ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

「巨神兵」、邪悪でカッコ良過ぎる!!

2012-05-11 21:56:46 | 趣味
昨日、短編映画として『巨神兵東京に現わる』をネタにした直後。

直感的に「フィギュアになるだろうな」と思っていましたが、正にその通りになったのでビックリしました(笑)。

でも…ソレが滅茶苦茶カッコ良い!

この邪悪で、凶々しいデザインがカッコ良過ぎます!!

























確かにエヴァであり、ウルトラマンですね。

ジブリは新しい「方向性」を見出したのでしょうか?!

しかし、この邪悪で、凶々しいルックスは最高です。

発売は7月。

楽しみです!!


PS:勿論、映画がソフト化される事も心から願います。


物欲を刺激するコンボイ司令官の勇姿

2011-05-15 16:17:37 | 趣味
風邪を引いてました。

突然突然高熱が出て、非常に具合が悪かったです。
病院に行くとお医者さんより「今何故かインフルエンザが流行ってる」と言われ、更に頭がクラクラしてきました(苦笑)。

話は変わって…。
静岡で開催されたホビー・ショーにて、タカラさんより発売される映画版『トランスフォーマー3/ダークサイド・ムーン』関連の商品が展示されているのをネットで見ました。

「TF」の玩具としては、お馴染みの完全変型ギミックを搭載したDXフィギュアも大注目ですが、今年はコレじゃないですか?!
変型ギミックを敢えてオミットした、ルックス重視の『デュアル・モデル』シリーズ!!
既にコンボイ司令官、そしてバンブルの商品化が決定しています。



「デュアル・モデル」ってのは懐かしい響きですね。
その昔、タカラがその驚異の技術力を発揮して『太陽の牙 ダグラム』のコンバット・アーマーを商品化したのは記憶に鮮烈です。
今、この時代にソレが復活するのは感慨深いです。

以前の「デュアル・モデル」とは違って、形態的には「超合金」的(ほぼ完成品)な要素は無くなり、プラモ的な要素が強くなっています。
個人的には、以前のような形態でも良かったのですが(微笑)。



外装はプラモで、中身(本体)は完成体みたいです。
ルックスと可動を重視したモデルなんで、コレはコレで充分に「アリ」な路線であると思います。



しかし…ホンマに良く出来ています。
コレは、かなり欲しいなぁ…。





今までは完全変型ばかり重視されていたので、今一つロボット的なカッコ良さが軽視される事も少なくはなかったと思います。
それが今回の「デュアル・モデル」では、良い意味での“アニメ”的なアレンジが効いたシャープでクールなルックスは最高です。





コレ、かなりバキバキと動くってのも魅力的。
是非、組み立てて遊んでみたい。





でも…今の僕に「組み立て」ってのは大きなハードルやな(苦笑)。
買ったのは良いけど、組まずに眠ってしまうって状態だけは絶対に避けたいですね。
それに加えて、今回の映画版DX版変型フィギュアもかなり完成度が高いし、この夏はまたまた財布には厳しい季節になりそうな予感がします。


PS:世界最速で公開される、フランス版の予告篇であります。







そば食いねぇ!

2010-11-14 22:59:14 | 趣味
ひょんな事から、この歌の存在を知りました。

ちょっと…ビックリ。

コレ、芸能生活30周年記念シングルなんですね。

僕は大の蕎麦好きです。

しかし、コレは…。

何はともあれ、色んな意味でちょっとしたカルチャーショックでした。
ネタとしては、結構古いとは思いますが。

あっ、でもコレを観た後に蕎麦を食いたくなったのは確か(苦笑)。
それは蕎麦協会の意図と思惑のまんまですね。

やっぱり蕎麦は「ざる」が一番美味い!!





巨星、逝く

2010-10-31 20:35:24 | 趣味
声優界の「人間国宝」、あの野沢那智さんが急逝されました。

享年72歳。

あまりに突然の事だったので、昨日ニュースを見た時は物凄い衝撃を受けました。

洋画の吹き替え、アニメ、どれも素晴しい演技が今も鮮明に記憶しています。

アラン・ドロン、アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、ブルース・ウィリス、故山田康夫氏の跡を継いだクリント・イーストウッド。
アニメでは宗方仁、コブラ、アンデルセン神父…挙げれば切りがありません。

個人的に吹き替えマニアであった僕としては、やはり「スター・ウォーズ」シリーズにおけるCー3PO、アニメでは『スペース・コブラ』でのコブラが大好きでした。

心より御冥福をお祈り致します。


海へ…。

2010-09-22 22:50:02 | 趣味
何もかも嫌になったので、全てを忘れて海を見に行きました。






ってのは嘘。
仕事の都合で今日は休み、見事な飛び石連休となってます。
そんな訳で、今日はヨメと一緒に「海遊館」に行きました。



「海遊館」、仕事では下見や引率等でもう何度も来ています。
ただ、プライベートで来たのが、今日が初めてと言うのは複雑な気分になります(苦笑)。
平日、それも午後からと言う事もあり、館内はちょうどエエ感じで、ゆったりと観て回る事が出来ました。

僕が個人的に今回「海遊館」に来たかったのは、あのさかなクンのプロデュースによる「鮫博覧会2010」が開催中だったから(微笑)。

前にも言いましたが、僕は無類の鮫好きであります。

古代生息していた鮫、「ムカシホホジロザメ(メガロドンです!!)」の顎の化石。



最大級のホホジロザメの原寸大レプリカ。



もう、それを見れただけで胸は高鳴り、充分に満足する事が出来ました(バカです:自嘲)。

何はともあれ、仕事を離れてゆっくりと遊ぶ事が出来ました。



PS:祝・11月、日本緊急公開決定!!



ブースカ

2010-04-07 21:50:43 | 趣味
今日、ネットを見ていたヨメ。

何かの拍子に、かの海洋堂の「特撮リボルテック」のHPにて、今度発売される『快獣ブースカ』を見て言いました。

「あんた、そっくり。」

実は…子どもの頃。
前歯の乳歯が抜けて、ちょっと前歯が出ていた事から「ブースカみたい!」と良く言われました。
今、彼のルックスを見ると非常に親近感が持てますよ(自嘲)。



以前から思うのですが、僕が「似てる」と言われるのはこう言ったキャラ系が圧倒的に多いです。
ドラえもん、トトロ、ミニラ、パタリロ、ガチャピン、そしてブースカ。

全てに共通しているのが、デカい、太い、お腹ボッテリ、丸い、脚が短いって事でしょうか?!
可愛いから良いじゃないとフォローされますが、言われた方としては非常に複雑な気分です(苦笑)。

でも、子どもの頃よりブースカが大好きです。
だって、ホンマはゴジラみたいな大怪獣になる筈だったんですよ(笑)。

この「特撮リボルテック」のブースカは凄く出来映えが良いので、僕も是非買いたいと思いました。
本当の意味で、大人になってブースカが会いに来たって感じです。

バラサ、バラサ!

大切な貴方

2010-02-24 22:13:20 | 趣味
今でも信じられません。

もうダメなんだと、心の中では諦めていました。

でも、最後まで希望は棄ててはいませんでした。

悪いのは僕です。

どれだけ責められても、弁解する気はありません。

何故、もっと大切に出来なかったのか?

何故、もっと早く気付く事が出来なかったのか?!

どれだけ謝っても、手遅れなのは判っています。

後悔し、自分自身を呪って責めました。

そんな事をしても全く意味は無いのに…。

許して欲しい。

そして、もう一度僕のもとに帰ってきて欲しい。

何度も、何度も願いました。

そして、貴方は再び僕のもとに帰ってきてくれました。

大切な貴方。

もう何があっても手離さないと誓います。

戻ってきてくれてありがとう。

大切な貴方、ずっと僕の傍にいて欲しい。









ありがとう、愛する僕のiPod(号泣)!!





いや~新幹線で紛失した大切なiPod、それが無事に戻ってきました。

もうビックリです!

もう何度も、色んな問い合わせをしました。
それでも何にも無く、正直ホンマに諦めていました。

しかし、偉大なるヨメの類い希なる検索能力により、大切なiPodが無事に警察にて保護されている事が判明しました。
今やヨメに頭が上がりません(苦笑)。



MANGA REALIZATION:バオー来訪者

2010-01-24 22:12:14 | 趣味
バンダイの「MANGA REALIZATION」の新作として、あの荒木飛呂彦先生の傑作コミック『バオー来訪者』がフィギャア化されます。

『バオー来訪者』、今でも大好きな漫画です。
連載当時、あまり人気(荒木先生のあの独特なタッチは当時でもかなり衝撃的だった)が出なかったのか中盤からは怒濤の展開となり、終盤はちょっと強引にその幕を閉じてしまったのが残念でした。



物語は、ぶっちゃけて言ってしますと「変身ヒーロー」物です(笑)。
ただ『バオー』がこれまでの「変身ヒーロー」と全く違ったのは、悪の秘密結社(原作では「ドレス」)に改造されたのではなく、生体実験の果てに開発された寄生虫「バオー」を体内に寄生させる事によって、主人公は無敵の超人「バオー」に変身する事です。

その「変身」も、当初は自らの意志で出来る訳ではなく、寄生虫「バオー」の防衛本能で、自らの“敵”として認識(この場合は主に「臭い」で感知)した者に対し、危険と察知した場合に宿主を守る為に「武装現象(バオー・アームド・フェノメノン)」を起こして、宿主の肉体を変貌させます。
成長した「バオー」は、やがて宿主に卵を産みつけ、幼虫が成長すると宿主の肉体を喰い破って繁殖を続けると言います。
怖い設定ですね。

主人公である「バオー」寄生された橋沢育朗と、同じくドレスに拉致されていた予知能力を持った少女スミレの悲しい逃避行と、秘密結社ドレスが「バオー」捕獲の為に次々と放つ超人や怪物との壮絶な戦いを描いていました。
今の「少年ジャンプ」では絶対に有り得ない、かなりヴァイオレンスで残酷な描写が満載でした。
原作では「バオー」の実験過程として、「バオー」に寄生された犬(怪獣化する)が登場しましたが、今の感覚ならば絶対に「バオー」を宿したドレス側の超人達が登場して、激しいバトル漫画になっていたでしょうね(笑)。
個人的には原作で最後にして最強の敵として、超能力者ウォーケンが登場して終わりでしたが、25年以上経った今でも「バオー」同士の戦いを描く続編を読んでみたいと思います。

さて、今回の「MANGA REALIZATION」ですが、原型を手掛けたのは天才造形家・竹谷隆之氏です。
公開された試作品を見ると、コレがまたホンマに良く出来ております。
シリーズ第1弾の「ウィングマン」も良く出来ていましたが、欲しいとは思いませんでした。
でも、いや~コレはかなり欲しいな…。












竹谷氏らしいと言いますか、もうコレは漫画の立体化と言うよりも、あまりのリアルさに「バオー」の実写映画版のフィギュアと言っても過言ではありませんね。
凄いです!!

ヨメの目が怖いのですが、何とか手に入れたいと思います(嗚呼、置き場所が無い:涙)。

「実写化」と言えば、連載当時もよく言われたのですが、この漫画は今の技術ならば実写化が可能かと思います。
映画になったら、かなり面白いと思うのですが…。
原作の長さを踏まえて、前後編2部作くらいで映画化すれば最高だと思うのですが!?
日本映画というよりも、ハリウッド向きかな?
でも、今ハリウッドでも日本の漫画・アニメ・ゲーム等の実写映画化が、どれも不発に終わっている現状を踏まえると、コレを実写化出来る日本の映画監督と関係者が登場してくれるのを願います。


「ようこそ、“来訪者”」

ウルトラマン・ゼロ

2010-01-11 20:16:36 | 趣味
今日はヨメの買い物に同行。

買い物をしているヨメとはほとんど別行動でしたが、僕は本屋やCDショップを見て回りました。

ヨメは「あまり良いモノは無かった」と言いつつ衣類や文具等を買い、僕は欲しいモノは何もなく、最後に食料品を見て帰る事にしました。

そこで、コレを見つけたので買いました(笑)。

食玩の“アクションアーカイブ”シリーズの、最新シリーズ『ウルトラ銀河伝説』から“ウルトラマン・ゼロ”です!!

先に出た「初代ウルトラマン」も買ったのですが、アチラはいわゆる「Cタイプ」のスタイルを見事に再現していた、実に秀逸なモノでした。
アチラが出来が良かったので期待していたのですが、この「ウルトラマン・ゼロ」は少々期待ハズレなモノでガッカリです…。



う~ん、何かバランスが悪い。
「ゼロ」というキャラクター自体、とってもカッコ良いながらも、非常に微妙なバランスで成り立っているとは思いました。
それは立体化の大きな課題みたいで、やはり独特な頭部の造形がネックになってますね。
劇場で見た、ソフビは凄く良く出来ていたのですが…まぁ~食玩にそこまでのクオリティーを求めるのも酷な話ですね(苦笑)。

さて、次は極悪な「ウルトラマン・ベリアル」のフィギュアを買いたいと思います。


届きました!

2009-11-24 22:18:21 | 趣味
この夏。

僕の誕生日の時、ヨメが「誕生日プレゼント、何が良い?」と聞いてきました。
その時、僕は迷わずに「バスター・オプティマス・プライム!」と答えました。

ヨメはその時、物凄~くイヤな顔をしていましたが、ヨメはしっかりとAmazonにて注文していてくれた様です(笑)。

夏の誕生日プレゼントだったモノが、年末になった今に届きました。

ってな訳で、僕の手元に「バスター・オプティマス・プライム」が届きました!!



噂には聞いてましたが、コレがホンマに良く出来ています。

前回の映画版フィギュアの時も、公開時にリリースされたフィギュアよりも、後にリリースされたヴァージョンの方が圧倒的に良く出来ていました。

更に『リヴェンジ』版は、タカラの驚異的な技術力によって、更に劇中のイメージに近いフィギュアが発売されていました。

今回の「バスター」版は、ある意味では映画版TFフィギュアの究極の逸品に仕上がっています。

ボディの炎の鮮やかな塗装、メカ部分のシルバーのメッキ仕様、更に映画版フィギュアとしては初の「司令官フェイス・オープン」ヴァージョンとなっています。
本当に良く出来上がっている!!
今にも、玄田哲章先生の「弱いな、スクラップの鉄屑め!」という雄叫びが聞こえて来そうです。

僕のコンボイ司令官コレクションが、また一つ充実しました(微笑)。

コレを見ながら、チビチビ酒を飲みたいと思います。