ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

今日は「ハロウィン」

2009-10-31 23:51:30 | 趣味
今日は「ハロウィン」でした。

まぁ~だからと言って、特別何かしたって訳ではありません(苦笑)。
最近、仕事も超多忙やし、体調もあまり良くないので、今日はゆっくり静養してました。

個人的には、今年この日に公開されると思ていた、ロブ・ゾンビ監督の『ハロウィン2』。
確か、日本の何処かの配給会社が権利を獲得したのは事実。
それが結局公開されずに、現時点では「公開未定」というのが残念ですね。
また、1年以上塩漬けとか、中途半端な時期の公開ってのは避けて欲しいってのが本音。



先日のLOUD PARKでのロブ・ゾンビの来日(15年ぶり!)も、フェスの参加と共に自身のニュー・アルバムと、この『ハロウィン2』のプロモーションを兼ねていると睨んでいたのですが…違ったみたいですね。
肝心のロブ・ゾンビの本業である、ミュージシャン&バンドとしての新作は予定通り12月に日本盤がリリースされる模様です。



しかし、本国アメリカではレコード会社ゲフィンからの待遇(「連中は新作をプロモーションをしなかった!」とかなりお怒りの様子)を理由に契約を破棄。
新たにロード・ランナー社と契約した為、リリースが来年に延期されました。
日本でも、ゲフィンと提携しているユニヴァーサル社なので影響が出ないか…ファンとしては心配です。

さて、一体どうなるんでしょうか?!
僕は既に、DVD(先日のLOUD PARKでのLIVEを収録!)付きの限定盤を予約しているのですが…。

何はともあれ、明日から11月です。
今年も、あと残り2ヶ月となってしまいました。
年々、月日が流れて行くのが早まって行くと感じるのは、歳を食ったせいでしょうか?(自嘲)。
怒濤の年末モードへの突入に備え、今からしっかり英気を養っておきたいと思います。










解ける事のない『ヱヴァ:破』の呪縛

2009-10-20 21:23:22 | 趣味
買っちゃいました。
リボルテック・シリーズの最新作、『新劇場版ヱヴァンゲリオン:破』における“エヴァ初号機・覚醒Ver”!!

このフィギュア自体が作品の重大なネタバレなので、僕はてっきりコレが発売される頃には、当の『ヱヴァ:破』のDVDリリースも発表になるかと思いましたが…違いましたね。

僕は基本的に買ったアクション・フィギュアは、パッケージから出す事は無く、そのまま飾って鑑賞するタイプです。

いや~良く出来ていますね!



暴走と覚醒により、もはや「神」に等しい存在となったエヴァ初号機。
今にも、シンジ君の「綾波を返せ! うわぁぁぁーっ!!」と言う絶叫が聞こえて来そうです(笑)。

ホンマは「ドリルは漢のロマン!(搭乗しているのはマリですが:笑)」と再確認させてくれた、“異形のエヴァンゲリオン”仮設五号機も欲しいのですが…さすがに金欠、何よりもヨメの目が怖いです(爆)。
ネタバレである、この初号機:暴走&覚醒Verが出たのだから、何かと不遇な弐号機の「裏コード、ザ・ビースト」発動版もリリースして欲しいものです。

このリボルテック、来年には待望の新ブランドとして、例の「特撮」シリーズが遂にリリースされるみたいです。

お財布と、ヨメの厳しい視線との激しい戦いは続きそうです…(苦笑)。


ルーヴル美術館展と、俺なりのPAINKILLER

2009-09-22 19:03:36 | 趣味
京都市美術館にて、開催中の「ルーヴル美術館展」を観てきました。

朝、早くから行ったものの、既に美術館の前には人、人、人!!

係員が誘導しており、午前9時40分の段階で既に「90分待ち」との事。
誘導に従い、グルッと美術館の裏から回り込む様に並ぶ。
何かUSJでアトラクションを待っている様な雰囲気だ…(苦笑)。

今日は天気(午前中)が曇りで良かった。
コレですっかり晴れて、日差しもキツいと並んでいるのが苦痛だったと思う。

ちょうど美術館の真裏に来た時点で、「待ち時間30分」の看板が立っている。



ようやく、美術館の正門の前に来た時には、係員が「現在の待ち時間は2時間30分」とアナウンスが…スゴい。
美術館内に入っても、なかなか入場出来ず。

いつものリュックを背負っていると、何度も「お荷物、良かったらロッカーは無料ですので」と係員に声を掛けられる。
あの~それって僕がデカくて邪魔って事っすか?!
ヨメに「そうだ」と言われ、渋々ロッカーに荷物を片付ける(結果的に片付けて正解でしたが:苦笑)。



そして、やっと入場出来たものの、場内は物凄~い混雑でゆっくり観れない。

係員が「ご観覧に順番は御座いません、奥にお進み下さい!」と必死に誘導している。

ヨメは、中尾彬が「エエ声」で解説してくれる音声解説機を付ける。
が、混雑の中でポロポロとヘッドフォンを落とす(爆)。
見かねたのか、係員に耳に装着してもらっている(ププっ)。

こういう美術展に行くと、僕とヨメでは致命的に鑑賞の時間が違う事がネックになる。

僕は比較的に観るのが「速い」、対してヨメはじっくり観ているので「遅い」。
おまけに、今回は音声解説まで付けたのでホンマに遅い!
僕はズンズンと先に行くも、ヨメはゆっくり・じっくり観ている。
更に、ヨメはチビっこいので有名な作品(ex.“レースを編む女”)の前に人だかりが出来ると、全く見えないと言う不利な条件も揃っている。

さて、肝心の「ルーヴル美術館展」だが、観る価値が充分にある素晴らしいものだった。

個人的に最も印象に残ったのが、「大工ヨセフ」だ。



コレは本当に素晴らしかった!!

ヨセフの息子、イエスが後に辿る苦難と悲劇的な運命を暗示した作品(と中尾彬がエエ声で解説していたとヨメが言う:笑)。
個人的には、神話・宗教にまつわる絵画は、色んな意味で興味深くて、素晴らしい作品が多かった。

フッと気が付くと、全て観終わっており出口付近。
ヨメはまだ館内にて鑑賞中なので、グッズのコーナーをチラっと見たが欲しかった物(“キリストの受難”のポスト・カード)も無かったので先に外に出る。

相変わらず、係員が誘導をしているが「待ち時間は2時間で~す!」と声を張り上げていた。

すると、ヨメも出て来たので会場を後にしました。



出てきた時には既に昼過ぎ、帰りに道にあったラーメン屋“華芳”に立ち寄る。
あっさりした醤油味のスープと、コシのある細麺が絡んで美味しかったので満足する。

そのまま、久々に夫婦でカラオケに行く。
プレミア何じゃらの怪しげな雰囲気に笑いつつ、2時間半も唄っていました(←バカです)。
ヨメは、僕のJUDAS PRIESTの名曲“Painkiller”の熱唱に大爆笑してました…全く失礼な話です(怒)。

外に出ると、すっかり夕方。
でも、カラオケの待ちの人数の多さにビックリする。

朝から、色々盛り沢山な1日でありました。




PS:THE 冠さん、SO WHAT?の頃からファンです。日本最強のメタル・シンガーだと思います、頑張って下さい!!

「戦いの神」の復讐

2009-07-31 22:30:32 | 趣味
最近、色んな人から言われるんです。

「このゲーム、やってるでしょう?」とか、「実は好きでしょう?!」とか。

僕、実はあんまりTVゲームをやらない奴なんですよ。
だから、正直このゲームの存在すら知りませんでした。

そのゲームこそ、『ゴッド・オブ・ウォー』!



ちょっと調べて判りました。
確かに神話ベースにし、神に復讐を誓った男の壮絶かつ凄惨な戦い。
「好きでしょう?」と言われる理由も判ります。

ハイ、嫌いな世界観ではありません。
って言うか、大好きな世界観のゲームであります。
おまけに、ヒロイック・ファンタジーながら、結構残虐なアクションの連続…嫌いではありません(苦笑)。

アメリカ以上に、ゲームに対して規制が厳しい日本。
これまでリリースされたシリーズも、日本盤ではかなり修正が入っているのは、ゲーム・ファンの間で物議を醸していました。

さて、この最新作『3』は一体どうなるのでしょうか?!

あと最近の流行に漏れず、コレも映画化の噂があります。
確かに映画向きの作品ですが、間違いなく「R指定」でしょうね(笑)。
あちらのファンの間では、最高のキャスティングとして若く全盛期の頃のシュワちゃんに主人公・クレイトスを!!って意見が多い様です。



しかし個人的には、B級カルト怪獣映画の傑作『サラマンダー』での熱演が光ったマシュー・マコノヒーが演ってくれれば最高なのにとは思いますが…果たして?!

とりあえず、この夏休みに一度トライしてみようかと思います。



「司令官の呼び声」、再び…(笑)

2009-07-20 17:45:58 | 趣味
世間は夏休みに突入しました。

最近ホンマに多忙だったので、この連休は天気も悪かった事もあり、家にひきこもり休養出来て良かったです。

さて、海の向こうではコミコン、ここ日本では東京おもちゃショーが開催されています。

あちらのコミコンでまた様々な情報が公開されるでしょうが、近い内に日本にもその情報が流れてくるのが楽しみです。

日本の東京おもちゃショーにて、映画版『トランスフォーマー:リヴェンジ』や従来の「トランスフォーマー」シリーズの新作玩具が公開されました。

あちらのファン・サイトで一早く情報がリークしていたので、何がリリースされるかは知ってましたが…やっぱりコレが出るんやね。
我らがコンボイ司令官の別ヴァージョン、「バスター・オプティマスプライム」が秋にリリースされます。



『リヴェンジ』版のコンボイ司令官は、森林での激闘を再現したエナジー・ソードの二刀流装備でした。
前回の映画版フィギュアよりも、更に実物に近くなった姿に、タカラトミーの驚異的な技術力に脱帽しました。

しかし、映画版のリーダー・サイズのフィギュアは非常に高価であります。
財布の状態が常に厳しい僕には、迂闊に買う訳にはいきません。
何より箱もブツもデカいので、ヨメからの冷たく厳しい視線とも戦わねばなりません…(苦笑)。
前回も、より改修が加えられたヴァージョンが後でリリースされたので、今回は少し冷静に待ってみましたが正解でした。

この「バスター」版コンボイ司令官は、その名の通り銃を装備しており、顔もフェイス・オープンとなり、全体的なプロモーションにも修正が入っています。



しかし、何よりも「バスター」版の“目玉”と言えるのが、その映画版により忠実になったリアルな塗装だと思います。
メカ部分がメタリック・シルバーになったのも良いのですが、ボディの「炎」のペイントがより鮮やかに仕上がっています(見本版を見る限りでは:笑)。

タカラトミーの驚異の技術力を思うと、実際にリリースされる商品もコレに限りなく近いと期待しても良いでしょう。

ハイ、もう予約しちゃいました(笑)。

シリーズを重ねる毎に、映画の忠実な再現度(難解な変形も含めて)が高くなる訳ですが、『TF3』が公開される時には一体どうなってしまうんでしょうか?!

スゴいぞ、タカラトミー!!



解けない「エヴァ」という“呪縛”

2009-06-15 21:10:05 | 趣味
仕事帰りに、「フィギュア王」の別冊『リボルテック大全』を買いました。

事前に予約した時、店員さんから「予約が殺到していて、今予約されても買える保証はありません!」と言われる。

午前中にはケータイに、あっさりと「入荷しました」とメッセージがある(苦笑)。

商品の受け取りに本屋に立ち寄るも、やはり店頭には1冊も並んでおらず、どちらにせよ予約しておいて良かったのかも?!

しかし、早くもネットでは本誌に対して、転売屋による値上げが発生しており、良くも悪くも『エヴァ』というブランドの持つ凄まじさを痛感する。

転売屋が法外な値上げをする理由は、本誌に『ヱヴァンゲリオン 新劇場版:破』に登場する、“悲劇”のエヴァ3号機のリボルテックの付録が付いてるからだろう。

この3号機、この『リボルテック大全』の付録としてしか、一般に流通しないのが大きく影響している。

「別冊の付録としか流通しない」と言うのは、商魂逞しいエヴァ商法や海洋堂の事を思うと、今後何らかの形でリリースされるだろうが…コレがプレミア価値って事だろう。

最初の“光の巨人Ver.”も凄いと思ったが、ある意味コレぞ「究極のオマケ」の補完された形だろう。

別に「エヴァ・マニア」という訳ではないが、気が付くとそれなりにアイテムを揃えている…これぞ永遠に解けぬ「エヴァの呪縛」か?!

さて、肝心の『リボルテック大全』の内容だが、海洋堂のリリースした「リボルテック・シリーズ」の良いカタログとなっており、満足な内容だったかと思う。

今後、この「リボルテック・シリーズ」は、よりマニアックな方向に突き進みつつも、より売れ線の2極化が進むようだ。

個人的には、今後新展開する新ジャンル「特撮」には大いに期待したい。

海洋堂さんの頑張りを応援したい。

新たな“愛機”

2009-04-12 21:53:21 | 趣味
ヨメにiPod nanoを買ってもらいました(笑)。

以前はiPod shuffleを使っていましたが、コレも実はヨメに買ってもらったもの(笑)。

とりあえず、PCにある音源を全部移植しましたわ。

いや~タップリとメタルを聴きたいと思います。

とは言え、僕のカバンの中には、長年愛用していたCDウォークマンが入ってます。

もう、かなり年季が入ったモノなのですが、いつでもCDを聴ける様にとカバンの中に入れてます。

時代はドンドン便利になり、今やiPodで3000曲の時代であります。

しかし、新たな愛機を手に入れつつ、今も昔ながらの愛機を手離す事が出来ません。

何はともあれ、いつも自分の身近に音楽のある暮らしは素晴らしいです。



超サイヤ人孫悟空はカッコ良い!!

2008-11-02 23:56:46 | 趣味
今日、スーパーに買い出しに行った際、どさくさに紛れて『ドラゴンボールリアルワークスセレクション: 超戦士への系譜』を買いました(笑)。

仕事帰りにコンビニで見かけた時は、既に僕の欲しかった「2.超サイヤ人孫悟空」は売り切れておりガッカリしました。

今日、スーパーで見かけた時には、一目散でカートの買い物カゴの中に確保しました。



一時期、鬼の様に食玩/トレーディング・フィギュアを買い集めていた事がありました。
でも、さすがにあまりの数の多さにヨメから滅茶苦茶顰蹙を買い、無駄使いだと糾弾もされたので、買うのは自重していたのですが…。

大好きな『ドラゴンボール』シリーズの食玩フィギュアはどれも出来が良く、ずっと欲しいな~と思って我慢してきましたが、遂に我慢の限界を越えちゃいました(自嘲)。

まぁ~昔みたいに何でも買い漁る様な事はしないと思います…多分(ハハっ)。



いや~やっぱり超サイヤ人の悟空はカッコ良い!

週刊少年ジャンプに連載されていた当時、あの「フリーザ篇」にて初めて登場した時の衝撃とカッコ良さ、読んでいてホンマに鳥肌が立ちましたもん。

このシリーズは塗装がパール仕様になっていて、ピカピカしており綺麗です。
超サイヤ人の場合は、丁度身体から発するオーラ(気)のようにも見えるのが巧みですわ。

このブログでネタにしているハリウッド版『ドラゴンボール』。
当然、映画版のフィギュア(マイ役の田村英里子さんもブログでフィギュア用に全身をモニタリングされたって告白していたもんね:笑)が発売されるでしょう。
その時って、日本での発売はバンダイが権利を持って、普通に流通するんでしょうか?!
映画とフィギュアの出来映えによっては、やっぱり「悟空」と「ピッコロ」は欲しいかな?

監督のジェームズ・ウォンは今回の映画では「悟空の超サイヤ人化は無い!」と明言していますが、今ではクライマックスのピッコロ戦において一瞬だけ「超サイヤ人」の“片鱗”を覗かせるという説が濃厚です。
さて、真相は如何に!?

既にネットでは完成した実写版『ドラゴンボール』を観たという関係者の証言が幾つかあり、悟空が「かめはめ波」を撃つシーンは非常にクールだとありました。

さて、映画もフィギュアもどうなっていくのか?
また楽しみなネタが増えましたね。






かっ…買ってもうた(笑)

2008-07-02 19:50:03 | 趣味
以前も言っていた、映画版『TF』の“オプティマス・プライム:バトルモード”を購入しました。

間もなく映画公開から1年が経過し、既に続編『TF:Rise Of The Fallen』の撮影も順調に進行中な、「今」ってのが何とも自分らしいと自嘲気味です。

とは言え、この“バトル・モード”自体は今年の5月にリリースされ、言ってみれば映画版フィギュアの「決定版」とも言える物です。

さすがに「決定版」だけあり、改修が入った造形は素晴らしいです。

映画公開時にドッと映画版フィギュアがリリースされましたが、今一つ僕の購買意欲は湧きませんでした。

特に期待していたDX版オプティマスは、映画版のシャープさに欠ける「お顔」にガッカリきました。

やはり、フィギュアは「顔」が命です!
今回の“バトル・モード”は顔の造形が素晴らしく、映画版の精悍で男前はコンボイであります。


あと銃ではなく、劇中で「対ボーン・クラッシャー戦」にて使用したエナジー・ソード装備ってのも嬉しい。

よく考えてみたら映画版ではコンボイは、あまり武器を使っていなかった事に気付きました。

対メガトロン戦では銃を使ったものの、あまり印象に残っていない。
対ボーン・クラッシャー戦でのエナジー・ソードが印象深いのは、多分それでボーン・クラッシャーの首を斬り落とし、決着が付くまでの一連のアクション自体が凄くカッコ良かったからかとも思います。

僕はアクション・フィギュアを「箱から出さない派」なので、今はひたすらデカいパックを手に取ってニタ~っと笑って鑑賞しちょります。
ヨメからは気持ち悪いと言われました(涙)。

とりあえず何だカンだ言いつつも、僕のコンボイ・コレクションがまた増えました。



司令官が呼んでる(笑)

2008-06-09 22:23:02 | 趣味
多忙です。
いつもの事ですが、心身共に負担が大きいです。

以前とは違い、責任とプレッシャーの間で苦悩し、押しつぶされそうな毎日でもあります。

人生、毎日が修行であります。

そんな中、今猛烈な物欲に駆られております。

他でもない、映画版『トランスフォーマー』のオプティマス・プライム。

それも最近リリースされた、「バトル・モード」と付いた司令官であります。


先にDX版フィギュアとして映画版のプライムがリリースされているが、はっきり言うと映画版イメージとは違い、今一つシャープさに欠けるカッコ悪いモノであった。
だが、この「バトル・モード」には、そう言ったカッコ悪さが微塵も無い!
映画版に惚れ込んだ者なら、絶対に欲しくなるアイテムだ。

映画公開の前には、フィギュア関連でどれだけ散財するのか…と予想していた。

しかし映画は素晴らしかったが、肝心の玩具は…ボクの購買意欲が湧かなかった。
ところが、コレでラスト!って感じで、映画版フィギュアの究極版とも言えるモノがリリースされた。

この“改修版”は、より映画版のプライムのイメージに極めて近い。


特にシャープでカッコ良い顔、やはりフィギュアは「お顔」が命であります。

もう既に手に入り難くなっていると言うが、夏のボーナスで何とか手に入れたいと今から狙っています。

でも、ヨメの視線が怖いのは本音ではありますが(苦笑)。
「アンタ、コンボイだけで幾つ持ってんの?」と言われました。
そうですね、確かにヨメには「トランスフォーマー=コンボイ司令官」って認識があるのかも?!

勢いに乗って買っても、コイツはデカいから、また置き場所に困りそう…またヨメに怒らそうな予感がする。