インテグラが復活するというニュース、私たち世代には嬉しいものです。
当時、確か先行発売されていた外国では「クィント」なるネームであったと思います。
日本でも正式には、クィント・インテグラだったかと記憶します。
当時も、シビックの従弟くらいの位置付けだったように思うので、今回の1.5Lターボはシビック同様ということになります。
米国仕様では、200馬力を誇り6MTも用意されるといいます。
今回は米国で生産され、日本導入は決まっていないものだそうです。
現地価格で、約350万程らしいので、正に洒落たシビックという位置付けです。
これだけの金額になると、ちょっとボーイズレーサーというジャンルではなくなり、エレガントさを求める層にもアピールするものと思われます。
ボディラインは、かなり現行シビックであるとは言え、アキュラフェイスは目新しくスマートです。
一見メルセデスCLAのライバルといっても通りそうな雰囲気はあります。
しかし、CVTを使った200馬力と、ボディパネルはほとんどシビックでしょうから、なんとなく想像はつきます。
私は、これを日本で発売したとしても、ヒットはしないと想像するのです。
先ず、全長4719mm×全幅1829mm×全高1410mmという立派な体躯を、CVTの1.5Lでは色気がありません。
同じ200馬力でも、2Lターボさえ用意できれば違うだろうと私は思います。
これからのEV時代にと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、今発売されるようなモデルのユニットには早いと割り切れます。
そしてボディ作りにも手を加え、ちょっと堅牢なドアやハッチを演出する。
つまり、アキュラという品質の輸入が欲しいと思うのです。
実際に米国でのアキュラがどれくらいの品質にあるか知らないのですが、トヨタがレクサスを作ってきたほどではないにしても、過渡期を迎え変わりつつある時代に欲しい部分です。
現時点、実質上級車種といえるのはアコードのみとなりました。
北米向けと割り切られ、そのボディサイズと価格は日本におけるアコード像とはかけ離れていきました。
国内向けのユニットはHVに限られ、2Lエンジンこそ積むもののモーターにアシストされることを前提としたチューニングです。
同じく生産終了したオデッセイにも2Lと2.3Lエンジンがありましたが、そのどちらも「走る」というほどのものではありません。
450万円超えのEVをHONDA eのデザインとサイズで作ってきたこと、これがホンダの生き残り方なのかもしれません。
現時点、スピリットは消さずとも、過渡期を乗り越えるため、軽自動車とピープルムーバーに特化させて生き残ると決めたように見えるのです。
ひと頃病院が、療養型病院と先端医療型病院に分かれていくだろうと予想されていましたが、自動車メーカーにもそういう時代が来たのかもしれません。
また何時の日か、ホンダスピリットが再燃することを願うのです。
当時、確か先行発売されていた外国では「クィント」なるネームであったと思います。
日本でも正式には、クィント・インテグラだったかと記憶します。
当時も、シビックの従弟くらいの位置付けだったように思うので、今回の1.5Lターボはシビック同様ということになります。
米国仕様では、200馬力を誇り6MTも用意されるといいます。
今回は米国で生産され、日本導入は決まっていないものだそうです。
現地価格で、約350万程らしいので、正に洒落たシビックという位置付けです。
これだけの金額になると、ちょっとボーイズレーサーというジャンルではなくなり、エレガントさを求める層にもアピールするものと思われます。
ボディラインは、かなり現行シビックであるとは言え、アキュラフェイスは目新しくスマートです。
一見メルセデスCLAのライバルといっても通りそうな雰囲気はあります。
しかし、CVTを使った200馬力と、ボディパネルはほとんどシビックでしょうから、なんとなく想像はつきます。
私は、これを日本で発売したとしても、ヒットはしないと想像するのです。
先ず、全長4719mm×全幅1829mm×全高1410mmという立派な体躯を、CVTの1.5Lでは色気がありません。
同じ200馬力でも、2Lターボさえ用意できれば違うだろうと私は思います。
これからのEV時代にと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、今発売されるようなモデルのユニットには早いと割り切れます。
そしてボディ作りにも手を加え、ちょっと堅牢なドアやハッチを演出する。
つまり、アキュラという品質の輸入が欲しいと思うのです。
実際に米国でのアキュラがどれくらいの品質にあるか知らないのですが、トヨタがレクサスを作ってきたほどではないにしても、過渡期を迎え変わりつつある時代に欲しい部分です。
現時点、実質上級車種といえるのはアコードのみとなりました。
北米向けと割り切られ、そのボディサイズと価格は日本におけるアコード像とはかけ離れていきました。
国内向けのユニットはHVに限られ、2Lエンジンこそ積むもののモーターにアシストされることを前提としたチューニングです。
同じく生産終了したオデッセイにも2Lと2.3Lエンジンがありましたが、そのどちらも「走る」というほどのものではありません。
450万円超えのEVをHONDA eのデザインとサイズで作ってきたこと、これがホンダの生き残り方なのかもしれません。
現時点、スピリットは消さずとも、過渡期を乗り越えるため、軽自動車とピープルムーバーに特化させて生き残ると決めたように見えるのです。
ひと頃病院が、療養型病院と先端医療型病院に分かれていくだろうと予想されていましたが、自動車メーカーにもそういう時代が来たのかもしれません。
また何時の日か、ホンダスピリットが再燃することを願うのです。
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