
3代目となるCLAがお目見えしました。
予想通りといいますか、EQシリーズと現行型デザインのハイブリッドの様に見えます。
少し前に次世代のCクラスとして出たデザインほど斬新ではなく、発売当初から違和感なく受け入れられるものと感じます。
BEVとMHEVを用意し、先ずはBEVからの発売という。
CLA250+では、最大航続距離792Kmを誇りテスラを猛追する気は満々である。
それだけでなく充電に要する時間が大幅に短縮されたことがトピックかもしれない。
10分で325Km走行可能な充電を行えるという。
これをガソリン充填と同程度で済むというが、実際には300Km走る事は出来ないのだろうから、それは言い過ぎなのでしょう。
しかし、少なく見積もっても10分で250㎞は走るのでしょうから、次のフェーズに入ったのかもしれない。
生成AIを使ったインフォテイメントシステムの進化スピードは上がり、バーチャルアシスタントを使うアプリビューなどはスマホに近づいたのでしょう。
目玉は「MBUX スーパースクリーン」で、10.25 インチのドライバー ディスプレイと 14 インチのセンター ディスプレイで構成される。
さらに助手席用の 14 インチディスプレイの追加も設定可能となるらしい。
充電環境同様に、こちらも新たなフェーズに入ったと言わざるを得ない進化を見せる。
W207型のCクラスを発売する頃は、206型以前の車両とは違ったものになるのかもしれません。
そうなると、205型のC43はいい意味で旧車なのかもしれない。
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