えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

W246ことB250の購入に至る

2016-03-02 | 車関連
B250の商談が済んだ。
最高の条件であったか、買いの車両であったか、などと考えればきりがない。
オーナーとなる人間は、私を全面的に信頼してくれており、もう十分と印鑑をついたのであった。

そもそもこのBクラスは、私の1シリ同様に廉価グレードが販売のほとんどを占める。
よって250の車両自体、色を指定するだけで限られるのです。
今回、メルセデスのサーティファイドカーを購入した。
この認定中古車は、VWやBMWのアプルーブドカー等よりも更に上をいくサービスを提供すると初めて知った。

このサーティファイドカーの購入は、新車を購入したお客と同等のサービスを受けられるのだとか。
つまり、点検時などの引取り納車サービスを無償で行い、更にはその間の代車も新車組と同様の車両を貸し出すのだとか。
つまりBのお客様がCを借りることも普通に叶うのだとか。(Eは無理でしょう)
私は、このあたりのサービスを権利として必要とはしませんが、ディーラー慣れをしていない顧客や、忙しい方には重宝されるのだろう。
今回の成果として、販売価格から10万の値引、VWでの下取り額プラス20万の下取り、プレミアムコーティング(10万弱)、アクセサリー(3万弱)を得ることができた。

球数が少ない事と、素性の知れた個体であった為、チョイ強気のプライスが付いていたと思いますが、思い返せばまずまずの商談であったと思います。
また今回は、以下の様な部分を知ることができました。
・Bクラスに、私の120よりも強烈なエンジンを載せている車種があったこと
・W204よりも分かりやすいドライバビリティを感じるしっかりとしたシャシを持つこと
・1545ミリという車高は中途半端かと思いきや、十分な車内空間と空気抵抗(Cd値0.26)に寄与していたこと

以前にもBクラスの相談を軽く受けたことがあったのだが、今相談を受け250を検討するというのならば答えは違っただろう。
ゴルフよりも優れた部分を探すのは非常に困難であろうと思っていたのだが、ライト類の処理やインパネの造り、ドアの重厚感、シートデザインの良さなど秀でている所は沢山あるのであった。
CLAとして、もっともっと色々な車種を知らねばと勉強になりました。
プレミアムコーティングをかけた車両に会える日が待ち遠しい。
コメント
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