職案人

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JS--ローカルとUTCタイムゾーンの差

2024年05月28日 | JavaScript

ローカルとUTCタイムゾーンの差

【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

【ローカルとUTCのタイムゾーンの差を取得する(getTimezoneOffset)】
Date オブジェクトの getTimezoneOffset メソッドは、ローカルとタイムゾーンと UTC タイムゾーンの差を返します。

・書式
Dateオブジェクト.getTimezoneOffset()

静的メソッドではないですが、 Date オブジェクトの内容に関わらず現在の環境でのローカルタイムゾーと UTC タイムゾーンとの差を返します。戻り値はローカルからみて UTC のタイムゾーンが何分後かを返します。例えばローカルのタイムゾーンが UTC+0900 だった場合は、 -9(時間) × 60(分) = -540 となります。

サンプル

let d = new Date();
console.log(d.toString());
>> Sat Oct 17 2020 14:34:06 GMT+0900 (日本標準時)
--> 
console.log(d.getTimezoneOffset());
>> -540ローカルと UTC とのタイムゾーンの差として -540 を取得

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