職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

JS--乱数

2024年06月01日 | 哲学

乱数を取得す方法

【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

【乱数を生成する(random)】
Math.random メソッドは乱数を生成して返します。
・書式は

Math.random()

0 以上 1 未満のランダムな浮動小数点数を作成して返します。乱数におけるシード(乱数を生成する設定値のようなものでう)を指定することはできません。

・サンプルコード

for (let i = 0 ; i < 5 ; i++){
  console.log(Math.random());
}

<span class="bold">>> 0.46734844249381324
>> 0.8023117892739917
>> 0.33077513353347476
>> 0.6943056771845824
>> 0.09784138022219802

0 以上 1 未満のランダムな値が 5 つ生成されました。この値は実行するたびに変わります。

例えば 1 以上 10 以下( 10 も含みます)のランダムな整数を得たい場合は次のように記述します。

for (let i = 0 ; i < 5 ; i++){   let num = Math.<strong>floor(Math.random() * 10) + 1;
  console.log(num);
}

>> 10
>> 6
>> 8
>> 2
>> 6

※ for 文の中で使っている Math.floor メソッドは小数点以下の値を切り捨てるメソッドです。

一般的に n 以上 m 以下のランダムな整数を得たい場合

function getRandam(n, m){
  for (let i = 0 ; i < 5 ; i++){
    let num = Math.floor(Math.random() * (m + 1 - n)) + n;
    console.log(num);
  }
};

getRandam(11, 20);

<span class="bold">>> 19
>> 17
>> 20
>> 17
>> 11

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 息子介護物語-エピソード67(... | トップ | JS--平方根/立方根を計算する »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

哲学」カテゴリの最新記事