オブジェクト
【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
Edge
【オブジェクトの基本的な使い方】
オブジェクトではデータをプロパティ名(キー)と値のペアで管理します。
一組のプロパティ名と値で表されるデータのことをプロパティと呼び、オブジェクトでは複数のプロパティをまとめて管理することができる。
例文
let user = {
name:'山田太郎',
age:27,
address:'東京都'
}
console.log(user.name);
山田太郎
【オブジェクトのメソッド】
プロパティの値には数値や文字列などのプリミティブ型の値以外に、配列や関数といったオブジェクト型の値を指定する事ができる。
特に値として関数を記述したプロパティのことをメソッドと呼ぶ
例文
let user = {
name:'山田太郎',
age:27,
address:'東京都',
hobby:['読書', 'スポーツ'],
getAge:function(){
return this.age;
}
}
console.log(user.getAge());
27