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王寺町王寺1丁目~元町方面へ架かる出合橋 王寺町王寺2丁目~本町1丁目方面に架かる釜窪橋
明治橋は、明治5年(1872年)に架けられ、当時は県下で最長の橋梁だったとか。
そしておよそ15年周期で、架け替えや改修事業が行われているようです。
大正橋は、50年ぐらい前は、コンクリートの橋で、欄干もなく子どもが水遊びで、あちこちから川に
飛び込んだり、自転車・単車が川に転落ということも、そして増水時には橋は水没していました。
昭和橋は、当初は石橋だったように思いますが、最近の道路交通の増加により、ひんぱんに拡幅・
改修工事が行われています。
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王寺町役場前に架かる達磨橋 王寺町葛下1丁目~葛下2丁目に架かる前田橋
一級河川の大和川は、国土交通省の管理下で、葛下川は、奈良県高田土木事務所の管轄になっています。
橋の耐用年数や消耗度、人の通行と自転車通行、交通弱者の利便性、景観・美観の維持と清掃、
歩道の拡幅・滑り止め・雨天時の水はけ、欄干の補修など、町のクリーン・キャンペーンに参加するたびに、
橋の役割の重要性を改めて感じさせてくれます。
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王寺町葛下2丁目~河合町薬井に架かる薬王橋 王寺町畠田3丁目~2丁目に架かる阿弥陀橋
王寺町を襲った大水害(1982年)で、久度地域・王寺1・2丁目地域が孤立し、復旧にも大変な年月と
町民の努力があったことを思い出します。そのことを含め、橋の役割と重要性を痛感します。
日本各地に、思い出橋・再会橋・涙橋などなど、橋にロマンチックな名前が冠してあります。
みなさんは橋を渡るとき、橋の下を流れる川の匂いで、どんなことを思い出すでしょうか?
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王寺町畠田3丁目~上牧町に架かる畠下橋 王寺町畠田2丁目~1丁目に架かる香滝橋