盛り上がって参りました!
『獣の奏者 エリン』 第48話 リョザの夜明け
雪の降る中、大公軍は陣を整えて待機しています。
険しい表情のシュナンは、
病に臥せる父大公の代わりに指揮を執っています。
(左手に控えている家臣の声が藤原さんだ
そのシュナンの元へやって来た弟ヌガン。
ダミヤに何か言われたのでしょうか?
ダミヤは何処へなりと消えろと言っていましたが、
裏の事情を知っている者を生かしておく筈はなく、
キリクに刺客を送っていました。
「あのアーリョにずい分と入れ込んでいるようだからね」
って言い方が凄く嫌。
そのキリク。
先週イアルが頼ったように、
手負いでエリンの元へ辿り着いていました。
手当てをしながら「何故ここへ?」と訊くエリンに、
「ターヤ」と妹の名を呼ぶキリク・・(って、答えになってナイ
日が昇る前なら逃げられる 一緒に行かないか?
キリクはエリンを誘います。
最後までリランと共に生きる道を探すと言ったエリンに、
「君に光が届く事を祈る」
と、ひとり行くキリク。
エリンはその背中に、
「生きて下さい」
と言います。
ありがとうエリン
君こそ 生きてしあわせになってくれ
どうして皆がこんなに苦しまなくてはならないのか?
どうにも切なかったです・・
キリクが出て行く頃、ドラの音が鳴り響きます。
吹雪が酷くなる中ダミヤの眼前で、
闘蛇と王獣を模した踊りと、楽器の演奏が繰り広げられます。
民を踏みにじる事など何とも思わず、
神の末裔として自分が君臨する国。
そんなものを望んでいるのでしょうか。
この悪天候の中、
何をやらせているのだと怒りが込み上げました。
吹雪の中で出会うイアルとキリク。
ふたりの服装マントが、白と黒の好対照ですね。
エリンのしあわせを願うなら何故?!と思ったら、
キリクはイアルに殺されるつもりだったようです。
すんでの所で剣を止めるイアル。
「癪にさわる男だ」
とキリク。
嫉妬もあるのでしょうか。
それか、
ダミヤの配下には殺されたくなかったのでしょうか?
しかし、
ふたりのところにダミヤの刺客、仮面の男達がやって来ました。
最後の最後に協力し合うイアルとキリク。
イアルはその後、仮面の男達に紛れ込む事が出来ましたが、
キリクは雪の中に倒れ込みます。
朝の光の中、
妹と同じ場所へ旅立ったでしょうか・・
先日助けられたカイルは自分も付き合うと、
イアルのところへやって来ました。
「怪我人の加勢では足手まといだ」
とイアルは素気無い返事をしますが、カイルを見て一瞬微笑みます。
笑わない人の笑顔!
激 萌 え
直接は言わないけど、カイルの友情に感謝してるんだよね。
カイルは役立たずは退散するとか言ってたけど、
イアルと同じように、
仮面の男達の中に隠れている気がするんですけど・・?
朝日を見て涙を流すセィミヤ。
それは、
初めて見る外の世界の美しさに感動しての涙でした。
彼女は朝の光に天啓を得たか?
果たして、どんな決断を下すのか・・?
国の行く末を案じる民達の描写の中に、
ユーヤンとカシュガンと子ども達?!
あれからすぐ結婚したのか3人プラスお腹にひとり!?
キャラデザは子どもっぽいんですが、
アクションシーンが本当に良いですよね!
今回はちょっとメロドラマ調のBGMが流れ、
吹雪の中で王族に捧げられる舞踏シーンを織り交ぜながらという演出。
全体的なカットとかももう色々、素晴らしいと思います
来週が待ち遠しいですよ!
次回 【決戦】
『獣の奏者 エリン』 第48話 リョザの夜明け
雪の降る中、大公軍は陣を整えて待機しています。
険しい表情のシュナンは、
病に臥せる父大公の代わりに指揮を執っています。
(左手に控えている家臣の声が藤原さんだ
そのシュナンの元へやって来た弟ヌガン。
ダミヤに何か言われたのでしょうか?
ダミヤは何処へなりと消えろと言っていましたが、
裏の事情を知っている者を生かしておく筈はなく、
キリクに刺客を送っていました。
「あのアーリョにずい分と入れ込んでいるようだからね」
って言い方が凄く嫌。
そのキリク。
先週イアルが頼ったように、
手負いでエリンの元へ辿り着いていました。
手当てをしながら「何故ここへ?」と訊くエリンに、
「ターヤ」と妹の名を呼ぶキリク・・(って、答えになってナイ
日が昇る前なら逃げられる 一緒に行かないか?
キリクはエリンを誘います。
最後までリランと共に生きる道を探すと言ったエリンに、
「君に光が届く事を祈る」
と、ひとり行くキリク。
エリンはその背中に、
「生きて下さい」
と言います。
ありがとうエリン
君こそ 生きてしあわせになってくれ
どうして皆がこんなに苦しまなくてはならないのか?
どうにも切なかったです・・
キリクが出て行く頃、ドラの音が鳴り響きます。
吹雪が酷くなる中ダミヤの眼前で、
闘蛇と王獣を模した踊りと、楽器の演奏が繰り広げられます。
民を踏みにじる事など何とも思わず、
神の末裔として自分が君臨する国。
そんなものを望んでいるのでしょうか。
この悪天候の中、
何をやらせているのだと怒りが込み上げました。
吹雪の中で出会うイアルとキリク。
ふたりの服装マントが、白と黒の好対照ですね。
エリンのしあわせを願うなら何故?!と思ったら、
キリクはイアルに殺されるつもりだったようです。
すんでの所で剣を止めるイアル。
「癪にさわる男だ」
とキリク。
嫉妬もあるのでしょうか。
それか、
ダミヤの配下には殺されたくなかったのでしょうか?
しかし、
ふたりのところにダミヤの刺客、仮面の男達がやって来ました。
最後の最後に協力し合うイアルとキリク。
イアルはその後、仮面の男達に紛れ込む事が出来ましたが、
キリクは雪の中に倒れ込みます。
朝の光の中、
妹と同じ場所へ旅立ったでしょうか・・
先日助けられたカイルは自分も付き合うと、
イアルのところへやって来ました。
「怪我人の加勢では足手まといだ」
とイアルは素気無い返事をしますが、カイルを見て一瞬微笑みます。
笑わない人の笑顔!
激 萌 え
直接は言わないけど、カイルの友情に感謝してるんだよね。
カイルは役立たずは退散するとか言ってたけど、
イアルと同じように、
仮面の男達の中に隠れている気がするんですけど・・?
朝日を見て涙を流すセィミヤ。
それは、
初めて見る外の世界の美しさに感動しての涙でした。
彼女は朝の光に天啓を得たか?
果たして、どんな決断を下すのか・・?
国の行く末を案じる民達の描写の中に、
ユーヤンとカシュガンと子ども達?!
あれからすぐ結婚したのか3人プラスお腹にひとり!?
キャラデザは子どもっぽいんですが、
アクションシーンが本当に良いですよね!
今回はちょっとメロドラマ調のBGMが流れ、
吹雪の中で王族に捧げられる舞踏シーンを織り交ぜながらという演出。
全体的なカットとかももう色々、素晴らしいと思います
来週が待ち遠しいですよ!
次回 【決戦】