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『獣の奏者 エリン』 第11話 とびらの中に
国を守るのが真王直属のではなく、
大公の軍隊というのを不思議に思っていましたが、
やっぱりその歪みは大きくなりつつあるようです。
真王への貢物の中に、
脅迫状と共に猛毒のあるチチモドキが入っていました。
闘蛇の卵を狙っているというのは、
ヌガンが疑ったように、
サイガムルという者達なのでしょうか・・?
「夜明けの鳥」を鼻歌で歌いながら、
家の大掃除をしているエリン。
ジョウンに、奥の部屋の扉を開けてはいけないと言われました。
「怖いお化けが出るから」と言われても全く怯まず、
それどころか「見てみたい!」と興味津々のエリン。
ジョウンがいつも冗談ばかり言っているからなのか、
それとも純粋に好奇心を押さえられないのでしょうか。
エリンは結構あっさりと約束を破ってしまいました。
主人公としてそういうのどうよ?と思いました。
ジョウンもジョウンで、
例えば自分にとって大切なものがあるからとか、
もちょっと説得力のある言い方をすれば良かったのにと思いました。
それじゃあお話にならないか☆
ジョウンの過去は私の先週の予想とは違い、
エリンの母と同じ医術師だったのかな?
エリンの母と同じように、
闘蛇を不自然に戦闘用に飼育する事に疑問を感じ、
その職を辞したのかも?
「トウサナは捨てた名」だって、
トウサナってどういう意味なんでしょう。
自分が思うところあって捨てた道を、
エリンが辿ろうとしている・・
そんな複雑な思いで、
それに関する本にエリンを触れさせて良いのものか、
迷っていたのでしょうか・・?
ヌックとモックはもともと悪い人間じゃないようですね。
真面目に働いてもらったお菓子をエリンと一緒に食べようと、
ずい分ガマンしたのでしょうね。
それにしても、
労働の対価が腐ったお菓子だなんて、
酷いなあ!!
次回 【白銀の羽】
エリンの好奇心の強さも、時に困りものですよね。あっさりとジョウンとの約束を破ってしまったのは、私も抵抗を感じました。(^^;
それから、扉の中に入って本を読み始めた後で、熱中するあまりヌック&モックが入ってきたことすら気がつかないのは困りますね。
あそこでエリンが2人に気づいていれば、2人が腐ったお菓子を食べることもなかったんじゃないかと・・・。(^^;
以前からエリンの好奇心の強さは何度も描写されてきましたが、好奇心が強すぎて危なっかしいところもありますね。いつか蜂に刺されたり、毒草を食べてしまったりしそうで。
ヌックとモックは、どんなところで働いたのかわかりませんが、2人に腐ったお菓子を渡した人も酷いですよね。これからは、腐る心配のないお金で給料をもらう方がよさそうですね。
こちらこそお世話になります。
>エリンの好奇心の強さも、時に困りものですよね。あっさりとジョウンとの約束を破ってしまったのは、私も抵抗を感じました。(^^;
エリンはこれまでもジョウンの注意を忘れたりしてますよね?
注意するには理由があるはずなのに、まずいよね~と思っています。(^^;
>それから、扉の中に入って本を読み始めた後で、熱中するあまりヌック&モックが入ってきたことすら気がつかないのは困りますね。
危険ですよね!
本当に悪い人だったら大変ですよ~。
>あそこでエリンが2人に気づいていれば、2人が腐ったお菓子を食べることもなかったんじゃないかと・・・。(^^;
そうか~。エリンは匂いに敏感ですもんね。
>以前からエリンの好奇心の強さは何度も描写されてきましたが、好奇心が強すぎて危なっかしいところもありますね。いつか蜂に刺されたり、毒草を食べてしまったりしそうで。
そうですよね。
普通だったら、いつか痛い目にあいますよね。
>ヌックとモックは、どんなところで働いたのかわかりませんが、2人に腐ったお菓子を渡した人も酷いですよね。これからは、腐る心配のないお金で給料をもらう方がよさそうですね。
腐っていたと、知っていたのか知らなかったのか・・
貧しい身なりのふたりを見て、見くびられたのかもしれませんね。
せっかく真面目に働いたのに、ふたりが可哀想でした
夏の家では4人が楽しく暮らせるとイイナ♪
では、また~♪